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日曜市!マヤ先住民の誇りが残る村 in チチカステナンゴ

民族衣装のきれいなマヤ先住民マヤ先住民キチェ族の村チチカステナンゴでは今も、定期市、祈祷師の祈り、宗教儀式を見ることが出来ます。

ゆめぽろ(@yumepolo)です。こんちはっ!

っ(*^_^*)。この時期、高度2000mのチチカステナンゴは昼も涼しくて夜は寒かったです。
2007/12/29の昼過ぎに、アンティグアからのチキンバス(チマルテナンゴ乗換)でチチカステナンゴに到着しました。バスターミナルはなくて道端に降ろされたので、地元民に聞きながら目当ての安宿にたどり着きました。年末だからか観光客、宿泊客は少ない雰囲気でした。

宿で一息ついてから、村の雰囲気を見に行きました。グアテマラは中米で最もインディヘナ(先住民)の割合が多い国です。中でもチチカステナンゴはマヤ先住民の聖典「ポポル・ブフー」の原典が発見されたことでも有名な村です。その書には天地創造からキチェ族がスペイン人に征服されるまでが記されてるそうです。先住民のインテリ集団がスペイン人に隠れて書き残した数少ない書物です。
サント・トマス教会 村はずれの墓地はカラフル 教会前はキチェ族いっぱい
また先住民の多い村ではティアンギスと呼ばれる定期市が週に数回開かれます。チチカステナンゴでも木曜市日曜市があり、大きい方の日曜市へ行くべく土曜日に村へ入りました。村の中心サント・トマス教会の周辺では、木と日曜以外(私は土曜日に行った)でも多くの民芸品市場が出てるので、刺繍・織物など土産物を買うには困らないと思います。
ただし最初はかなり高めの値段で言ってくるので値切り交渉が必要です。屋台のポジョフリート(フライドチキン)やタコスは、グアテマラにしては少し高めですがおいしいです。サント・トマス教会の前の道をずっと西へ歩いていくと、大きな墓地が見えてきます。墓地とは思えないくらいカラフルでいろんな形のお墓が見られて面白いです。
土曜夕方には教会前で、煙を出す小さなバケツ?を振り回して祈る人(祈祷師?)を見れました。夜には新しい屋台も出て、更に賑やかになります。教会前の屋台で食べた、パンのようにでっかいタコス?もおいしかったです。
教会前で祈る祈祷師 激混みきれいな民族衣装 かわいい民族衣装の女の子
12/30は、チチカステナンゴ名物の日曜市へ行きました。日の出前に教会へ行くつもりで出かけましょう。昨晩と同じような祈祷師が教会前で祈ってます。教会内ではろうそくが灯されてて、外で祈る祈祷師が出す煙も充満してるので、独特の雰囲気です。この雰囲気が一種のトランス状態を作り出すのかも知れません。写真撮影は禁止です!
ちなみにこの教会、スペイン人が建てたキリスト教会ですが、こういった先住民の祈祷が取り込まれてるのです。征服されてもなお自分達の文化に誇りを持ち、今日まで残してきたキチェ族は本当にすばらしいマヤ民族だと思います。
教会周辺では独特の民族衣装を来たキチェ族であふれています。家畜市ではポジョ(鶏)の首を持ったインディヘナのおばちゃん達がぎゅうぎゅう詰めで売り買いしてて迫力を感じます。
日曜市は面白い! 刺繍・織物は見事っ! 野菜市もすごい活気
昨日もすごいと思ったけど、日曜市は半端なく店が多いです。日用品から野菜果物・肉、民芸品までなんでもそろってます。同じ品を買う場合でも値段が全然違うことがあるので、品質を確認しながら値切り交渉することが大事です。
私は買いたいものがいくつもあったけど、荷物を増やしたくなかったので何も買いませんでした(その購入欲が後ほど、同じく物価の安いボリビアで爆発したのですが(^^ゞ)。
また、日曜市を抜け出してパスクアル・アバフの丘へも行きました。教会から南へ歩いていくと約30分かかります。途中、仮面博物館と展示館があり無料で見学出来ます。先住民の祭りで使われる様々な仮面を見ることができ購入することも可能です。
パスクアル・アバフの丘 仮面博物館は仮面だらけ 丘ではキチェ族の宗教儀式
博物館から丘までは少し山を登る必要があり、高度2000mに適応してない人には辛いです。丘の祭壇では日曜午前に宗教儀式が見れると聞いて登ったけど何も見れず。
地元民に聞くと今日は15~16時ということなので再度登ってみると、お香を炊いてキチェ語(たぶん)で祈る男女とその家族らしき人達を見ることが出来て感動でした。この儀式こそが先住民の信仰していた宗教だと思われます。すぐ側に十字架が立てられていたのはカモフラージュにしてはお粗末なのですが……。
夕方、宿から荷物を持ち出してバス乗場へ向いました。そして次の目的地パナハッチェル行きのチキンバス(地元民のバス)を見つけて乗り込みました。
それでは、ブエナス ノチェース(Buenas Noches。スペイン語でおやすみなさーい)(-_-)zzz「コテッ」

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