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水深30mの世界!ミノカサゴ!ウミガメ in グレートバリアリーフ(3)(オーストラリア)

きれいなミノカサゴ2007/4/2、クルーズ3日目の1本目ダイビング(累計9本目)は、アドバンスのディープダイブを行いました。水深30mまで潜っていろいろ実験しました。卵を割ると水圧で押されるので黄身がくずれません。ペットボトルに入れた赤い水は、紫に見えますし、ペットボトルはぺしゃんこになります。
1から30までランダムに並んだ数字を順に指していくゲームは、地上にいる時よりもかなり時間がかかります。これはエアータンク内の酸素が水圧により圧縮されるため、体内の窒素濃度が増すので軽く窒素酔い(酒酔いと似た症状)になるためです。もっと深く潜ると人によっては狂ってレギュレータをはずしたり、とんでもない行動をする場合があるそうで、窒素酔いはダイバーにとって恐ろしいものです。

ゆめぽろ(@yumepolo)です。こんちはっ!

また深い所では酸素が圧縮されるため、エアー消費量がめちゃくちゃ早いです。15m深度なら60分近くもつエアーが、30m深度では20分ももちません。アドバンスの実技が終わるとインストラクターについてゆっくりと深度を上げながら海中生物を探索しました。ところがしばらくすると水面近くで泳いだ後、まだ時間もエアーも残ってそうなのに急いで船へと戻りました。
私は聞こえなかったのですが、船から緊急信号が鳴らされてたそうです。インストラクターの耳が特にいいわけではないと思うので、その注意力とすぐに船へ戻れる方向感覚には本当にいつも感心します。ちなみに緊急信号の理由は分かりませんでしたが、後で知ったソロモン諸島の地震と関係あったのかもしれません。時間は9時頃でした。
深度30mでは卵がこんな感じです サンゴとクマノミ すごい魚の群れ
船はすぐに移動して10本目はSteve’s Bommieというポイントで潜りました。ここはスティーブというスキンダイビング好きの有名人が好んで潜ったという場所で、2本の大きな柱のような岩壁があり、すごい多数の魚が群れになったり、単体だったりして泳いでいます。大物はそれほど見られなかったけど、魚の数では今までのポイントと比べようもないくらいです。スティーブはもう死んでるのですが、その慰霊碑のような記念碑が水深20mくらいの位置の岩壁の上に置かれています。もちろんその記念碑もばっちり見つけてきました(^^)v
Steve’s Bommieでは2本潜ったのですが、1本目はアドバンスのナビゲーションを行いました。自分のフィンキックの距離や時間を測ったり、海中でコンパスを見ながら直線移動やスクエア(四角)移動したり、船の位置を見失わないように方角や岩やサンゴなどを覚えておくといったことをしました。コンパスでの移動は難しくて、自分の深度が一定でないとちゃんと元の場所へ戻れません。
そこでの2本目(累計11本目)はバディと2人きりでのんびりと海中散歩しました。いろんな魚の群れが何度も目の前を泳いでいきました。そしてエアーが少なくなってきたので船へ戻ろうと浮上したのですが、波が強くて泳いでも船へ戻れません。。見るに見かねたスタッフがディンギー(ゴムボート)で助けに来てくれました。ふー。自力でダメだと判断したらすぐに救助を呼ぶ必要があるんだよと教えられました。
魚の群れ。ぶつかってる? 魚の群れの中へ突入! 赤っぽい魚もいっぱい
11本目は15時前には終了してたので、あとは夕食までシエスタというか長い自由時間でした。私はベッドでアドバンス・ライセンスの勉強でもするかなと思ってたけどすぐに寝てました。。起きると18時前で夕食です。ハヤシライス?とチキンと温野菜サラダを食べました。ハヤシライスは米粒も日本のに似てたのでおいしくて当然お代わりもしました。それから2回目のナイトダイブです。
累計12本目になるので疲れてるためか、暗いダイブは好きでないのか寒いのか、数人は潜らずに船で休んでいました。私は当然潜りました。ポテトコッドは暗い中だと更に大きく見えました。暗い中、ウミガメが目の前を泳いでいく姿は鳥のようでもあり、着いて行くと竜宮城に行けるのでは?と思えるくらい幻想的でした。岩場で活発に動いてるカニも見れました。
その晩は船で最後の晩でしたが、昨晩ほどではないけどかなり揺れました。デジカメをちゃんとなおしておかなかったので、あちこちぶつけたみたいで次の日から調子が悪くなってしまいました。この船では毎晩、その日にプロカメラマンが撮影した動画を大スクリーンに映し上映会を行います。さすがプロなので腕も機材も良く、全ての映像にはきれいな色がついてるし、瞬間のチャンスも逃さず撮影しています。
STEVEの記念碑 イソギンチャクと魚 ミノカサゴが漂ってます
自分達が映された時は皆それぞれに歓声をあげます。シャークダイビングも私達のように岩場ではなく、餌の近くの海中でサメの群れの中に入って撮影してたので、同じ場所とは思えないくらい臨場感があります。サメが小魚をパクっと食べたのも写ってました(^^;このDVDはA$140で購入もできます。とてもいい記念になるとは思い迷いましたが、これからもキリがないので買うのは諦めました。
さていよいよ最終日(4/3)は、6時前に起きてすぐブリーフィングをした後、6:30には13本目に潜りました。今日はもう潜らないつもりの人も何人かいましたが、私はまだまだ気力体力とも大丈夫そうだし、潜らないと損な気がするので(^^ゞ最後まで潜りました。ここはもうケアンズにかなり近い場所だそうです。昨晩は雨が降ってたからか、地震の影響か分からないけど、結構透明度は悪かったです。
魚も昨日ほどは多くいません。最後の14本目も同じポイントで潜りました。バディと2人づつで思い思いにラストダイブでクールダウンといった感じでした。それにしても4日で14本は、よく潜ったなぁと思いますよ。ログブックもちょうどラストページになったので今度はルーズリーフにしようと思ってます。ラストダイブの後、船はケアンズへ向けて高速で進んでいきます。それまでは自由時間ですが、13時からスタッフによる各部屋の清掃が始まるため、私達は荷物をまとめる必要がありました。
色が出せるとこんなにきれい☆ ウミガメが横切ったナイトダイブ 夜はカニも活発に動きます
その間もかなり船は揺れてるので、起きてるとさすがに気持ち悪くて酔止薬を飲みましたが、昼食のフランクフルトはほとんど食べる気がしませんでした。他の人達もダイブに疲れたのか、船酔いしてるのか、ぐったりしてソファに寝てる人もいました。環境保護税のA$75(約7,500円)/5日間や、アドバンスの教材&講習&実技のA$140やDVD、その他ビールやジュースを飲んだ場合の支払いもこの時間にしました。
そして15時前にデッキへ上がって、乗客全員で写真撮影を行いました。皆のカメラで写してくれました。その後すぐにケアンズに着いて、送迎バンでTAKA DIVEまで送ってもらい、宿へ帰りました。これで4泊5日のダイビングツアーは終了です。短い間でそんなに会話も出来なかったのですが、一緒にこの期間を過ごした人達と別れるのは悲しいものです。
そしてYUKOさんには本当にお世話になりっぱなしだったのに挨拶もそこそこで分かれたのは心残りです。Andy、Bradなどのインストラクター、コック、メカニック、船長など多くのスタッフに支えられてこの船は成り立っています。本当にありがとうございました<(_ _)>感謝の気持ちでいっぱいです!そうそう、アドバンスダイバーのライセンスも無事取得できました(^^)v
さて部屋へ入るとやはり疲れてたのか、すぐに(-_-)zzz「コテッ」と寝てました。。その日はFree Meal(無料夕食)を早めに食べるとまたすぐに朝まで寝ました。

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