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アンカレッジと近郊の観光(Anchorage & The suburbs)[アンカレッジ@USA]
★★★☆☆ -観光日:2007/9/6-

アンカレッジダウンタウン



≪その他写真集≫

アラスカでは一番知られた町アンカレッジは意外にも州都ではありません。州都はジュノーです。アンカレッジはとても広いので徒歩だけで観光するのは難しいですが、町には見所はあまりありません。ダウンタウンではお土産を探すくらいしか思い当たりません。ショッピングを楽しむには、ミッドタウンへ行く方がいいと思います。アウトドアグッズも安く手に入るようです。

私はレンタカーを持ってるうちに近郊の大自然を廻りました。アンカレッジから北へ車で1~1.5時間走った場所にあるイーグルリバー近くでは、山と湖?池?があってきれいな風景でした。アンカレッジへの帰り道では、ブラックベアが何頭か道路を横切りました。最後にあかんべぇしていった顔を写真撮影できたのはラッキー♪でした。

アンカレッジからホーマーやスワードを目指して南へ車で約1時間走ると、海沿いにベルーガポイントという場所があります。ここではベルーガをよく見れます。ベルーガとは、シロイルカとも呼ばれ、その名のとおり白いイルカです。泳ぐのが遅いため、シャチとかの餌になりやすいようです。この場所はホーマーへ行く途中にも寄ったけど残念ながら風が強く波も高かったため、ベルーガは見れませんでした。しかし2回目に行った時は、何頭ものベルーガが水面に出てくる姿を見れました。満ち潮の時間が見やすいようなので、あらかじめ確認して行った方がいいと思います。でも本当はベルーガのかわいい顔を見たかったのだけど、残念ながら顔は見れませんでした。


キーナイ・フィヨルド国立公園クルーズとイグジット氷河(Kenai Fjords National Park & Exit Glacier)[スワード@USA]
★★★★★ -観光日:2007/9/5-

ハーディング氷原の氷河

いきなりラッコがぷかぷか

近い場所にシャチが浮上!

≪その他写真集≫

私はジュノーでもフィヨルドクルーズに参加したので少し迷ったのですが、氷河、ラッコ、パフィンが見れることと、くじらの全身を見たかったことから参加することにしました。船は大きいので揺れが少なく私は酔わなかったけど、一緒に乗った日本人はかなり辛そうだったので、心配な人は酔い止め薬を飲んだ方がいいかも知れません。

出発して間もなく港の近くで、ラッコ(Sea Otter)2匹がプカプカと浮いてました。TVや動物園で見たとおり、本当に仰向けで寝そべりながら波に流されてました。2匹の距離もどんどん離れていってたけど、たまに横を見て軌道修正する姿はかわいかった☆です。ラッコは海の哺乳類では最小なので敵が多いそうです。しばらく進むと今度はシャチの群れに遭遇できラッキー♪でした。ヒレを数えただけでも5~8匹はいました。浮いたり潜ったりを繰り返しながら移動していて、すごく近いとこにも来たので興奮しました!ハクトウワシも遠くにですが見れました。クジラも何度か見えたようですが、すぐに潜ってしまいました。

クルーズではサーモン、ローストビーフ、ケーキが食べ放題のランチが付いてたので、食べまくりました(^_^)。快晴だったのでフィヨルドの景色もすばらしく、氷河もあちこちで見られました。そして終点地のハーディング氷原に着くと、周りに小さな氷がたくさん浮いてました。でも違うんです。小さく見える氷の中には、氷山の一角も存在するんです。これを見誤ってタイタニックは沈んだと言う解説もありました。だから船はスピードを落として慎重に動いてました。そこでは「パキパキッ」という音があちこちで聞こえます。これは氷山が割れていく音で、ある程度割れると海の中へ氷の塊が崩れていきます。とてもダイナミックでしたが、それでもいつもよりは迫力がなかったようです。

スワードへ帰る途中では、山の斜面をとことこ歩いてるブラックベアを1匹、かなり遠くにですが見ることが出来ました。また、行きでも何度も見れたパフィンという変な顔してカラフルな鳥をいっぱい見れました。パフィンは海から飛ぶ時に長い低空飛行でバタバタする姿がとてもかわいい☆です。トドかアザラシがたくさん岩場に寝そべってる姿も見れました。こんな風にたくさんの野生動物と氷河を見ることが出来たので、このツアーにはとても満足です!

スワードの町から西へ15マイル(約24km)の地点にイグジット氷河があります。トレイルを奥まで歩くと、目の前に氷河を見ることが出来ます。氷河を見るだけならここだけでもいいかも知れません。


ホーマー・スピットとその他観光(Homer Spit & Homer Sightseeing)[ホーマー@USA]
★★☆☆☆ -観光日:2007/9/4-

ホーマーの風景

グリズリー親子を発見!

≪その他写真集≫

私がホーマーへ行った目的は、ここからコディアック島へのフェリーが出てるので、直接行って日時や料金を確認したかったからです。コディアック島へは、世界最大の熊コディアックベアを見に行きたかったのです。しかし調べてみると、島内では車道がほとんどないので、水上飛行機をチャーターしないと見に行けないということが分かり、お金がかかりそうなのでコディアック訪問はあきらめました。

ホーマーは田舎の港町で見所はありませんが、のどかな漁港の雰囲気はゆったり旅行したい人は好きになるかもしれません。また、魚釣りをする人も楽しいかも知れません。唯一?の観光スポットとして、ホーマー・スピットがあります。これはホーマーの先端まで延びている道路で、かなり短いけどキーウェストのようです。終点には「Land's End」というレストラン併設のリゾートホテルがあり、そばの海で釣りしてる人がたくさんいました。ヒラメのような魚をよく釣っていました。

ダウンタウンの野生動物に関するインフォメーションセンター?には、小さな博物館もあって少しだけ楽しめました。ホーマー近郊では熊やムースも見れるそうで、トレッキングも出来るみたいです。私はトレッキングはしなかったのですが、スワードやアンカレッジへ向う道路沿い下の草むらで、グリズリーの親1匹、子2匹が餌を探す姿を見れました。ギャラリーも多かったです。


デナリ国立公園(Denali National Park)[デナリ国立公園@USA]
★★★★☆ -観光日:2007/8/29~9/1-

グリズリー親子

北米最高峰マッキンリー山

道路沿いを歩くウルフ

角のきれいなカリブー

≪その他写真集≫

アラスカ観光のハイライト。北米最高峰で標高6000m以上のマッキンリー山の周りに広がる雄大な大自然。その中に多くの野生動物が暮らしています。そしてそれらの生態系を守るために様々な規制があるのがこの公園の特徴です。イエローストーンのように個人の車で奥へ入ることも出来ません。車で入れるのは途中までで、そこから先へ行くにはツアー、シャトルバス、もしくは足のみです。シャトルバスは雪の溶ける5月中旬から、雪が降リ出す前の9月中旬までしか運行してないので行く時期は要注意です。どの時期も混むので事前にネット等でキャンプサイトなどの宿泊先とシャトルバスやツアーを予約した方がいいです。

私は2日目の早朝発のワンダーレイク行きシャトルバスをネット予約してたけど、1日目も行きたくなったので11時発のワンダーレイク行きに乗りました。出発してすぐの地点で、大きなムース(Moose。ヘラジカ)をちょっと離れた場所に見れました。このへんはタイガ(針葉樹林)と言って木が針のように上へ伸びてるので視界が悪いです。しかし出発から7マイル地点に森林限界(ecotone)があります。ここからは少しづつ標高が上がるために樹木の育たないツンドラ地帯が広がってるので急に視界が開けます。14.8マイル地点のサベージリバーからは一般車は通行禁止です。周りは紅葉が始まりかけた山や、雪の残った山などのコントラストがとても美しいです。途中、グリズリー親子3匹をかなり遠くに、カリブー(Caribou。トナカイの一種?)を草木ごしに見れました。そしてデナリ観光の1目的である「マッキンリー山」を、ワンダーレイクの手前で幸運♪にも見ることが出来ました。植村直己が消えた山として有名ですが、夏には雲がかかることが多いので完全に見える日は月に数日しかないそうです。だから見れてとてもラッキー♪でした。帰り道では1匹のグリズリーがかなり近い場所で餌を探してる姿や、カリブー親子3匹が遠くの川沿いを歩いてる姿を見れました。

2日目の行きは遠くにカリブー1匹が見れただけの不作。マッキンリー山も完全に雲で隠れてました。おまけに雨まで降ってきて完全にハズレ日だと思いました。しかしワンダーレイクを出発してすぐにグリズリー1匹や、親子グリズリー3匹を見れたし、カリブー親子が遠くを歩く姿、ムースを近くで見るチャンスにも恵まれました。ちなみに2日目のバスガイドは声の小さな兄ちゃんで、解説内容をほとんど聞き取れませんでした。

私は車で行ける範囲も2日間とも朝早く行ってみたので、サベージリバー沿いにアラスカの州鳥でもある、らいちょう(Ptarmigan)を見れました。冬になると真っ白になるそうですが、この時期はまだ茶色っぽいです。また、その近くの岩山を登ると、岩のとこにナキウサギ(Pika)を発見しました。チッチッと鳴くそうですが、その時は聞こえませんでした。すぐに岩の陰に隠れて見えなくなりました。でも最も興奮したのは、車で走ってる時に遭遇した狼(Wolf。ウルフ)です!道路を歩いてたのであわてて写真撮影して、Uターンしてゆっくり追いかけると、さらにもう1匹いました。そしてそのうち1匹は人間から少し離れてから、なんと!遠吠えを始めたのです!本当に滅多に見れない光景なので超ラッキー♪仲間を呼んでるのかもと思えば恐くなりましたが、1匹だったので車から降りて写真や動画を撮りました。しばらくすると狼はとことこと草の中へ消えて行きました。

以上のとおりですが、感想としてはシャトルバスでは野生動物をあまり近くで見れません。バスから降りることも出来ません。イエローストーンやカナディアンロッキーの方がその点は面白いです。近くで見たいなら、途中でバスを降りてトレッキングする方法もありますが、それなりの装備が必要になります。しかし自然や動物を主役だと考えるデナリ公園ならではとも言えます。


北極圏までドライブ(Driving to Arctic Circle)[北極圏@USA]
★★☆☆☆ -観光日:2007/8/29-

ここから北極圏!

アラスカパイプライン

≪その他写真集≫
場所説明:フェアバンクスから北上してDalton Hwy.に入る。車で約5時間。未舗装道が長い。

フェアバンクスからDalton Hwy.に入り約5時間くらい北上すれば、北極圏へ入ることが出来ます。北極圏と言ってもいきなり流氷が浮いていたり、ポーラベアー(シロクマ)がいたりはしません。この時期は夏から秋くらいなのでまだ雪も降ってなくて、昼間はTシャツでも大丈夫なくらい晴れます。それでも涼しいので、紅葉も早めに始まっていました。でも最近は温暖化の影響で年々シーズンが遅くなってるそうです。

北極圏までは普通はツアーで行くしか方法がありません。未舗装道をかなり走るのでレンタカーでは走ってはいけない場合が多いです。でも私はレンタカーで行ってしまいました(^^ゞ途中でパンクしたり、飛石で車が傷ついたりするようなトラブルに巻き込まれたら、間違いなく多額の違約金を払わされるので、かなり気を使いながら走りました。対向車や追い抜く車、大きな石がある場合などはスピードを落として回避しました。

途中それほど景色がいいわけではないけど、紅葉が始まった山々はきれいでした。アラスカパイプラインもあちこちで見れました。ユーコンリバーを横切る地点にはインフォメーションセンターがあって、元気なおばさんに北極圏超え証明書をもらいました。フィンガーマウンテンという奇岩もありました。しかしカリブー、ベアー、ウルフなどと遭遇することは出来ませんでした。北極圏に入った地点には境界記念碑みたいなのがあって、観光客たちが写真撮影してました。私はそこからフェアバンクスへ引き返したけど、更に北上して最北端の町デッドホース、更には北極海を目指す人も多かったです。もちろんオフロードカーやバイクですが。


オーロラ、月食、フェアバンクス観光(Nothern Light, Lunar Eclipse, Fairbanks)[フェアバンクス@USA]
★★★★★ -観光日:2007/8/26~8/27-

うずまき。少しだけピンク

きれいな緑とピンク

アラスカ大学の博物館

≪その他写真集≫
料金説明:オーロラはロッジで見たので宿泊費と送迎費のみ(宿情報参照)。アラスカ大学博物館(入場料):US$10。チナ温泉(入浴料):US$10
場所説明:ロッジへは町中心からチナホットスプリングロード沿いを東に約30km。チナ温泉は同じ道を更に東に約70km。いずれも車が必須。
Webhttp://www.gedds.alaska.edu/AuroraForecast/

意外と知られていない夏のオーロラ観測。私は紅葉シーズンでもある8月下旬~9月中旬がおすすめです。夜はもうかなり寒いので防寒具は必須です。フェアバンクスは1年365日のうち約250日もオーロラを見ることが出来ます。見れないのは8月中旬までの白夜、雨天の日、冬の吹雪の日などだけです。フェアバンクスでオーロラを見るには外灯などのない暗い郊外へ行く必要があるので、ツアー参加、郊外宿泊、レンタカー利用などの選択肢があります。私は少し高めだけどレンタカーよりは安い、郊外ロッジ泊を選びました。宿泊日はオーロラ予報では観測に適した日になっていました。

1日目は、ロッジ泊は私だけの貸切でした。宿オーナーもオーロラはまだ見えないよと言ってましたが、私はイエローナイフでも見てきたので深夜遅くまで待ちました。すると遅いサンセットが終わった午前2時前から、とても強いオーロラが見え出しました!。イエローナイフよりも強いオーロラだったのでISOを最大にしてからブレないようにすると、写真でもきれいに撮影出来ました。残念ながら赤ではなく、緑に少しだけピンクがかった色だったけど光が強かったので、波のように横に流れていく現象がとても幻想的に観測出来ました。

2日目は韓国人3人(女性2人、男性1人)も宿泊してたので一緒に見ました。深夜1時頃からかなり強いオーロラが見え始めました。この日も同じく緑に少しだけピンクがかった色でしたが、昨晩より広範囲に広がって空一面がオーロラに支配されて興奮しました!!韓国人たちも初めてのオーロラに大興奮でした。しかも興奮冷めやらぬうちに月食も始りました。事前に知らなかったので皆既月食かどうかは分かりませんが、かなりの時間をかけて月のほぼ全体が隠れました。オーロラとは逆方向だったので同時に撮影出来なかったのは残念ですが、1晩のうちに2つの異なった光のショーを見れたのは本当にラッキー♪でした。

フェアバンクスの町は広くて車がないと観光出来ませんが、見所はそれほどないです。私はデナリへ行くためのレンタカーを借りたので、アラスカ大学フェアバンクス校の博物館へ行ってみました。アラスカの動物の剥製や、ネイティブに関する展示が多くありましたが、入館料の高さのわりには見所がなかったです。チナ温泉にも行きました。オーロラを見ながら露天風呂に入るツアーなども開催されるみたいですが、この時期は白夜のせいでオーロラを見れる時間が深夜1時以降です。温泉は深夜12時までなので冬じゃないと温泉から見るのは難しいかもしれません。私はここで車中泊したので2時頃に空を見てみたけど、曇ってたのでオーロラは見れませんでした。


スキャグウェイ & ホワイトパス・ユーコンルート(Skagway & WhitePass/YukonRoute)[スキャグウェイ@USA]
★★★★☆ -観光日:2007/8/25-

ホワイトパスユーコン鉄道

雨でも美しい景観

≪その他写真集≫

1896年に東南アラスカとカナダのユーコン準州との国境近く、クロンダイク(Klondike)で金鉱が発見されると、多くのアメリカ人がこのスキャグウェイという町へ集まってきました。そしてカナダのホワイトホースとの間にホワイトパス・ユーコンルートという鉄道を建設して、ゴールドラッシュに関わる多くの人や物を運んだそうです。しかし今はもうその活気はなく、観光の町に生まれ変わっています。鉄道も一時運行停止してましたが、山道のすばらしい景観を走るフレイザーまでの路線が観光客を乗せるために再開しています。

私はヘインズからフェリーでスキャグウェイに渡り(この道中もきれいなフィヨルドを見れます)、さっとだけスキャグウェイの町を見学しました。ゴールドラッシュ当時のかわいい町並みが残されていて、ゴールドラッシュ・クロンダイク国立歴史公園と呼ばれています。ホワイトパス・ユーコンルートは鉄道ではなく、車で山道をドライブしてホワイトホースへ向いましたが、あいにくの雨でした。それでも山々に囲まれた道中は何度も車を止めて景色を眺めました。残念ながら野生動物には出会えませんでした。ちなみに鉄道の方がもっと山道を通るのできれいだそうです。


フィヨルド & ホエールウォッチ & 氷河ツアー(Fjold & Whale & Glashar Tour)[ジュノー@USA]
★★★★★ -観光日:2007/8/24-

フィヨルド氷河

くじらの尾ひれ

ハクトウワシ飛行中

≪その他写真集≫
料金説明:US$150(約18,000円):ヘインズからジュノーへの日帰りのホエールウォッチ&氷河ツアー。US$5:アラスカ州立博物館の入館料。

1日余裕があったので、アラスカの州都ジュノーへホエールウォッチするクルーズに参加しました。本当は世界遺産グレイシャーベイへ行きたかったのですが飛行機で行く必要があり高いのでジュノー行きにしました。でもこのツアー、大自然、野生動物や氷河などかなり充実した観光ができたので大満足です。50人以上は乗れる大型船なので船酔いの心配もありません。軽食サービスもあり食事を用意する必要もありません。

ヘインズから出港した船はフィヨルドの間をジュノーへ向います。晴れてればもっときれいなフィヨルド群を見ることが出来たのでしょうが、雨天でもその雄大な景色は圧巻でした。所どころに滝もありました。

ホエール(くじら)も何度も見ることが出来ました。あちこちで潮を噴いていて、時々背中と尾ひれを出してくれます。よく写真で見るように体全体を出すのは本当にまれみたいで今回は見れませんでした。でも3匹同時に尾ひれを出してくれたり、かなり近い距離で泳いでくれたりと結構いいサービスを受けました(^^)。ブイの上で休む複数のトドも見れました。

ジュノーでは約2時間のフリータイムがあったけど雨が降ってたので、1時間は図書館で無料ワイヤレスネットしてて残り時間で町を少し歩きアラスカ州立博物館でアラスカのネイティブ民族、ゴールドラッシュ、野生動物などについて見学しました。その後ツアーバスで、メンデンホール氷河へ行きました。かなり間近で氷河を見ることができ、その巨大さにびっくりします。都市部からこんな近い場所にある氷河は珍しいのではないでしょうか。

氷河だけでなく、この時期トレイルではサーモンが川昇りする姿も見れました。1分に1匹以上はがんばって昇ってます。ある程度昇ると少し休んでからまた突然昇り出す姿がかわいい☆です。あと運良く子熊が木の上にいる姿も見れました。木の上で草か実を取って食べてました。これで熊が木に昇る動物だと納得できました(^^;。その子熊は降りてサーモン捕りにも挑戦してたけどうまく取れなかったようです。氷河近くではUSAの国鳥ハクトウワシ(Bald Eagle)が滑空して湖の魚を捕ろうとして失敗しました。魚は死にかけで浮いてきたのにそれを取ろうとしないのは不思議でしたが。。


チルクートリバー<熊のサーモンつかみ取り>(Chilkoot River)[ヘインズ@USA]
★★★★★ -観光日:2007/8/23~8/24-

サーモンを捕まえる瞬間!

川を渡るブラウンベア

サーモン食すブラウンベア

≪その他写真集≫

ヘインズは東南アラスカのフィヨルド北端の港町です。日本ではあまり知られてなくて、私も知りませんでしたが多くの野生動物を見ることができます。

町の一番奥のチルカットリバーでは、クルアネ公園で見ることの出来なかった熊(ブラウンベアー)が、川でサーモンを捕ったり、人間が釣った魚を奪って(^^;食べる姿を見ることができて感動!でした。2匹いました。結構頻繁に来るようです。あまりにうれしくてずっと追っかけてたのですが、2時間くらいすると満腹になったのか、2匹ともすごい速さで道路を走り出したので見学してた人達は大あわてで車などへ逃げ込みました。ベアーは時速50~60kmで走れるそうですが本当かもしれません。朝早くと夕方暗くなる前がよく見れる時間帯らしいので、夕方にも行ってみると同じブラウンベアーがまたサーモンを取って食べていました☆


クルアネ国立公園(Kluane National Park)[クルアネ国立公園@カナダ]
★★★☆☆ 【世界遺産-自然】 -観光日:2007/8/22-

クルアネ湖に映る山々

ハイクトレイルは熊注意!

≪その他写真集≫
料金説明:クルアネ公園の入園料は無料

ホワイトホースで3日間レンタカーを借りて、世界遺産のクルアネ国立公園、東南アラスカの港町ヘインズ、アラスカの州都ジュノー、ゴールドラッシュ当時の面影が残るスキャグウェイを廻り、最後は景勝ルートであるホワイトパス&ユーコンルートを走ってホワイトホースへ戻りました。

クルアネ公園にはカナダ最高峰の山、Mt.Loganがあり、熊の生息数もカナダで最大だそうです。しかし、公園を充分に満喫するには自然の中に入って何日もハイキングしたり、カヌーを使って奥地へ入ったりする必要があるかもしれません。私はドライブして道路そばを何箇所かハイキングしただけなので、Mt.Loganも熊も見ることが出来ませんでした。インフォメーションでは動物に会えるスポットを教えてもらったけど、ドールシープが見れるシープマウンテンは道路工事中、熊がサーモンを取る地元の人しか行かないエリアへは未舗装道路を30以上も走ったのにうさぎとサーモンしか見れなかったりして残念でした。ハイキングトレイル入口には「熊注意!」と書いてて確かに出そうな雰囲気もあるので怖いのですが。Mt.Loganも車でのドライブでは見えないそうです。


幻想的なオーロラとイエローナイフ観光(Nothern Light & Yellowknife)[イエローナイフ@カナダ]
★★★★★ -観光日:2007/8/16~8/17-

オーロラは波のように動く

幻想的なオーロラ

ネイティブアート

≪その他写真集≫
料金説明:州立法議事堂もノーザン・ヘリテージ・センターも見学無料。
場所説明:町からは北へ向かい、Highway No.4 Ingraham Trailという半未舗装道を少しだけ郊外に抜けた場所に、湖にかかった橋があります。その橋を渡ってすぐ右折すると、湖に面した小さなキャンプ場があります。
Webhttp://www.gedds.alaska.edu/AuroraForecast/

イエローナイフはオーロラ・オーバルの中にあるので1年中オーロラを観察出来ます。オーロラの観察ベスト月は3月と9月中旬らしいです。冬の方が日照時間が短いので見れるチャンスは多いけど、夏秋も白夜が終わる8月20日頃から深夜遅い時間(2時頃)ならきれいに見れます。オーロラの出現は寒さには関係なく、太陽風や磁場、そして雲のない天候にのみ左右されるそうです。滞在期間が短い人はHPでオーロラ予報と天気予報をチェックしてから行きましょう。しかしあくまでも予報であることを忘れずに。全面が赤のオーロラは非常に珍しいので見れたらラッキーですが、太陽風の強い年なら見れる確率がかなり上がるようです。オーロラは町の外灯が見えない場所でないと見えにくいので、ツアーやロッジ宿泊か、レンタカーがないと難しいです。

私はレンタカーで町から離れたキャンプ場へ行き、そこで車中泊しながらオーロラを観察しました。まだこの時期は白夜の影響で深夜1時頃まで明るいです。昼は暑いけど、夜は東京の12月初めくらいの防寒具が必要です。深夜2時頃からきれいな緑オーロラが出現しました!生まれて初めてのオーロラに大興奮!オーロラは1秒とて同じ形のまま止まることはなく、海の波のように常に動いて形を変えていきます。まるで生きてるみたいです。でも残念ながら私のデジカメでは上手く撮影出来ませんでした。オーロラは約1~2時間の間に出現と消えるのを約3回繰り返した後は見えなくなりました。

イエローナイフは昼間に観光する場所が少ないけど、オールドタウンのネイティブアート、ザッロック周辺などはネイティブ住居なども見られ面白いです。州立法議事堂では、1.3カラットダイヤのついた杖や巨大シロクマの手側が見れます。ノーザン・ヘリテージ・センターでは、グリズリー、バイソン、カリブー、シロクマなどの剥製や、ムースやカリブーの皮で作った本物のカヌー、巨大テント住居ティーピーや民族衣装などを見ることが出来ます。


カナディアンロッキー(バンフ、ジャスパーの国立公園)(Canadian Rockey(Banff, Jasper National Park))[バンフ(カナディアンロッキー)@カナダ]
★★★★★ -観光日:2007/8/12~8/14-

カナディアンロッキー

ボウ湖の花と湖と山と

マウンテンゴート発見!

ブラックベア発見!

≪その他写真集≫
料金説明:バンフ・ジャスパー共通入園料:US$8.9(約1,000円)/人・1日か、US$17.8/グループ・1日。コロンビア大氷原の雪上車ツアー:US$35.95(約4,100円)。

USAのイエローストーン国立公園に匹敵するかそれ以上に素晴らしい公園が、このカナディアンロッキーの公園群です。バンフ国立公園、ジャスパー国立公園以外にも周辺には、2つの国立公園と4つの州立公園があります。私はバンフとジャスパーのみレンタカーで廻りました。生態系については、私的にはイエローストーンに似てるなぁと思いました。

まずバンフからジャスパーへ向いましたが、真昼だったからか雨天だったからか野生動物には全く出会えませんでした。途中のコロンビア大氷原では雪上車に乗って、大氷原まで行って降りました。今は真夏だけど、この氷は1年中溶けないんでしょうね。あたり前ですがこの辺は標高も高くとても寒いです。ちなみに雪上車ツアーは意外とあっさりしてるので、雪上車に乗りたい!という人でなければパスしていいかも。

夕方のジャスパー公園では、大きな角ありエルクや、ビッグホーンシープのメスの群れが崖を降りてくる姿などを見れました。ビッグホーンシープのオスは角がくるくるっと巻いててかわいいのですが結局1度も会えませんでした。ジャスパーではマヤッタ温泉にも行きました。結構細い道を奥まで走ってやっと辿り着いたのに、プール型温泉だったので期待はずれでした。宿泊は1泊目はキャンプサイトで車中泊(寒かったので)、2泊目はボウ湖の側で車中泊しました。2日目は天候も良くて、山道をドライブしたり、2時間くらいトレッキングしたりして自然を楽しみました。湖、滝、草木、花、緑の山、雪山などいろんな風景を一度に楽しめるのが夏のカナディアンロッキーです。この頃からもうエルクに会っても感動しなくなってきました(^^ゞ。それで新しい動物を探すべく、インフォメーションでもらった資料をもとに動物がよく見れる場所を廻りましたが全然ダメでした。そしてあきらめかけたサンセット前にやっと、2匹のマウンテンゴートが下まで降りてきてミネラル分を舐めてる姿を発見出来ました!こちらを警戒しながら地面を舐めてる姿はかわいかったです☆。やがて観光客が増えてくると、とっとこと崖を登って行きました。食事の邪魔をしたかも知れないですね。ごめんなさい。。

翌朝は5時前に起きて熊地帯でグリズリーを探してみたけど、全くいませんでした。聞いた話では、7月頃ならボウ湖やミスタヤ渓谷の周辺にいっぱいいるそうですが、私が行った時期は山へこもってしまってるみたいです。9月になると冬眠前の餌を求めてまた降りてくるらしい。グリズリーに会えなくてがっかりしてると、バンフに近い道路沿いで車がいっぱい止まってて、すぐ横でブラックベアが草木を食べてる姿を見れたのでうれしかった♪です。ブラックベアはグリズリーに比べるとかなり小さいです。とまぁ思ったほど野生動物を見れなかったのですが、2日間にしては見れた方なのかも知れません。


スタンレー公園とバンクーバー観光(Stanley Park & AnotherSpot in Vancouver)[バンクーバー@カナダ]
★★☆☆☆ -観光日:2007/8/10-

アジア人多いロブソン通り

カナダプレイス(奥)と電車

洗わないけど洗う格好する

≪その他写真集≫

スタンレー公園はダウンタウンの西端にある大きな公園で、ロブソン通りを西へ歩けば突き当たります。テニスコートや花畑があり、大きな湖?もあります。湖には多くの水鳥たちが遊んでいます。その湖の周りを歩いて一周してみました。途中、白鳥が歩いてるのと遭遇したり、リスはそこら中を走り回ってました。

そしてちょうど出発点から湖をはさんで対角線くらいの場所で、アライグマを発見しました♪そっと近づいたのですがその必要はなく、誰かたぶん公園の係員?が与えた餌をむしゃむしゃと食べてました。3匹の大きなのと2匹の子供の計5匹でした。食べるしぐさは手をこすり合わせるようにするので超かわいいです☆。側に川があったけど、餌をそこで洗ったりはしませんでした。のどが渇いて川の水をアライグマが飲みに行くと、川にいた白鳥が威嚇の声を出して仲間を呼び2匹がかりでアライグマを川から後退させました。しかし少し経ってから、アライグマの群れは白鳥の隙を付いて川を渡って行きました。

スタンレー公園からのびているロブソン通りには、本当に多くの日本食店があり、店員もワーホリが多くて日本語があちこちから聞こえます。町の東端には、ギャスタウンというバンクーバー発祥の地やチャイナタウンもあり昼間は賑わっています。だた夜は人通りが少なくなるので注意した方がいいと思います。


アルカトラズ島とサンフランシスコ(Alcatraz Island & AnotherSpot in Sanfrancisco)[サンフランシスコ@USA]
★★★☆☆ -観光日:2007/8/7~8/8-

アルカトラズ島

アルカトラズ島の刑務所跡

ケーブルカーで坂も楽ちん

≪その他写真集≫
料金説明:US$21.75(約2,600円):アルカトラズ島への往復クルーズ+日本語の録音テープガイド

アルカトラズ島は、ニコラス・ケイジ主演「ザ・ロック」やクリントイーストウッド主演「アルカトラズからの脱出」など多くの映画で見られるとおり、多くの犯罪者を収容した脱獄不可能の監獄島でした。サンフランシスコからは意外と近くて約3マイル(約5km)しか離れてないけど、島の周りは潮の流れが速く、水温も冷たいので泳いで逃げることは不可能だと言われてます。

島へはクルーズツアーで行くしかないです。島へ上陸すれば自由行動です。まず監獄として使われる前の軍事施設を見学できます。そして監獄では録音テープを借してくれるので、自分のペースで見て廻ることが出来ます。テープは日本語もあり、変な翻訳もあるけど楽しめるように工夫されています。特に監獄から逃げ出した囚人達と刑務所員の銃撃戦は、実話を上手くまとめていて臨場感がありました。また、脱獄に成功した3人の作ったダミー頭や、長年スプーンで掘った穴の様子も再現されてました。脱獄したのはこの3人だけだけど、海を渡れたかどうかは謎のままだそうです。マフィアのボス、アル・カポネが収容されてた独房に入ることも出来ます。

その他の見所としては、ケーブルカーがあります。南北に坂のとても多いサンフランシスコの街では、ケーブルカーに乗らないと大変疲れます。Market St.とPowell St.の交差点でケーブルカーの向きを人力で変えてるのを見れます。サンフランシスコ近代美術館(SF MOMA)はたまたま無料の第一火曜だったので行きました。ピカソやマティスがいっぱいでしたが、ニューヨークのMOMAと比べるとかなり見劣りします。。アラモスクエアからの眺めはいいらしいので、そこへも行きました。坂が多くて大変ですがすばらしい景色です。あと、ゴールデンゲートブリッジは見たかったのですが時間がなく、アルカトラズ島から眺めただけになってしまいました。次回、サンフランシスコに泊まる際にはぜひ実際にゴールデンゲートブリッジまで行ってみたいです。


グランドティトン国立公園(Grand Teton National Park)[イエローストーン、グランドティトン@USA]
★★★★★ -観光日:2007/8/6-

グランドティトンの景色

正面からのムースかわいい

ビーバー君はかわいいな♪

ウルフ1匹なので逃げます

≪その他写真集≫
料金説明:US$25:入園料(イエローストーン、グランドティトンで共通)

イエローストーン国立公園の南でつながっていて、ゲートがなければどこからがグランドティトンなのか全く分かりません。イエローストーンのような間欠泉やテラスマウンテンなど、派手な見所はない分、観光客も少なめで静かに大自然を感じることが出来ます。

私はイエローストーンの往路も復路も通りました。そしてイエローストーンにも近い、オックスボーベンドという場所で、夕方と早朝に野生動物を探しに行きました。夕方には川をカワウソっぽいのが泳いでるのやら、かなり遠くにブラックベアっぽいのがなんとなく見えただけ。暗くなる一方なので朝の方が動物探しには最適だと思います。

帰る日の早朝5時頃にも行きました。朝霧のかかったMt.Moranの眺めは最高です。そして川でしばらくおとなしくしてると、ゆっくり泳いでくる生物が…。ビーバーです(大興奮!)。じっとしてると私のすぐ横に上陸して来ました。かわいい~♪。フラッシュを使わずに慎重に撮影したけど、まだ暗いのでぶれます。ビーバーとカワウソとの私的な区別は、尻尾が水カキで背中がデプッとしてるのがビーバー、だと思ってますが専門家に言うと叱られるかな?ビーバー君はある範囲(テリトリー?)を何度も往復するので、待つ忍耐力さえあれば何度も目の前を泳いでいくのを見ることが出来ます。2回くらい見た後、他の人にも教えてあげようと川沿いの草木をかき分けて道路沿いにひょいと出ました。すると大きな犬と目が合い、両者立ち止まりました。そして犬の方がびっくりして道路を逃げて行きましたが、実はそれはウルフ(狼)で滅多に会えないそうです。欧米系の人達も車の中に避難して写真撮影してたみたいです。そこへ私がひょいっと現れたので驚いて逃げたみたいですが、ウルフが群れでいる場合は人間も餌として襲うので数km離れないと危険だそうです。ふー、1頭で助かったなぁ(^^ゞ。

野生動物に会える幸運はまだ続き、この辺りではグリズリーと並んで最大の動物である、ムース(日本語でヘラジカ?)にも遭遇できました。最初は遠くで草を食べてたけど、じょじょに道路寄りに来て、道路を渡ってから森の奥へ入って行きました。ムースの角もエルク同様オスのみにありますが、晩秋に落ちるため、この時期は最大に近い大きさです。角は左右合わせると20kg以上になるというからびっくり!草食動物なので優しい目をしてるけど、熊や狼と同様に近づくと危険な動物です。特に子連れムースは近づくものを追っかけるそうで、ある意味、人間に無関心な熊よりも怖いかも知れません。


イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park)[イエローストーン、グランドティトン@USA]
★★★★★ 【世界遺産-自然】 -観光日:2007/8/4~8/5-

Old Faithful Geyser

アメリカンバイソンの群れ

サファイアプール

角エルクはこの時期珍しい

≪その他写真集≫
料金説明:US$25:入園料(イエローストーン、グランドティトンで共通)

1872年に世界初の国立公園として指定されたのが、ここイエローストーンです。間欠泉、青や緑などカラフルな温泉、石灰棚、大平原に暮らす多くの野生動物など、この公園内には多くの違った見所があって飽きることがありません。園内は南北100km以上、東西80km以上の8の字型の舗装道路で、ツアーかレンタカーでないと絶対に廻れません。私はレンタカーで自在に行き戻りしました。

キャニオンという8の字の中心近くのヘイデンバレーには、アメリカンバイソンの群れが数え切れないほどいて道路を塞いでいました。泣き声は恐竜みたいで、においは臭い!ラマーバレーへも行きましたがそこでは全く動物を見れませんでした。そこへ行く途中で、1匹のコヨーテを見れたのはラッキーでしたが、すぐ逃げたので写真は写せませんでした。そして北西のマンモスホットスプリングスへ行くと、奈良の鹿みたいのがたくさんいたのですが素通りしました。ところが、それがエルクだと教えてもらったのであわてて戻って見に行きました。春には角が落ちるので、この時期ただの鹿にしか見えません(たまに角生えてるのがいて夕方と朝方に見れました!)。石灰棚(テラスマウンテン。トルコのパムッカレと同じ)を見れるのもここマンモス地区です。トレッキングで途中まで登りました。そこら中が真っ白だけど雪とはまた違った奇景です。温泉はあちこちで沸き続けてたけど、熱すぎて入浴は出来ません。すぐそばにビーバー池へ行けるトレイルもあり、夕方なので熊と遭遇するのが怖かったけど、熊どころかビーバーの池すら干上がってました。

イエローストーンの名物と言えば「間欠泉」。ガイザーカントリー地区には多くの間欠泉があります。オールドフェイスフル・ガイザーはその名(Faithful=忠実)のとおり、120年間ほぼ一定間隔で噴出してるそうです。次回噴出時間はすぐ側にあるオールドフェイスフル・インというホテルのロビーで確認できて、私が見た2回ともほぼぴったりの時間に噴出したのでビックリしました。思ったより遠くからしか見れなかったけど、大自然の力を少しは感じることができ満足でした。あと常に噴出してるというクレサイドラガイザーも面白かったです。

このエリアにはカラフルな温泉(入れないけど)がいっぱいあり、バクテリアが繁殖できないくらい高温なので空の色がそのまま映し出されると青色、低温だと黄色や緑になったりするのです。エメラルドプールは、空の色とバクテリアの黄色が混ざって透き通った緑になってるようです。


ヨセミテ国立公園(Yosemite National Park)[マーセド(ヨセミテ)@USA]
★★★★☆ 【世界遺産-自然】 -観光日:2007/7/31-

グレイシャーポイントから

ヨセミテバレーからの眺め

シマリス君

≪その他写真集≫
料金説明:US$20:マーセドからヨセミテへのYARTSでの往復チケット代+入園料。本当はこれは片道料金かも。ドライバーが間違えた可能性あり。ラッキー♪

グランドキャニオンの赤茶っぽい感じとは違い、花崗岩の白や青、草木の緑が調和したとてもきれいな公園です。私はその中でもヨセミテバレーと言われる、シエラネバダ山脈の深さ1000mのU字谷のみ観光しました。時間があれば、巨木セコイヤの見れるマリポサグローブまで行きたかったけど、ツアーバスはUS$55もするし、公園に着いた時には既に出発した後だったのであきらめました。

ヨセミテバレーは2000万年以上もの長い歳月をかけて、川の浸食、山の隆起、氷河による侵食など、大自然が作り出した偶然の産物です。世界的にも落差の大きな滝がいくつもありますが、春しか見れず、この時期には枯れていました。野生動物も熊、鹿を多く見れるそうですが、私は全く見かけませんでした。北米ではもう珍しくないリスはここでも見れますが、シマリスは始めて見れたのでかわいかった♪です。

私はフリーシャトルバスでフォーマイルトレイル出発点まで行き、グレイシャーポイントまでトレッキングしました。行きは登りなので4~5時間かかります。歩きに自信のない人には辛いので、往路だけバスツアーで行くという手もあるようです。だけど歩いて登ると、じょじょに目線が上がっていくのでいろんな景色の写真が撮影できるし、空気もおいしく気持ちいいので最高!でした。頂上のグレイシャーポイントでは、残念ながら時期的に滝は見れなかったけど、ハーフドーム周辺の眺めは本当にきれいで感動しました。車があればサンセットを見たかったなぁとも思いました。


映画の都ハリウッド(Hollywood)[ロスアンゼルス(ハリウッド)@USA]
★★★☆☆ -観光日:2007/7/29-

チャイニーズシアター

名物ハリウッドサイン

ジョニーデップのフェイム

≪その他写真集≫

ハリウッドと言えば、映画の町として世界的に有名です。映画大好きの私にとっても憧れの町です。まずは町のシンボルである、チャイニーズシアターへ行ってみました。映画館です。当日はハリーポッターの新作などいくつかの映画が上映されてて見ようかなとも思ったけど、値段も日本と同じくらいだし、英語だし…とか考えて断念しました。シアター前にはヨーダやシュレックやダースベーダーなどなんでもいます(^^;。TVレポーターも来てました。

でもチャイニーズシアターが本当に有名なのは、その前の石の床にある映画スター達の手形や足形があるからです。ジョニーデップ、マッド・デーモン、トム・ハンクス、スピルバーグ監督から、異質なもの?では、ドナルドダックの足形、スターウォーズのC3POやR2D2、ダースベーダーの足形まであります。最近では2007年7月にハリーポッターのあの3人の手形と足形が加わっていたので大人気でした。いずれも昼間はすごい人だかりで足形に自分の足を合わせて写真撮影してる人が多く、なかなか自分の好みの写真は撮影できません。でも朝早い時間なら人が少ないので撮影し放題です♪

またHollywood Blvd.の歩道に埋め込まれた星はウォークオブフェイム(The Walk of Fame)と言って、映画やTVのスターや監督、作曲家などで活躍した人の名前が刻まれています。トム・クルーズ、シャロン・ストーンから、ウォルト・ディズニー、ミッキーマウス、スノーホワイト(白雪姫)まであります。だからこの周辺の観光客は皆、下を見ながらカメラも下に向けながら歩いているので笑えます。あと、山に「HOLLYWOOD」と書かれたハリウッドサインは、ハイランド&ハリウッドというショッピングセンターの上から見ることが出来ます。このセンターには、コダックシアターというアカデミー賞の授賞式が行われる会場もあります。毎年2、3月の授賞式当日は通りからレッドカーペットが敷かれるそうです。

翌日、チャイニーズシアター前では「ラッシュアワー3」のイベント準備をしてたので、夜にジャッキーチェンとかが来るかも知れないなと思いましたが、ちょっと吸引力が弱いので見ずにハリウッドを去りました。ハリーポッターなら間違いなく連泊しましたが(^^ゞ


ラスベガスのホテル巡り(Hotels in Lasvegas)[ラスベガス@USA]
★★★☆☆ -観光日:2007/7/27~7/28-

T.I.のカジノ

ミラージュHの火山爆発!

ベラッジオHの噴水ショー

≪その他写真集≫
料金説明:有料コースター⇒ NYNYマンハッタンエクスプレス:US$12.5。サハラHスピードザライド:US$10。

ラスベガスという町は昔からカジノのイメージが強いですが、今は家族連れも楽しめるように町全体がテーマパークのようになっています。私のようにカジノやショッピングに興味のない人でも、個性的なホテルを巡って、ジェットコースター、ミュージカルなどのショーを楽しめます。またどのホテルも、1日3食ともバフェという食べ放題をUS$10前後から提供していiます。ロースとビーフなどのいろんな肉料理、魚介類、パスタ、チャーハン、野菜料理からデザートは各種フルーツ、ケーキ、飲み物は各種飲み放題でこの価格。「やれば出来るじゃんアメリカ!」

私はサーカスサーカスのバフェディナーを食べましたが、安くておいしかったです。ジェットコースターには2つ乗りました、ニューヨークニューヨークのマンハッタンエクスプレスは、時速107kmの高速でいろんな回転やひねりが楽しいです。サハラホテルのスピードザライドでは1日乗り放題券を持ってる子供に誘われて最後尾に乗りました。その子は前から後ろまで全ての席で試してるんです。私は最初、前の方に乗りたかったのだけど、このコースターはWDWのあのコースターと同じちょっとした秘密があったため、後ろでも面白かったです。

ホテル巡りは徒歩だったので急ぎ足でも半日では足りなかったです。私の好きな順には、ベネチアン(ホテル内は常に晴天で運河もあり有料ゴンドラにも乗れる)、ベラッジオ(夜の無料噴水ショーはセリーヌディオンの曲がはまってた)、サーカスサーカス(空中ブランコは無料だし必見)、ミラージュ(火山噴火が無料で見れる)、TI(無料のセクシー海賊ショーあり)、ウィンラスベガス(無料のレイクオブドリームはミステリアス)、パリス(夜はエッフェル塔や凱旋門のライトアップがきれい)、ルクソール(ピラミッドやスフィンクス、有料IMAXあり)、NYNY(一昔前のNYが詰め込まれてる)、シーザース(どこから見てもローマ帝国)。

あと忘れていけない無料イベントとして、フリーモントSt.エクスペリエンスがあります。フリーモントSt.はアーケードの歩行者天国が長~く続いてます。この天井(アーケード)が夜は1時間毎(19時、20時…24時)に巨大スクリーンになるのです!CM的なのが多いですが、その映像、音楽は想像してた以上によく視聴でき、夜の街にふさわしく、深夜0時でも多くの見学客がいて皆大興奮でした!


グランド・キャニオン国立公園(Grand Canyon National Park)[フラッグスタッフ(グランドキャニオン)@USA]
★★★★☆ 【世界遺産-自然】 -観光日:2007/7/26-

グランドキャニオンの眺め

グランドキャニオンの眺め

初めて見ると圧巻!

≪その他写真集≫
料金説明:US$60(約7,200円):ホステルのツアー

この辺りには国立公園が集まっています。レンタカーがあればぜひいろいろ廻りたかったのですが、グレハンのディスカバリーパスの期限に縛られて(>_<)時間がなかったため、一番有名なグランド・キャニオン国立公園のみ行きました。ホステルのツアーに参加したのですが、ミニバスで1日中あちこちに連れて行ってくれてランチ付でこの価格はお得!だと思います。フラッグスタッフからグランド・キャニオンまでのバス代も同じくらいしたと思うので。

ツアーはグランド・キャニオンのサウスリム(South Rim)のイーストリム(East Rim)を廻ってくれました。まずは、グランドキャニオンヴィレッジから。スタッフの指示で目を伏せたまま高台へ行き、そこでいきなり辺りを見回すとその光景に絶句します!本当にすばらしい景色です!次にヤバパイポイント(YavapaiPoint)へ行き、サンドイッチとスナック、ジュースのランチタイムです。ホステルの人達は崖で座って食べてましたが、私は少し下がって(^^;食べました。。ここからの眺めも最高です♪

次にグランドビューポイント(GrandViewPoint)へ行き、1時間くらいハイキングしました。渓谷を降りたり登ったりしたので、一緒に行った中で韓国人の2人組は途中でリタイヤして戻りました。途中、毒グモを発見しました。私はこわごわだったけど、かなり近づいてマクロで撮影してた西洋人もいてびっくり。虫好きなのでしょうか(^^;。終着点には小山があってそこに乗って廻りを眺めると大自然の真ん中の自分がちっぽけな存在であると実感できます。月並みな表現ですが本当に!その次のリパンポイント(LipanPoint)では遠くまで見渡せました。次のデザートビューにはウォッチタワーというネイティブ風の塔があり、上にも無料で登れて周りを見渡せました。ネイティブの壁画風のアートも見れました。最後はナバホポイントという場所へ立ち寄り、ナバホ族の商店を通りながら、渓谷の風景を楽しみました。正直、最後の方は景色に慣れてきて感動が薄れてきたけど、他では見れない景色をこれだけ多く見れたこのツアーはぜひおすすめ!です。


メキシコ国境の町 & エルパソ美術館(Border of Mexico & El Paso Museum of Art)[エルパソ@USA]
★★☆☆☆ -観光日:2007/7/24-

メキシカンも大勢います

メキシコ側も見えます

≪その他写真集≫
料金説明:エルパソ美術館の入館料は無料。

USAの最南部テキサス州の更に南西端に位置する町エルパソ。この町の特徴は、歩いてすぐにメキシコ国境に行けることです。国境を越えたメキシコ側の町は、シウダー・フアレスです。入国時や出国時に数セントが必要です。私はその数セントをケチったわけではなく(^^ゞ、USA再入国チェック時にUSA出国の航空券の提示を求められるのがイヤなのでメキシコへは行きませんでした。どっちにしろ、いずれメキシコには行くつもりだし☆

USAの国境近くでは、メキシコ人の商店が多く並んでいてにぎやかです。この町では英語よりスペイン語の方をよく聞きます。英語もなまってます。商店ではいろいろ安くで売っています。私はゴムのサンダルをUS$3くらいで買いました。すぐにやぶれそうだけど、この値段なら数ヶ月もてばいいかな。

この町はホワイトサンズ国定公園とカールスバッド洞穴国立公園への基点になるのですが、市バスとか公共交通機関では行けないのであきらめました。でも今思えば、ロッキー最南端のフランクリン山と一緒にレンタカーで廻ればよかったなと。

あと、宿のおじさんに教えてもらったエルパソ美術館へも行きました。有料の美術館もあるのですが、El Paso Ave.にある美術館は無料です。エルパソの昔の風景画などを多く見れますが、ボッティチェリやムリリョなどもあり、期待してなければ結構楽しめます。


シックスフロア(ケネディ大統領殺害現場)(The Sixth Floor Museum)[ダラス@USA]
★★★★☆ -観光日:2007/7/23-

JFK狙撃場所と発砲ビル

JFKが狙撃された場所

シックスフロアとタワー

≪その他写真集≫
場所説明:町の中心地からは西の、Houston St.とElm St.の交差点。
住所:411 Elm St. Webhttp://www.jfk.org/

これまでの旅でも何度か名前が出てきたJ.F.ケネディ大統領ですが、大衆やTVカメラの見守る中で狙撃暗殺された町がダラスです。ケヴィン・コスナー主演など何度も映画化されてきたし、狙撃現場VTRは現在でもTVで放映されたりしてるので、非常に衝撃的なこの事件を知らない人は世界中にいないのではないでしょうか。犯人はこのビルの6階から狙撃されたとされ、今は博物館になってて見学できます。なぜか写真撮影は一切禁止です。

私は日本語オーディオガイドを借りて見学しましたが、これが結構いい作りで楽しめました(日本語ナレーションはいまいちですが)。まずはケネディ大統領がメディアを活用して大統領選挙に勝ち、日米関係の回復、宇宙アポロ計画、黒人の公民権運動への取り組み、ベトナム戦争、一触即発のキューバ危機などを乗り越えていくシーンを時系列に学ぶことが出来ます。これだけ問題だらけの時代を全て上手く舵取りしてきたのはすごいことだと思いました。本来のカリスマ性も更に高まってきて国内での人気もかなりあったようです。

そして1963年11月22日に次期大統領選挙の遊説のためダラスへやって来ました。ダラスは当時、ケネディ大統領に対しての反発が強かった地域ですが、ケネディはオープンカーで町をパレードしました。そしてElm St.を曲がった箇所で狙撃され、その日の13時には死亡が発表されました。狙撃現場は当時、教科書倉庫でその6階からオズワルドの指紋も検出されました。その発砲場所、そこから狙撃現場への眺めは見ることが出来ます。オズワルドは2日後の移送中に至近距離でルビーに狙撃され死亡します。TVの生中継中です。それで事件は複雑になったのですが、現時点の公式発表ではオズワルドの単独犯説ということで決着しています。

博物館ではいくつかのフィルムも見ることが出来ます。ケネディの力強い演説には確かにカリスマを感じることが出来ます。国葬のシーンでは涙してる人もいます。今もなおケネディ大統領の人気は衰えてないようです。なお暗殺について未だにCIA、FBI、ソ連、マフィア、キューバ、ニクソンなど様々な陰謀説が議論されているのは、月面着陸やキング牧師暗殺と同様です。


フレンチクォーター(French Quarter)[ニューオリンズ@USA]
★★☆☆☆ -観光日:2007/7/22-

これがあのミシシッピ川!

ミシシッピのクルーズ船

≪その他写真集≫

個人的にはあまり見所のないニューオリンズですが、広~いミシシッピ川沿いの旧市街フレンチクォーターの眺めは本当にすばらしいです。いろんな映画や昔よく読んだシドニィシェルダンの小説(「明日があるなら等?」)では、マフィアの町として出てきますが今はいないようです(^^;。最近では、2005年8月末に「カトリーナ」という超大型ハリケーンがこの町を破壊した映像がTVでも頻繁に見られたので有名になりました。まだ再建中の場所もあるようですが、町は活気を取り戻し、観光地フレンチクォーターは幸いほとんど被害がなかったようです。

フレンチクォーターへ行く途中で通るバーボンストリートには多くのバーがあり、昼間でもジャズやブルースがあちこちから聞こえてきて、アルコールを飲んでる人も多いです。夜はもっとにぎやかになると思います。フレンチクォーターではミシシッピ川の力強さを見れます。クルーズ船も多く出ています。レストランやショップも多くはその辺にあるので、大道芸人やジャズ演奏してる人なども集まっていてにぎやかでした。でもそれ以外の場所はさみしい雰囲気でした。


ワールド・オブ・コカコーラ(World of Coca-Cola)[アトランタ@USA]
★★★☆☆ -観光日:2007/7/21-

館内はコーラ飲み放題♪

世界中のコーラのポスター

≪その他写真集≫
料金説明:US$15:入場料(3D映画、50種飲料飲み放題、コーラのお土産が全てセット)
場所説明:2007夏(最近)に移転&リニューアルされたらしく、町の中心から北西のオリンピック公園の北。古い「歩き方」地図の場所にはないので注意!

いまや世界中で1秒に1本以上飲まれているコカコーラ。その発祥の地は実はアトランタなんです。1886年にアトランタの薬局で売り出されてから今までのロゴマーク、ポスター、ビン、TVやラジオのCMなどの変遷を見ることが出来ます。アトランタでは唯一?のテーマパーク型アトラクションだし、世界中で愛されているコーラなので、チケット売場も入口もかなり混んでいます。入場制限もしていて、チケットには入場できる時刻が30分毎に刻印され、約1時間待ってやっと入場できました。

世界中のコカコーラに関するあらゆるものを見ることができ、特にTVのCMは映画の大スクリーンで見られ、国によって様々な特徴があるので楽しい♪です。場内には謎?のコーラベアー?(ポーラベアーのこと?)がいて、記念撮影も出来ます。そして見逃せないのは、3D映画です。ただの3D映画ではなく、ディズニーランドやユニバーサルスタジオではおなじみの五感を刺激する仕掛けが使われていて、最近オープンしたばかりなので今まで体験したどのアトラクションより仕掛けが上手く作られていました。必見です!

さらに見逃せない(飲み逃せない?)のは、世界中の50種類もの飲料を試飲できるコーナーです!もちろんコカコーラも。いくらでも飲み放題ですが、炭酸飲料が多いため、飲み慣れない私はすぐにお腹いっぱいになってしまいました(^^ゞ。お茶好きの私のおすすめは、NESTEAのマンゴーです。それからコカコーラ社が売り出し予定?のスパークリングの緑茶、紅茶も、日本では人気が出ない気もしますがおいしかったです。日本からの飲料、べジータべジータとHI-C梅も結構人気がありました。そして最後には瓶のコカコーラをお土産にもらえます。たぶん1本づつなのでしょうが、係員もおらず太っ腹そうなので、私はバッグに隠して6本ももらって帰りました(^^;。


マーチン・ルーサー・キング・ジュニア牧師・国立歴史地区(Martin Luther King Jr. National Historic Site)[アトランタ@USA]
★★★☆☆ -観光日:2007/7/21-

キング牧師の家

キング牧師の棺前でチーズ

≪その他写真集≫
料金説明:無料
場所説明:町の中心地(FivePoint駅)から北東へ徒歩約30分。Auburn Ave.沿い。「歩き方」には徒歩では危ないと書いてますが確かにホームレスのような人が多くいたので、朝や夕方はFivePointからのバスを利用した方がいいかも(土日は少ない)。

USAで黒人公民権運動の指導者として、インドのガンジーにならって非暴力で抵抗してきたマーチン・ルーサー・キング牧師。その生家と墓所はアトランタにあり、国立史跡に指定されています。

キング牧師は1929年にアトランタの牧師の長男として生まれました。そして黒人公民権運動の指導者としてしだいに頭角を現してきます。1956年には公共交通機関での人種差別禁止を訴訟で勝ち取ります。その後インドへ渡ってガンジーの考えを更に学び、非暴力抵抗で公民権運動を進めていきます。ケネディ大統領の支援も受けました。有名なワシントン大行進を行い、「私には夢がある。いつの日か奴隷の子孫とその所有者の子孫が同じテーブルにつくという夢が。」という歴史的な演説を行いました。そして翌年、ジョンソン大統領との会談を実現し、ノーベル平和賞も受賞。ベトナム戦争の反戦も訴えました。しかし1968年4月、白人の脱獄囚により銃で暗殺されました。

世界的に有名な演説は私も高校で英語の教材として学び、その時初めてキング牧師を知りました。記念館では彼の生涯を映画で見ることが出来ます。その他、公民権運動の歩みも展示されています。エリア内にはキング牧師の生家や墓所もあります。どちらも多くの人、特に多くの黒人が訪れてました。ケネディ大統領といい、USAという国は自由を旗印にしている割には、重要な変革を促す人物が暗殺されるという複雑な側面があります。しかし暗殺された人の思想はその後も引き継がれ、その夢は実現されます。そうしてこの歴史の浅い国の英雄として名を残していくのでしょう。


キーウェストの町並み(夕陽 & 最南端など)(Key West Sightseeing(Sunset & Southernmost Point etc..))[キーウェスト@USA]
★★★☆☆ -観光日:2007/7/14~7/15-

マロリースクエアでの夕陽

USA最南端!CUBAへ90mile

キーウェストの主役は鶏!

≪その他写真集≫

キーウェストには西に遮蔽物がないため、美しい夕陽が見えることで有名です。私もグレハンバスが着いて宿にチェックインするとすぐに北端のマロリースクエアへ夕陽を見に行きました。19時前に行けばなんとか間に合います。マロリースクエアではアルコールを飲みながら夕陽を見ようという人たちでいっぱいです。大道芸人もいます。スペインからたったUS$2000でキーウェストを手にしたUSAですが、この夕陽を見るだけでもその価値はあると思います(現地人にとっては複雑なんでしょうが)。

キーウェストはUSA最南端ですが、その更に最南端は軍基地にあるそうです。キューバや南米に対する最前線基地なんでしょうね。そしてその基地を除いた最南端が、サザンモストポイント(Southernmost Point)です。多くの人が並んでいる撮影ポイントになっています。自分が写りたいのなら、猛暑の中並ぶ必要があります。その地点からキューバまでは、なんと90マイル(約144km)しかありません。だから英語よりスペイン語を話す人の方が多いし、キューバからの移民?亡命の人達も多いです。キューバ葉巻や、キューバ建国の革命家チェ・ゲバラのTシャツなどグッズも多く見かけます。

町には観光客用の記者型トラムもよく走ってます。しかし本当の島の主人はねこでも人でもなく鶏なんです。鶏がたくさん、本当にたくさん町中をわがもの顔で歩いています。闘鶏用が野生化したらしく、近づくと攻撃してきそうな勢いです。チキンにすると罰金らしく、道路もノソノゾと怖いものなしで歩いています。駐車中の車の影から急に飛んできたりして結構怖い時もありました(^^;気をつけましょう!


ヘミングウェイの家(Hemingway Home)[キーウェスト@USA]
★★★☆☆ -観光日:2007/7/15-

ヘミングウェイの家

ヘミングウェイねこの子孫

≪その他写真集≫
料金説明:US$11(約1400円):入場料

1931年にキーウェストへやって来たヘミングウェイが買い取って8年間住んだ家です。入口で見学ツアーに参加しなければ家の中へ入れませんが、あとはツアーガイドからはずれて好きな場所を見学できます(^^)。家の中の調度品はヘミングウェイが収集した家具、絵、陶器などでいっぱいです。特に寝室に飾られている陶製ねこは、同じスペイン出身のピカソから贈られた貴重なものらしく必見です!

現在のこの家の主役は多くのねこです。ヘミングウェイは船乗りから6本指の珍しいねこをもらいました。そしてその6本指の遺伝子を受け継いだねこ達が今もこの家の中や庭で、遊んだり寝たりして過ごしていました。

ヘミングウェイはここに住んでる間に「武器よさらば」や「誰がために鐘はなる」などの代表作を書き上げました。庭の改築にはかなりお金をつかったらしく、草木がきれいに配置されてきれいです。大きなプールもありますが、この建築費は約2万ドルもしたそうで完成時には「これが最後の1セントだ」と言って1セント硬貨を乾いてないセメントに押し付けたそうです。その1セントは今でもガード用のガラスごしに見ることが出来ます。ねこ用水飲み場も大きいのがありますが、これはもともとトイレに使われていたそうです。


セブン・マイル・ブリッジ(Seven Mile Bridge)[キーウェスト@USA]
★★★★★ -観光日:2007/7/14~7/15-

セブンマイルブリッジ

セブンマイルブリッジ

≪その他写真集≫

車を運転する人には憧れ?で、USAの最南端であるキーウェストまでをつなぐ橋です。世界で最も美しいハイウェイとも言われるそうです。橋と言っても50もの島々を結んでいて、終点地キーウェストに着くまではかなり長い道のりです。おまけに夕方は結構渋滞します。私はグレハンバスで渡ったけど、車で運転するのも楽そうです。

橋の両脇は当然!海で、その風景が長い間続くので、まるで海のすぐ上を走ってるような錯覚に見舞われ、他では体験出来ないくらいのすばらしい光景です。車なら途中の島に寄っても面白そうです。家々の郵便受けはいろいろ工夫が凝らされてて見てて飽きません。すぐ横には建設中?の橋も見えました。


ウォルト・ディズニーワールド<マジックキングダム>(Magic Kingdom)[オーランド@USA]
★★★★☆ -観光日:2007/7/17~7/20-

ディズニーが作った夢の国

ビッグサンダーマウンテン

パレード(ミッキー)

≪その他写真集≫
料金説明:US$238(約29,000円):4日間入園料+4パークを自由に出入りできるHopper(多分US$40)付。Hopperは必須だと思う。ちなみに5~10日入園でも追加料金はUS$2~4/日くらい。

一番最初にオープンした遊園地型テーマパークで、東京ディズニーランドの元にもなってるので、同じアトラクションも多いです。ほとんどがライド型(コースター含む)アトラクションです。私は東京ディズニーランドで乗ったアトラクションは後回しにしたので大人気スプラッシュマウンテンには乗れませんでした。昼のパレードはどのパークより盛大ですが、夜のスペクタラーパレードと花火の方が必見です。私のオススメは次のとおり。

◆ミッキーのフィルハーマジック(シアター型)-★★★★★
ドナルドと一緒にディズニー主要キャラの世界をそれぞれのテーマソングに合わせて巡ります。3D映像だけでなく、いろんなしかけで大人も子供も楽しめます♪滞在中に数回は見たくなるほど気に入りました。最後にドナルドの行方を見るのを忘れずに!

◆スティッチのグレイトエスケープ(シアター型)-★★★
謎の宇宙生物が宇宙船内に解放された!真っ暗闇の中でいろんないたずらをして来るので、びっくりさせられます。泣く子供もいるほど。

◆ドリームカムトゥルーショー(シアター型)★★★
シンデレラ城前で1日に何度もあるショー。ディズニーのいろんなキャラが登場します。シンデレラ、白雪姫などのいろんなプリンスと王子が踊るシーンは大歓声です!

◆バズ・ライトイヤーのスペースレンジャー・スピン(ライド型)-★★★
バズ・ライトイヤーと共に宇宙に旅立ち、悪者たちを光線銃で撃って得点を上げていくゲームのようなライド。私が乗った時は途中で止まったので、同じ敵を打ちまくって高得点になりましたが、そうでなければなかなか照準を合わせにくいです。参加型なので子供は大喜びかも。

◆その他-ビッグサンダーマウンテン(日本とほぼ同じ)、スペースマウンテン(日本より明るい?)、ジャングルクルーズ(日本より大げさ)、カリブの海賊(パイレーツオブカリビアン・バージョン)。


ウォルト・ディズニーワールド<エプコット>(Epcot)[オーランド@USA]
★★★★★ -観光日:2007/7/17~7/20-

スペースシップ・アース

テストトラック

メキシコ館のピラミッド

≪その他写真集≫
料金説明:US$238(約29,000円):4日間入園料+4パークを自由に出入りできるHopper(多分US$40)付。Hopperは必須だと思う。ちなみに5~10日入園でも追加料金はUS$2~4/日くらい。

パーク内で2番目にオープンした、近未来と世界の国々を凝縮したとても広いテーマパーク。入場してすぐのフューチャーワールドには未来を体験できる趣向を凝らしたアトラクションがいっぱいです。パーク奥の広い湖の周りには、メキシコ、ノルウェー、モロッコ、カナダ、フランス、イタリア、イギリス、アメリカ合衆国、中国、そして日本の代表的な建築物や観光地が再現されているので、短期間に世界旅行した気分になれます。パレードはないけど、閉館前の「イルミネーションズ」は、噴水、花火、レーザー光線を駆使した光と音のすばらしいショーで必見です。最後に地球の各大陸に映像が映し出されるのも驚きでした。私のオススメは次のとおり。

◆ミッション・スペース(ライド&シアター)-★★★★★
4人1組でそれぞれに与えられた任務をこなしながら、火星への宇宙飛行運転を体験できます。かなりのGがかかるので、ボタンを押すのも必至になりますが、本物っぽい映像を楽しむことも忘れずに!Gのかからないオレンジコースというものあります。

◆テストトラック(ライド型)-★★★★
GM社提供で、車のいろんなテストを体験できるという設定。実際はコースター。坂道、寒さ、暑さ、急ブレーキ、カーブ、高速運転などを体験できます。ディズニーワールド最長ライドらしいけど、1つ1つ確認しながらなので、それほどスリルは感じないのが残念。それでも高速テストは気持ちいいです!

◆ソアリン(ライド&シアター)-★★★★
ライドがかなりの高さまで上がり、目の前にはUSAを代表するいろんな場所の映像が流れるので、まるで座ったまま遊覧飛行してるような気分になり気持ちいいです。風を受けたり、水がかかったり(確か)、匂いまで体感できる超人気アトラクションです。

◆ミクロオーディエンス(シアター型)-★★★★
確か日本にもあった気がします。3Dメガネをかけて3D映像を見るのですが、ネズミが足元を走ったりと面白い演出が盛りだくさんです。観客の私達がミクロ化されて、赤ちゃん、ヘビ、犬などが危険な存在になってしまいます!

◆その他-エレンのエナジーアドベンチャー(映画だと思ったら恐竜の世界へ旅立ち驚きます)、LivingWithTheLand(ディズニーが大学などと共同で研究している未来の農場や養殖場を見学出来ます。ここで栽培した野菜果物はパーク内レストランで使用されてるそうです)

ワールドショーケースは自分の気に入った国へ行ってみましょう。メキシコ、ノルウェーにはライドがありますが、長い行列を並ぶほどではないです。フランス、中国、カナダでは国の紹介映画を360度ビジョンで上映してます。アメリカ館ではショーがあります。その他、それぞれの館では1日に数回、その国独特のミニショーがあります。日本館では、アメで動物を作るショーに子供達がたかっていました。太鼓ショーも人気でした。中国の雑技団のような子供ショーも見ごたえがありました。


ウォルト・ディズニーワールド<MGMスタジオ>(MGM Studio)[オーランド@USA]
★★★★★ -観光日:2007/7/17~7/20-

MGMのマジックハット

美女と野獣ショーは大人気

ミッキ&ミニーが珍しく一緒

≪その他写真集≫
料金説明:US$238(約29,000円):4日間入園料+4パークを自由に出入りできるHopper(多分US$40)付。Hopperは必須だと思う。ちなみに5~10日入園でも追加料金はUS$2~4/日くらい。

ディズニー映画の世界をテーマにしたパークで、ミュージカルのようなショーを多く見ることができ、コースターなどライド型が苦手な人や、ディズニーを見て育った大人に人気です。刺激的なライドもいくつかあるのではずせないパークです!パレードはいろんな自動車にディズニーキャラが乗ってくるので自動車好きにはたまらないかも?ミッキー&ミニーが一緒にいる唯一?のパレードでもありました(^^;。

◆ファンタズミック(シアター型)-★★★★★★(特6っ星)
仮にWDWに1日しかいないなら、これだけ見て下さい!噴水、炎、レーザー光線、水しぶき、花火を駆使したショーです。一番前はびしょ濡れ覚悟です。ミッキーが悪役達と戦います。ディズニーのいろんなキャラが生身や、噴水へのレーザー映像で現れます。夏は日没後の夜21時と22:30の2回(曜日により1回)のみ約40分の上映なので激混です。複数人で良い席取りたいなら1時間以上前から会場に行く必要ありです。

◆エクストリーム・スタントショー(シアター型)-★★★★★
映画の中でのカーチェイスをすぐ目の前で再現してくれます。悪役の車に囲まれて絶体絶命の中を脱出したり、市街地カーチェイス、バック走行での長時間走行(種明かしもあり)、トラックからトラックへとジャンプしたり、炎の中を飛びぬけてきたり、モーターボートまで出てきて大興奮です!爆発シーンもすごい!

◆美女と野獣(シアター型)-★★★★
おなじみ「美女と野獣」のミニミュージカルショーです。キャンドルじいさん?やポットおばさんなども出てきて歌って♪踊ります♪王子と野獣の変身シーンはドキドキします。野獣が刺されるシーンでは子供達が泣いてました。

◆インディジョーンズ・スタントショー(シアター型)-★★★★
不朽の名作インディジョーンズの名シーンが目の前で再現され、エキストラとして数人の観客も参加します。インディが幾多の罠をクリアし、秘宝と砂袋を入れ替え、大岩に追いかけられるシーン、多くの悪役に追いかけられながらマドンマ役と共に逃げ切るシーン。最後は飛行機まで出てきて…。前の席は炎の爆発でめちゃくちゃ熱くなります。

◆ロックンローラーコースター(ライド型)-★★★★
私的にはWDW内で最も刺激的なコースターでした。大人気なので午後すぐにファストパスはなくなります。ロックンロール鳴り響く中、急カーブ、回転などで興奮!しかし後半は盛り上がりに欠けるのが残念。。

◆タワー・オブザ・テラー(ライド型)-★★★
最近、東京DLにも上陸しましたね。ネタは明かしませんが、初めて乗るとそれなりに刺激的で楽しめます。雰囲気作りが上手で本当に怖くなります。

◆スターツアーズ(シアター型)-★★★
確か東京DLにもありました。宇宙船に乗り込んで、スターウォーズの世界を体験出来ます。ワープシーンや、デススターからの脱出は気持ちいい!

◆リトルマーメイドショー(シアター型)-★★★
人魚姫のショー。ただのショーではなく、水やレーザーを駆使して一緒に海中にいる気分になるよう演出されています。

◆その他-バックロットツアー(爆発、大地震、洪水などを映画のセットで体験出来ます。オススメ)、ウォルト・ディズニー・ワンマンズ・ドリーム(ディズニーの生みの親ウォルトの生涯を学べます。期待してなかったけど面白い)、マペットビジョン3D(人形劇を3D映像で見れます。フィルハー同様、五感を刺激してきて楽しいです)、ナルニア国への旅(古いクローゼットを抜けてナルニア国へ行きます。雰囲気は味わえますが自作の宣伝だけです)


ウォルト・ディズニーワールド<アニマルキングダム>(Animal Kingdom)[オーランド@USA]
★★★★★ -観光日:2007/7/17~7/20-

ツリーオブザライフ

サファリでバッファロー

サファリルックのミニー

≪その他写真集≫
料金説明:US$238(約29,000円):4日間入園料+4パークを自由に出入りできるHopper(多分US$40)付。Hopperは必須だと思う。ちなみに5~10日入園でも追加料金はUS$2~4/日くらい。

最も新しいパークで、テーマは動物・自然・環境。既に絶滅した恐竜から、現在生息している動物・昆虫などが主役です。園内には広大なサファリパークや、小さな動物園まであります。ディズニー映画で動物が主役のアトラクションは全てこのパーク内に集約されてます。動物に興味がない人でも、アトラクションの質はとても高いし、ショーもあるので最低半日は行った方がいいですよ。パレードではディズニーキャラがサファリルックになってて他パークとは違う印象です。特にミニーはかわいい☆

◆ダイナソー(ライド型)-★★★★★
タイムマシーンに乗って、隕石が飛んでくる時代に恐竜を救う旅へ出発します。精巧な恐竜を見れるだけだと思ってたけど、絶叫型コースターです。肉食恐竜や隕石から逃げながら激しい動きを繰り返して最高に面白い!です。大人気なので朝早く行って、ファストパスと併用で2回は乗りましょう。

◆エベレスト(ライド型)-★★★★
最も新しいコースターで、刺激度もWDWで1、2を争うと思います。コースターはどんどんエベレストを登っていきますが、途中イエティ(雪男)に遭遇し、追っかけて来ます。珍しいタイプのコースターなので種明かしはしませんが、ディズニーにしては刺激的で楽しい♪です。

◆キリマンジャロ・サファリ(ライド型)-★★★★
よくあるサファリ・パークのプチ版です。ジープに乗って敷地内をゆっくり廻り本物の動物達を探します。私は朝一番に行ったので、バッファロー、象、きりん、ライオン、カバなど多くの動物を見れました。でも本当に多くの動物を見たいなら普通のサファリパークか動物園の方がいいでしょう。。

◆It's tough to be a bugs(昆虫達もつらいよ)(シアター型)-★★★★
ディズニー映画「バグズライフ」の昆虫達が、虫の世界で生きるのも大変だと言うことを3Dアニメで教えてくれます。もちろんハプニングだらけです(^^;。WDWには普通の映画はない?ようで、これも五感を刺激してきます。特に臭いと蜂の針には要注意!

◆プライミーヴァル・ウィール(ライド型)-★★★★
遊園地によるある乗物かぁと思ったけど、結構刺激的で楽しい♪です。恐竜世界を冒険する設定ですが、それはあまり実感できません。クルクルとスピンを繰り返して端で落ちそうな感覚になります。

◆その他-カリリバー・ラピッド(丸いかだで急流下り。ユニバーサルのポパイと全く同じですが、ポパイほど濡れません)、フェスティバルオブ・ライオンキング(ライオンキングの世界でのショー。物語性は薄く、歌、踊り、アクロバットを次々披露してくれます)、ポカホンタス・ショー(物語性は薄いです。歌と本物の動物が何度か登場するのが見所です)、フライツオブ・ワンダー(鳥が演じるショーです。わし、ふくろう、オウムなど珍しい鳥が人間の指示どおりに飛びます。)、ファインディング・ニモ・ショー(ニモの仲間達が繰り広げる人形劇ミュージカル)


ケネディ・スペース・センター(Kennedy Space Center)[オーランド@USA]
★★★★☆ -観光日:2007/7/13-

NASAのシャトル組立工場

アポロ・サターンロケット

スペースシャトルの展示

≪その他写真集≫

多くのテーマパークが乱立するオーランドで唯一?の国家機関(NASA)テーマパークです。宇宙開発に力を入れ人類初の月面着陸を成功させたケネディ大統領の名前が付けられています。NASAは現在もスペースシャトルをここで発射して世界にTV中継しています。発射日に合わせて来る観光客も多いとか。膨大な敷地内で観光客が行けるのは、ビジターコンプレックスという場所のみです。この敷地内は、野生動物保護区としても機能しているそうです。

園内ではまずIMAXシアター等の上映開始時間を確認してから、NASAバスツアーへ出発しましょう。バスツアーは待ち時間もあるため、想像以上に時間がかかります。私はゆっくり廻ったのでIMAXを1つしか見る時間がなく残念でした。IMAXではトムハンクスやトムクルーズ(多分)が吹き替えしてますが、日本語で聞きたい人は翻訳機もあります。子供から大人まで楽しめる内容です。IMAX周辺には、3Dアニメ、宇宙飛行士とランチ、本物ロケット展示場、スペースシャトル展示場など、宇宙好きにはたまらないと思います。

バスツアーでは、シャトル収納庫(通るだけ)、発射台が見れる展望台、実物大ロケットが展示されたアポロ・サターンVセンター(月の石もここ)、本物の組立・チェック工場を見学できる国際宇宙ステーションセンターへ行けます。それぞれの場所で解説ビデオや映画+αの上映があり、特に月面着陸の様子はヒューストン管制室とのやりとりも再現されて臨場感も体験でき面白いです。

蛇足ですが月面着陸は本当に成功したのかどうか、現在も賛否両論です。確かにあのくらいの映像なら当時の映画技術でも作れたかもしれません。またあれ以降、人類が月以上へ行ってないのは不思議ですよね。でも私的にはどちらでもよく、むしろそんなこと(成功でも)を短期間にやってのけるUSAという国は面白いなぁと感じました。


ユニバーサル・オーランド・リゾート(Universal Orlando Resort)[オーランド@USA]
★★★★★ -観光日:2007/7/12-

ユニバーサルのシンボル

一番人気!スパイダーマン

ジュラシックパークの恐竜

≪その他写真集≫
料金説明:US$63:1日2パーク入園料のWEB購入価格(現地購入価格はUS$67)。

大阪のは行ったことがないので分からないけど、オーランドにはユニバーサルスタジオと併設して、アイランズオブアドベンチャーという遊園地っぽいテーマパークがあります。この2つを総称して「ユニバーサル・オーランド・リゾート」と言います。同じアトラクションでも日本より炎・水・風などの勢いが激しいそうです。2つをフルに楽しむには2日間は必要ですが、私は1日だけで主要アトラクションは全て廻りました。2つとも園内はとても混雑してるので、普通に並んでいては1日では廻りきれません。1日で廻るためには、1)ゲートが開く前に朝早く行くこと。2)エクスプレスパス(ディズニーで言うFASTパス)を使うことが必要になります。しかしこのエクスプレスパスはディズニーとは違い有料なんです!私は知らなくて、でも必要なので買ってしまいました。。下では私の独断でオススメアトラクションだけ順に紹介します(IOAはアイランズオブアドベンチャー)。

◆スパイダーマン(IOA)-★★★★★
1番人気で私的には圧倒的に1番!コースター型とシアター型を合体させるとこんなに楽しくなるのかと思いました。次々来る敵の炎・水・風などからスパイダーマンが守ってくれ、最後は…。激混みなので早朝に最低2回は乗りましょう。
◆シュレック4D-★★★★★
映画シュレックの続編ストーリーとしてシュレックと一緒に冒険するシアター型です。3D映像だけでなく、目耳以外の五感にも刺激を与えてくるし、映画同様に爆笑シーンも多く最後まで本当に楽しめます。私は特にドンキーがお気に入りです♪
◆ターミネーター2:3D-★★★★★
観客はスカイネットの見学ツアーへ行くシアター型。そこへ例の親子が破壊工作へ。そして未来からターミネータとそれを追ってあのグラサンが…。映像だけでなく会場を巻き込んで本物の人間・機械が戦闘するので迫力満点!
◆ジュラシックパーク・リバーアドベンチャー(IOA)-★★★★
コースターのスリルはないけれど、出てくるリアルな恐竜を観察するのが楽しいコースターです。
◆デュエリング・ドラゴンズ-★★★
普通のコースターです。ファイヤとアイスのどちらに乗るか途中で分かれ道があります。2つ乗りましたが、個人的にはアイスの方がスリルがあった気がします。
◆リベンジオブザ・マミー-★★★
邦題ハムナプトラの世界を旅するコースターです。シアター型の要素も取り入れてて期待してなかったわりに楽しめました。
その他-EarthQuake、ツイスター、ジョーズ、アニマルアクター(ショー)、ポパイ、シンドバッド(IOAショー)等。


スミソニアン国立美術館(National Gallery of Art)[ワシントンDC@USA]
★★★☆☆ -観光日:2007/7/10-

USA唯一のダビンチ作品

モネ「ルーアン大聖堂」

≪その他写真集≫
料金説明:無料
場所説明:ワシントンモニュメントと国会議事堂の間。

20種類近い博物館・美術館が隣り合って存在しているスミソニアン協会。あまり知られていない?(私が知らなかっただけ?)けど、実は結構有名らしい美術館。特に13~19世紀ヨーロッパ絵画や、アメリカ絵画が充実してるらしい。

中でもイタリア・ルネッサンスのスペースにある「ジネブラ・デ・ベンチの肖像」はUSAで唯一所蔵のレオナルド・ダ・ヴィンチ作品だそうです。モネ「ルーアン大聖堂」、ゴーギャン「自画像」、寡作画家フェルメール「はかりを持つ女」なども興味深かったです。他に、ルーベンス、エル・グレコの作品も迫力があったし、ボッティチェリ、ラファエロの宗教画、ゴッホの風景画なども人気の的でした。


スミソニアン国立航空宇宙博物館(National Air and Space Museum)[ワシントンDC@USA]
★★★★☆ -観光日:2007/7/10-

国立航空宇宙博物館

ライト兄弟の飛行機

≪その他写真集≫
料金説明:無料(IMAXは要料金)
場所説明:ワシントンモニュメントと国会議事堂の間。

20種類近い博物館・美術館が隣り合って存在しているスミソニアン協会。飛行機、宇宙船などがその歴史とともに展示されているのが、この博物館。多くの飛行機、宇宙船、ロケットが所狭しと展示されています。

中ではライト兄弟の作った最初の飛行機「フライヤー1号」(たぶん模型)のコーナー、第一次・二次世界大戦それぞれの時代の空軍機のコーナー、宇宙船開発の歴史、アポロの月面着陸までの軌跡、火星探査機の展示など、空に関しての情報はほぼ網羅されていてあっという間に2時間くらいは経ってしまいました。この後、オーランドでは現在のスペースシャトル発射基地であるケネディスペースセンターを訪問する予定なので、その予備知識としてもとても役立ったし興味深かったです。飛行機や宇宙に興味ない人でも、さらっと見て歩くだけでも楽しいと思います。


スミソニアン国立自然史博物館(National Museum of Natural History)[ワシントンDC@USA]
★★★★☆ -観光日:2007/7/9-

国立自然史博物館

世界一ブル-”ホ-プダイヤ”

≪その他写真集≫
料金説明:無料(IMAXは要料金)
場所説明:ワシントンモニュメントと国会議事堂の間。

20種類近い博物館・美術館が隣り合って存在しているスミソニアン協会。その収蔵物のうち90%近いコレクションを有しているのが「地球・自然・生物・鉱物・人類」について展示しているこの博物館です。入口ではいきなり大きなアフリカ象が目に入ります。

人の流れに着いていくと、この博物館で最も人気の「ホープダイヤモンド」のある鉱物展示ルームでした。これは45カラット以上の世界最大のブルーダイヤで、持つ者に不幸をもたらす呪われたダイヤとも言われています。フランス王ルイ14世が所有していて、悲劇の女王マリーアントワネットも持っていたという説もあるそうです。すぐ側には、マリーアントワネットのイヤリングや、ティファニーダイヤ、ナポレオンが愛妻ジョセフィーヌに贈った煌びやかな首飾りや王冠も展示されていて人気のコーナーでした。他にもクリスタル、ルビー、黄金なども見られます。

生物コーナーでは、現存動物の剥製が世界の地域ごとに展示されているだけでなく、多くの恐竜の化石やその時代を生き延びてきた小型哺乳類も展示されていました。海の中の進化がクローズアップされていたのも面白かったです。

他に人類の進化の過程が本物の遺跡などとともに時系列に展示されているコーナーも興味深かったです。


ホワイトハウス & モニュメント & 国会議事堂etc.(WhiteHouse & WashingtonMonument & UnitedStatesCapitol)[ワシントンDC@USA]
★★★☆☆ -観光日:2007/7/9-

ホワイトハウスの正面

ワシントン・モニュメント

合衆国の国会議事堂

≪その他写真集≫
料金説明:見学ツアーも全て無料。
場所説明:ワシントンモニュメントを中心にして、ホワイトハウスは北、国会議事堂はスミソニアン博物群を横切った東端(リンカーン記念館は西)。

ホワイトハウスはアメリカ合衆国大統領の住まいです。大統領だけでなくその家族も住んでいます。その歴史は古くて、第2代大統領のジョン・アダムスから住んでたそうです。日本でも大統領がスピーチする時によくTVで見かけますね。ドラマ「24」でも多くの重要な決定や駆け引きがこのホワイトハウスでされました(^^;。しかし最高権力者の住んでいる家を公表して一般人でもその近くまで行けるようにしてるのは、なんか余裕のようなものを感じてすごいです。残念ながら911テロ事件以降は通常の館内見学は出来ませんでした。

ワシントンモニュメントはワシントンDCのランドマークで、ホワイトハウス、国会議事堂、スミソニアン博物館群などの中心に位置しています。映画でもよくUSAの象徴として出てきます。私は「フォレストガンプ」が印象的でした。中へ入るための見学ツアーチケットは、朝早く行かないとすぐに完売になります。私は初日11時頃行ってダメだったので、次の日は7:30に行ったけど既にすごい行列でした。それでもチケットをゲットできたのですが、なんと私が見学する時間帯から天候があやしいためツアーは中止になってしまいました(>_<)

日本で言う国会議事堂は、州が自治権を持つUSAでは正確には「連邦議会議事堂」です。ワシントンDCという都市はこの議事堂を中心に作られたそうです。中はツアーでのみ見学できるそうですが、モニュメントと同じく朝早く行かないとチケット入手が難しいみたいです。


自由の女神(Statue of Liberty)[ニューヨーク@USA]
★★★☆☆ 【世界遺産-文化】 -観光日:2007/7/8-

NYの象徴、自由の女神

スタテンフェリーと女神

マンハッタン島
料金説明:自由の女神への入場料は無料。リバティ島へのフェリーは約US$12。リバティ島へ上陸しないで女神像を眺めるだけなら、スタテン島行きフェリーが無料。
場所説明:リバティ島。ロウアーマンハッタンの南端からフェリーで行くしかない。

NYの中枢マンハッタン島の南西の小さなリバティー島に建つ、NYだけでなくアメリカ合衆国の象徴とも言える女神像。アメリカ合衆国独立の100年記念として、フランスから贈られたものです。アメリカ独立戦争当時、イギリスと争っていたフランスはアメリカの独立に協力したのです。

女神像の右手にはたいまつ、左手には「1776年7月4日」と書かれた独立宣言書を持っていて、足元には植民地、奴隷の象徴である鎖が壊されています。9・11テロ以来、内部観光は禁止されてたけど今はもう入れるみたいです。内部に入るためには、リバティフェリーでリバティ島へ行く必要があります。昼間はかなり混むのでネットなどで予約して行くか朝早く行くことをおすすめします。

思っていたよりも小さい、きれいでない等の感想もありますが、私の感想としては長い間NYの顔となっていたことがうなづけるくらい存在感を感じました。もっと近づいてれば違う感想だったかも知れませんが。


マンハッタンの名所(Manhattan Island)[ニューヨーク@USA]
★★★☆☆ -観光日:2007/7/7-

タイムズスクエア

エンパイア・ステートビル

ワ-ルドトレ-ドセンタ-跡

ロックフェラーセンター

≪その他写真集≫

タイムズスクエア(Times Square)、エンパイアステート(Empire State Buil)、ロックフェラーセンター(Rockfeller Center)、国連本部(The United Nations Headquarters)、旧ワールドトレードセンター跡地(グラウンド・ゼロ)(World Trade Center)へ行きました。

タイムズスクエアは日本でも経済ニュースなどでよくTVに映されますね。平日も週末もすごい数の人が行き来してて、東京で言うなら渋谷に近いイメージでした。ブロードウェイにはミュージカル劇場がいっぱい並んでて、私も名物のミュージカルを見ようと安いチケットを探しましたが、残念ながら正規料金で売切れ続出で見たいものが見つからずあきらめました(>_<)。滞在期間がもっと長ければ翌日も挑戦してたと思いますが。。

エンパイアステートは、つい最近までは世界一高いビルでしたが、既にいくつものビルにその座は譲っています。しかし悠然とした姿は今でもNYのランドマークになっています。確か映画「めぐり逢えたら」でトムハンクスとメグライアンが初めて逢った場所だった気がします(うろ覚え)。ロックフェラーセンターも映画にもよく出てきます。クリスマス時期のイルミネーションやアイススケートが有名です。「ホームアローン」で見れましたっけ?国連本部もNYにあり、見学も出来ます。国際連盟の本部ジュネーブと間違われやすいですが、ジュネーブは今は国際連合のヨーロッパ本部です。マンガ「沈黙の艦隊」で潜水艦「やまと」1隻でアメリカ海軍を何十隻も航行不能にして最後に浮上したのが確かここだったと思います。そして海江田は国連本部で世界平和を目指す画期的な案を提示し…。

旧ワールドトレードセンターのツインタワーは2001年9月11日に同時多発テロにより完全に崩壊しました。被爆地と言う意味の「グラウンドゼロ」と呼ばれています。約3000人の一般人と救助活動に携わった人が犠牲になった、とても悲惨な事件です。宗教紛争や政治紛争は絶えないけれど、せめて無関係な一般人を犠牲にするのはやめてほしいです!テロという行為は最も卑劣な手段だと思います!いろんな国の人達が来てて、花を添えたり、沈痛な表情をしたり、涙を流したりしていました。今は追悼記念館やフリーダムタワーの建設が始まってるけど、遺族からの反発もあるので先行不明だそうです。


MOMA(ニューヨーク近代美術館)(The Museum Of Modern Art)[ニューヨーク@USA]
★★★☆☆ -観光日:2007/7/6-

MOMA(NY近代美術館)

ピカソ_アビニョンの娘達

アンディ・ウォーホル

≪その他写真集≫
料金説明:US$20:通常入館料。金曜夕方からは無料で入館できるので私はそれを利用しました。
場所説明:セントラルパークの南側。ミッドタウン。53rd St.沿いの6th Ave.のそば。

世界的に愛されているというMOMA。今の美術館は2004年11月にリニューアルしたそうです。そのデザインは日本人建築家が行ったそうです。主に近代から現代にかけての美術品を集めています。私はモダンアートはよく分からないので、著名な作品でも意味不明なものが多かったですが、見る人が見れば傑作なのでしょうね。

近代アートでは、ゴッホ、ピカソ、マティス、セザンヌなどおなじみの画家たちの作品が数多くありました。特にゴッホ「星月夜」、ピカソ「アビニョンの娘達」やその周辺の作品には人だかりが出来て、写真撮影するのも困難でした。他に、モネ「すいれん」もありました。これはフランスで見たことあるけど、もっと大きかった記憶があります。連作としてモネは描き続けたそうなので、他の美術館でも見るかもしれません。モダンアートとして有名なアンディ・ウォーホルの作品も人気でした。風代わりな作品が多く、発想が普通の人とは違う感じです。

金曜夜は入館料無料なので文句は言えませんが、とても混雑してて落ち着いては見れません。入館するにも長い列を並ぶ必要があります。じっくり見たい人は通常日に入館料を支払った方がいいかも知れません。


メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)[ニューヨーク@USA]
★★★★☆ -観光日:2007/7/6-

メトロポリタン美術館

メトロポリタン美術館

古代エジプトの神殿

≪その他写真集≫
料金説明:US$20:入館料。US$7:日本語オーディオガイド。
場所説明:セントラルパークの東側。アッパーイーストサイド。5th Ave.と82nd St.の交差点。

世界4大美術館(他はルーブル、エルミタージュ、ボストン)の1つで、ギャラリー数は世界最多、スタッフやボランティアの人数が2500人を超えると聞いただけでその大きさが分かると思います。1枚1枚素通りするだけでも1日では無理かもしれません。ましてや全ての作品をじっくり鑑賞するには、1週間でも足りないと思います。私は朝から入って、昼食は美術館前でホットドックを食べてからまた17時過ぎまで鑑賞したけど充分には見切れませんでした。それでも展示されてる作品は所蔵品の約4分の1でしかないというから驚き!です。

広い館内で特に目に付くのはエジプト美術品。その中でも、デンドゥール神殿を移築しているのは臨場感があります。他にアッシリアのレリーフや、南米のインカ、マヤ、古代コロンビアのエルドラドのような遺跡から出土した黄金の品々は必見です。また、ネイティブアメリカンやアフリカの工芸品なども数多くあります。

絵画では、ルノワール、マネなどのヨーロッパ印象派を興味深く鑑賞しましたが、ピカソなどの近代絵画も多くありました。またフェルメールの絵の実物も(たぶん)初めて見ました。フェルメールの作品は30数点しか現存してないそうなので、とても貴重なものです。


エドガー・アラン・ポーの家(Edgar Allan Poe National Historic Site)[フィラデルフィア@USA]
★★★☆☆ -観光日:2007/7/5-

エドガーアランポーの家

エドガーアランポーの家

エドガーアランポーの家で

≪その他写真集≫
料金説明:無料
場所説明:中心地からは、7th St.を北へかなり歩いて、Spring Garden St.と交差した辺りにあります。人通りが極端に少ないので昼間に行きましょう。

現在では、映画、ドラマ、小説、マンガなどあらゆるジャンルで多くの優れた作品が「ミステリ」というジャンルに属します。私は子供の頃から「ミステリ」が大好きで、特に変な探偵が登場する作品を好んで多く読みました。このように探偵が登場して謎を解明する「推理小説」というジャンルは意外と新しくて、誕生からまだ170年が経ってないそうです(諸説はありますが)。「ファンタジ」「SF」「歴史」は紀元前から存在していたそうです。

この「推理小説」で最初に出版されたのが、1841年のエドガー・アラン・ポー「モルグ街の殺人」だと言われています。また「黒猫」「黄金虫」なども今の怪奇ミステリの基になったと言われてます。彼の小説に心酔したヨーロッパや日本の作家が、その後のミステリというジャンルを確立していきます。特にイギリスでは「ミステリ黄金期」と呼ばれるくらい多くのミステリ作家が出てきました。日本でも翻訳され多くの作家たちが影響を受けました。特に「江戸川乱歩」は自分のペンネームまで「エドガー・アラン・ポー」に似せてしまいました。

エドガー・アラン・ポーは残念ながらアメリカでは認められることなくこの世を去りました。しかし後にヨーロッパや日本での成功を認められて、彼の病弱な奥さんとともに過ごし「黒猫」「黄金虫」を書き上げたフィラデルフィアの家が国立公園に指定されたのです。ここでは、彼の書斎やそこから眺めた庭、寝室などを見ることができます。日本観光客も多いので日本語ガイドもあります。「ミステリ」に興味ない人はパスした方がいいと思います(^^;。


アメリカ独立記念日イベント(Independence Day's Event!!)[フィラデルフィア@USA]
★★★★★ 【世界遺産-文化】 -観光日:2007/7/4-

独立記念日のイベント

リバティベル

パンケーキを無料配布

独立記念パレード

≪その他写真集≫
料金説明:無料:リバティベル、カーペンターズホール。独立記念館はインディペンデンス・ビジターセンターでもらえるチケットが必要(7/4はチケット無でもOKでした)。

歴史の浅いアメリカ合衆国の独立にはさほど興味がないけど、ちょうどこの時期に滞在してるので「合衆国建国の地」フィラデルフィアで「独立記念日」を体験することにしました。本当はニューヨーク、ワシントンDCも考えましたがテロやその警備を避けたかったので、より安全なフィラデルフィアを選びました(^^ゞ。歴史を感じたいならフィラデルフィア、イベントや祭りを楽しみたいならニューヨーク、ワシントンDCがいいと思います。

まず前夜祭として7/3の日没後21時から、独立記念館(Independence Hall)の前で、コンサートがありました。小さなアメリカ国旗を配ってたのでもらいました(^^)。約1時間半ほどですが、オーケストラの演奏を無料で聴けて楽しかったです。もちろん、アメリカ合衆国の国歌も聞けました。そして最後に独立宣言を読み上げられた後、会場の盛り上がりはピークに達しました!この独立宣言書は内容も力強さもとてもすぐれたものなので、後にフランス革命での権利宣言や日本の明治時代の自由主義にも影響を与えることになったそうです。

翌日7/4は意外にも「Independence Day」とはあまり呼ばれないで「4th July」とのみ表現されることが多いみたいです。朝は10時から独立記念館前で、いろんな人(たぶん市長や議員や軍関係者など)の演説や、ゴスペルなどのコンサート、寸劇などがあり、最後は頭上を空軍の飛行機が4機飛んで行きました。その後もいろんな場所で演奏や演説をしていました。デモのようなのもありました。ナショナル・コンスティチューションセンターではパンケーキを配ってたので大量にもらいました。どれも超甘でしたが、かなりの数をもらったので翌々日くらいの食事代わりになりました(^^ゞ。その後、リバティベルと、カーペンターズホール、独立記念館の中を見学しました。リバティベルは独立を宣言した時に鳴らされたそうだけど、亀裂が入ってもう音は聞けません。それでも独立の象徴として展示されています。余談ですがディズニーワールドにも模型があります。カーペンターズホールは第1回大陸会議が開かれた場所です。独立記念館はツアーでのみ中を見学できます。1776年7月4日の大陸会議でイギリス領13植民地が独立を宣言したのもここです。独立宣言はトマス・ジェファソンにより起草され、ジョン・アダムズとベンジャミン・フランクリンが修正をくわえたそうです。同時期にワシントンはニューヨークでイギリス軍攻撃の指揮をとっていました。

夜もフィラデルフィア美術館前でパレード、コンサート、花火大会が行われる予定でしたが、コンサート途中で雨が降ってきて花火は見れませんでした。パレードもそこそこでした。


フィラデルフィア美術館(Philadelphia Museum of Art)[フィラデルフィア@USA]
★★★★☆ -観光日:2007/7/3-

フィラデルフィア美術館

フィラデルフィア美術館

≪その他写真集≫
料金説明:US$14:入館料
場所説明:中心地から北西のミュージアム地区にあります。フランクリン・パークウェイの北西の終点です。中心地から私は歩いて行きましたが、時間がかなりかかるので急ぐ人、体力に自信のない人はバスやPHLASHなどを利用しましょう。

アメリカ五大美術館の1つと言われるだけあって、その広さはボストンと同等かそれ以上のように感じました。今回も閉館3時間前に入館したのに全て廻りきれませんでした(>_<)。館内には日本の茶室や仏教寺院、修道院?などをそのまま持ってきて展示していたりして、絵画や彫刻に興味がない人でも楽しめると思います。

私は印象派を含むヨーロッパ中世・近世・近代の絵画をじっくり見ました。特にゴッホ「ひまわり」は私も知ってるくらい有名な作品です。他には、セザンヌ、モネ、ミレー、ロートレック、ピカソなど多くの有名画家の作品が見られました。


フリーダムトレイル(アメリカ独立に関する名所)(Freedom Trail)[ボストン@USA]
★★★★☆ -観光日:2007/7/2-

マサチューセッツ州議事堂

パーク通り教会

オールドサウス集会所

≪その他写真集≫
料金説明:施設内は有料の場合もある。
場所説明:歩道や道路の赤い線をたどって行けばいい。

ボストンは京都と姉妹都市になってるくらい、歴史の浅いUSAの中では古い方の町です。しかもアメリカ独立戦争はここから始まったということで、独立関係の名所がたくさんあります。USAで「自由」とは、「植民地からの独立」と「奴隷解放」の大きく2つをまとめて言うことが多いようです。この「自由」への名所15箇所は道路の赤いラインで結ばれてて、歩いて廻れるので「フリーダムトレイル」と呼ばれています。

赤いラインは「ボストンコモン」というアメリカ最古の公園からスタートしますが、私はMITを見た後でフリーダムトレイルに合流したので、変則的に廻りました。まずは、金のドームが目立つ「マサチューセッツ州議事堂」。アメリカには50もの州がありますが、ボストンはマサチューセッツ州の州都です。

あとは時代順に書くと、独立への引きがねにもなった「ボストン虐殺地跡」、革命に関する討論・演説が幾度も行われた「ファニュエルホール」、ボストン茶会事件の討論もされた「オールドサウス集会所」、ポール・リビアがイギリス軍の奇襲を未然に察知したことで知られる「オールドノース教会」や「ポール・リビアの家」などがあります。そして終点には、1775年に戦闘のあった地に建てられた「バンカーヒル記念塔」があります。これはワシントンのモニュメントにも似ています。


ハーバード大学 & マサチューセッツ工科大学(Harvard University & Massachusetts Institute of Technology)[ボストン@USA]
★★★☆☆ -観光日:2007/7/2-

ハーバード大学の創立者

名門MIT

≪その他写真集≫
場所説明:両大学ともボストンの町の北西のケンジントンという都市にある。ハーバードはメトロのレッドラインのHARVARD駅、MITはレッドランのKENDALL駅からすぐ。両大学は歩いても20~40分の距離です。私は歩いて行きました。

ボストン近郊のケンジントンには、世界的な名門校である、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)があるので見学して来ました。まぁただの興味本位ですが、ボストン観光名所の1つになっているようです。

行ってみるとただの学校なので、観光するほどのとこはないけど、そこの学生が校庭で遊んでたり、学食(ファストフードやチェーン店っぽい店がいくつか入ってました)でくつろいでたりする姿を見ることが出来ます。この中から将来の大統領や科学の進歩に貢献する人達が出るのかもしれません。

ハーバードでは(MITもあるかも?)、無料の校内見学ツアーまであり、創設者の像の前にはカメラを持った観光客がいっぱいいました。この創設者の像は実際には嘘だらけだそうなので、そのへんを解説してたのかも知れません。


ボストン美術館(Museum of Fine Arts)[ボストン@USA]
★★★★☆ -観光日:2007/7/1-

ボストン美術館

ボストン美術館

≪その他写真集≫
料金説明:通常は大人US$18。YHAカードを見せると美術館メンバーと間違えたのか、日曜だからか無料になったのでラッキー♪
場所説明:町の中心部から南西のHemenway St.沿い。メトロのグリーンラインEのMUSEUM駅。

世界4大美術館(他はルーブル、エルミタージュ、メトロポリタン)の1つで、とても広い美術館です。全て見るには1日でも足りず、しぼって見ても3時間では全然廻りきれませんでした。絵画、彫刻、写真など幅広い美術品が展示されていますが、中でも古代エジプト美術、ギリシャ・ローマ美術、印象派絵画、日本美術などが見どころみたいです。特に日本美術は海外の美術館としては力が入ってるようで、5万点以上の浮世絵、菩薩像、本格的な日本庭園まで再現してるのにはびっくりです。私は世界史好きなので、エジプト、ギリシャ、ローマの美術品と、中世~近世の絵画をじっくりと見ました。

有名な展示品としては、カタロニア礼拝堂をそのまま持ってきて再現している部屋や、印象派のモネ「日本衣装の女」、ルノワール「プージヴァルの舞踏会」、南の島に住んだゴーギャン、農民を描いたミレーなどがあります。


ナイアガラの滝(Niagara Falls)[ナイアガラフォールズ@USA]
★★★★☆ -観光日:2007/6/28~6/30-

アメリカ滝とカナダ滝

カナダ側からのカナダ滝

USA側からのアメリカ滝

滝を夜はライトアップ

≪その他写真集≫
料金説明:入場も見学も無料。カナダ側とUSA側の行き来は、通行料50cが必要。

世界三大瀑布(他はジンバブエのビクトリア、ブラジルのイグアス)の1つと数えられるナイアガラフォールズは、カナダとUSAの国境にあります。約1万2千年前に形成され、侵食により当時より約11kmも上流へ移動したそうです。滝は3つに分けられてますが、特に大きなのはカナダ滝(Horse Shoeとも言う)と、アメリカ滝の2つです。カナダ滝の方が馬の蹄のように湾曲してるし大きいので見ごたえがあります。

カナダとUSAのどちらから見るのがいいかは好みによるでしょうが、ほとんどの人はカナダ側から見るそうです。確かにカナダ側からの方が、真正面からアメリカ滝を見られるし、カナダ滝も近い場所で見られます。2つの滝を同時に写せる撮影スポットも多いです。しかしアメリカ側からも魅力的で、アメリカ滝のすぐそばで大自然の迫力を感じることが出来るし、カナダ滝にも結構近づけて風向きによってはミストを浴びることが出来ます。結局は両方から見るのがオススメで,時間がなければ、カナダ側からだけでいいと思います。

アトラクションとして、滝のすぐ下までのクルーズや滝の裏や真下へ行ったり、高い展望台から眺めたりするのがあります。もしいくつか体験したいなら、セットパス購入がお得です。個人的にはアメリカパスの方が得だと思いますが、購入してないのでなんとも言えません。私は「霧の乙女」(Maid of The Mist)というクルーズだけ参加しました。これはカナダ側もアメリカ側も全く同じ内容なのでどちらか悩む必要はないと思います。中型ボートはアメリカ滝のすぐそばで軽くミストを浴びた後、カナダ滝の落下点のすぐそばまで来て1~2分間くらい停止します。その時の轟音と、滝から落下した水が舞い上がるシャワーのようなミストはものすごい迫力です!でもレインコートはもらえるので安心です(^^)。金曜などの夜は花火と滝のライトアップがあるのでインフォや宿で確認してみましょう!

滝を見た後、カナダからアメリカへ入国しました。川にかかるレインボーブリッジの中間点が国境です。橋を渡った先で入国審査があります。アメリカを出国するチケットを持っていないとかなり拘束されることもあるらしいですが、私はUSA経由でカナダ入りしてたし、捨てる予定の帰国便チケットも持ってたのでほとんどノーチェックでした♪


トロント市内の見どころ(Toronto City)[トロント@カナダ]
★★☆☆☆ -観光日:2007/6/26~6/27-

トロントの州議事堂

CNタワーとドーム

≪その他写真集≫

私的な意見ですが、カナダ最大の都市トロントには全く見どころがありませんでした(>_<)。それでもいくつか廻ってみました。全て徒歩で廻れました。まず初日は宿の日本人に聞いたケンジントンマーケットへ行きました。中華街、韓国街、リトルイタリーに挟まれたエリアにあり、いろんな安い店が出てました。私は野菜と果物を買いましたがスーパーよりも安かったです。近くにはトロント大学もあり、敷地内にも入れます。

次の日には、オンタリオ州の州議事堂を見に行って、そのまま海側へ歩いて行き、トロントのランドマークであるCNタワーと、その側にあるロジャース・センター(旧スカイタワー)を見に行きました。CNタワーに昇ると町が一望できるそうですが、トロントの町を見たいとは思わないしCNタワーへの入場料がめちゃ高いので昇りませんでした。ロジャース・センターは米メジャーリーグに興味ある人にはガイドツアーもあるみたいです。私は興味なかったので入りませんでした。


国会議事堂 & リドー運河 & その周辺(Parliament House & Rideau Canal …)[オタワ@カナダ]
★★★☆☆ -観光日:2007/6/24-

オタワの国会議事堂

国会議事堂前で衛兵交代

リドー運河は1つずつ開門

≪その他写真集≫
料金説明:国会議事堂の入場はガイドツアーのみ:無料

カナダの首都オタワの国会議事堂は、1866年にイギリスのビクトリア女王の命令で建造されたネオ・ゴシック様式の建物です。イースト、ウェスト、センターの3ブロックに分かれていて、そのそれぞれ1つだけでも国会議事堂としては充分な気がします。センターの前には大きな広場があり、夏季のみ(6月下旬から)毎朝9:45~10:30までの間に衛兵交代が行われます。衛兵交代は今でもイギリス風の服装で行われてて、音楽演奏も本格的で楽しいです♪

国会議事堂内へはガイドツアーでのみ入ることができます。ツアーは議事堂横の案内所で予約すると、開始時間を書いた紙を渡されます。議事堂へ入る前にはバッグや身体への検査が厳重に行われます。議事堂内は他の州議事堂とさほど変わらない感じですが、円形図書館はハリーポッターの世界のようで楽しかったです。また、ガイドツアー後の自由行動でエレベーターに乗って展望台へ上がりました。議事堂の隣の建物や川向こうのケベック州まで眺めることができます。

議事堂の東横には、リドー運河があります。もともとはアメリカ合衆国からの攻撃に備えて軍事目的で作られたらしいですが、今はクルーズ船のために運河の開閉を行ってるそうです。船が来ると水位を調節して1つずつ開閉していきますが、1つの開閉に5~10分くらいかかるので全てを通過するまでには1時間以上かかるのではないでしょうか。気の短い人には無理そうです……。運河の横の道から少し行くと、ノートルダム聖堂があります。正面の祭壇には数百対の聖人像があるので見る価値ありです。


モンモランシーの滝(Parc de la Chute-Montmorency)[ケベック@カナダ]
★★★★☆ -観光日:2007/6/23-

モンモランシー滝

モンモランシー滝

≪その他写真集≫
料金説明:無料(ロープウェイは有料)
場所説明:800番バス(州議事堂とヒルトンの間の通りから、バスティーボのあるGare de Palais側を走る)でCIMENTARYまで行って、50番バスに乗り換えて住宅街を抜けた所で降ろしてもらう。ドライバーに行き先を告げて教えてもらいましょう。

ケベック郊外にありますが、市民バスで安く行くことが出来る人気スポットです。滝の落差83mはナイアガラフォールズを上回るそうです。滝の真上を橋で渡れるので、その勢いのすごさを間近で見ることが出来ます。また、遊歩道をたどって滝のすぐ下までも行けて、疲れた帰りはロープウェイで戻ってくることもできます。滝の下は跳ね返った水しぶきでずぶ濡れになるので、カメラなど電子機器を持ってる場合は注意しましょう。私は昇りも下りも階段を使ったのですが、昇りはさすがにかなりきつかったです(^^ゞ


ケベック新市街(Quebec City)[ケベック@カナダ]
★★★☆☆ -観光日:2007/6/22-

ケベック州議事堂

戦場公園=アブラハム平原

≪その他写真集≫
料金説明:ケベック州議事堂の入場・ガイドツアー:無料

ケベック新市街は歩いて廻れる範囲内にあり、旧市街アッパータウンからもすぐに行けます。最大の見所はケベック州議事堂です。ケベックという町は、ケベック州の州都です。州名と町名が同じなので紛らわしいです。その州議事堂は19世紀末に建てられたフレンチ・ルネッサンス様式です。内部はガイドツアーでのみ見学出来ます。早めに行って英語ツアーの時間を確認しておきましょう。内部では高価なシャンデリアなど珍しい調度品を見学出来ます。

戦場公園はシタデルの隣に広がる大平原です。1759年の「アブラハム平原の戦い」でフランス軍がイギリス軍に大敗してから、ケベックはイギリス植民地となりました。日本で言うと関ヶ原みたいなもんでしょうか?グランダレ通りは古い建物が並ぶおしゃれ通りで、マクドナルドやバーガーキングでさえ景観を損なわないよう配慮されています。通りには観光客用の馬車が頻繁に走っています。


ケベック旧市街(Old Quebec)[ケベック@カナダ]
★★★★★ 【世界遺産-文化】 -観光日:2007/6/22~6/23-

フェアモント…と旧市街

旧市街の町並み

シタデルの大砲

ケベック旧市街

≪その他写真集≫
料金説明:シタデルの入場料・ガイドツアー:C$10(約1,180円)、要塞博物館:C$7.5、フニキュレール:C$1.75、フェリー往復:C$5.3

ケベック旧市街は中を歩いても、外から眺めても中世ヨーロッパのような雰囲気を味わえます。フランス語圏なので標識などもフランス語表記です。町行く人達からもフランス語が聞こえてきますが、旅人が接する人達はほとんどバイリンガル(フランス語と英語)なので安心です(^^)

旧市街内は歩ける範囲内にあります。城壁に囲まれたアッパータウンと、その崖下に発展したロウワータウンとがあります。アッパーとロウワーの行き来は坂道を昇り降りするか、フニキュレールという箱型ケーブルカーで可能です。フニキュレールは面白いので一度乗ることをオススメしますが、一度でいいと思います。

アッパータウンのシタデルはガイドツアーでのみ見学出来ます。1850代に完成したカナダ最大の要塞で、現在も陸軍第22連隊が駐屯してるそうです。その部隊では山ヤギを連れているそうで、博物館に剥製か模型が展示されてました。実際の衛兵交代式でも登場するそうなのですが、残念ながら交代式は夏だけでそれがちょうど明日からなので見れませんでした。同じアッパータウンには、フェアモント・ル・シャトー・フロントナックというフランスの古城のようなホテルがあります。19世紀末に最初からホテルとして建造されたらしいので歴史は感じられないけど、その大きなと力強い造りは、町の内外どこからでも城塞都市ケベックの象徴として眺めることが出来ます。要塞博物館は、ケベックでのフランス軍とイギリス軍との戦いの歴史をミニチュアを使って音や光や煙?で再現してくれますが、英語なので内容が分からないと眠くなるかもしれません。。

ロウワータウンのプチ・シャンプラン通りはとてもおしゃれな通りです。フェリーターミナルからは対岸のLevisへ市民用の船が出てて、往復すると美しいケベックを遠目に眺めることができます。アッパー、ロウワーともに町のあちこちの建物の壁にはとてもきれいで凝った絵が描かれています。探してみると面白いですよ!


サンテレーヌ島 & オリンピック公園(モントリオールタワー)(lie Ste-Helene & Parc Olympique(Montreal Tower))[モントリオール@カナダ]
★★★★☆ -観光日:2007/6/20~6/21-

プレーリードッグっぽい?

木の実を加えて警戒中

モントリオールタワー

≪その他写真集≫
料金説明:サンテレーヌ島、オリンピック公園ともに散策するだけなら無料だが、パビリオンやタワーへ入場する場合は要料金。
場所説明:サンテレーヌ島は、Berri UCAM駅から黄色の地下鉄で、Longueuil Universite行に乗り1駅目のJean Drapeauで下車。オリンピック公園へは緑の地下鉄で、Honore-Beaugrand行に乗り、Pie-IX駅で下車。

それほど見どころはなさそうだけど、地下鉄の1日券を買ってたので行ってみました。まず、オリンピック公園は大きなモントリオールタワーを見に行くくらいでいいかも。いくつかアトラクションもあるけど、有料だしここで見る必然性を感じないのでパスしました。

サンテレーヌ島も期待してなかったけど、この島の評価を上げたのは、私の大好きな野生動物です(^^)♪。私は最初「その動物」をプレーリードッグだと思ったのですが違うかもしれません。現地の人に聞いてもフランス語の名前しか知らないので、英語名が分かりません。「そのかわいい動物」はサンテレーヌ島の芝生や木の近くに、うじゃうじゃいます。人間が近づいても触れる距離に行くまでは、少し警戒するだけで草を食べています。触れる距離に入るとさすがに穴の中へ逃げますが、またすぐに出てきます。「その動物」以外に、リスもぴょんぴょんと芝生を跳ねています。追いかけると、木の実を持ったまま木に登って逃げます。そして木の実をカリカリかじる姿が最高にかわいい♪です。


聖ジョセフ礼拝堂 & モン・ロワイヤル公園(Oratoire St-Joseph & Parc du Mont-Royal)[モントリオール@カナダ]
★★★☆☆ -観光日:2007/6/21-

聖ジョセフ礼拝堂

モン・ロワイヤルの眺め

モン・ロワイヤルの鉄十字

≪その他写真集≫
料金説明:聖ジョセフ礼拝堂の3階のプチ博物館だけは、入場料C$2(約240円)。
場所説明:モン・ロワイヤル公園へは、地下鉄のモン・ロワイヤル駅から11番バスで約10~15分。小山を登り出して最初のバス停で降りると、シャレード・ボンテーニュという展望台。聖ジョセフ礼拝堂へは、更に11番のバスで山を下り、Ave. Ridgewoodという通りのバス停で降りてから、Ave. Neigaをしばらく歩き左に曲がる。徒歩10~15分だが迷いやすいので人に尋ねた方がいいかも。ちなみに、モン・ロワイヤル公園、聖ジョセフ礼拝堂とも、時間と脚力に自信があれば町から歩いて行くことも可能。地下鉄Peel駅からRue Peelを北上する。

聖ジョセフ礼拝堂からはモントリオールの町が見渡せます。モントリオールの最高地点に建ってるそうです。その建物じたいもイタリア・ルネッサンス様式でできてるそうで、外も中もとても美しい造りです。もともとはアンドレ修道士という信仰の力で病気を治した人が立てた小さな礼拝所だったけど、彼を慕う人々がこんなに大きな礼拝堂にしたそうです。正門から礼拝堂入口までは上り坂だからか、無料シャトルバスが走っていますが、体力が余ってるなら歩いて行った方が礼拝堂に近づきながら写真を撮影できるのでオススメです。

礼拝堂の中は番号が振ってるので順に廻ればいいのですが、見て廻るだけで1時間以上は必要かもしれません。2階で少し上がったところには、「アンドレ修道士の心臓」(本物?)が展示されていました。3階か4階には有料(C$2)の博物館があり、世界中の国々で作られた「キリストの誕生」の絵や人形や彫刻が展示されていて面白かったです。上の階からはとてもいい眺めでした。

モン・ロワイヤル公園からも町が一望できます。歩き方にも書いてる鉄の十字架は分かりにくい場所にありましたが、細かく標識が出てるので辿って行けば着けます。特に見る価値はないかもしれません。


ノートルダム大聖堂 & 旧市街 & ダウンタウン(Basilique Norte-Dame & Old Town & Downtown)[モントリオール@カナダ]
★★★★☆ -観光日:2007/6/20-

ノートルダム大聖堂の中

ノートルダム大聖堂

ボン・スクール教会にて

≪その他写真集≫
料金説明:ノートルダム大聖堂の入場料は、C$4(約480円)。
場所説明:旧市街は町の海沿いにあり、歩いて探索できる広さ。ノートルダム大聖堂も旧市街にある。ダウンタウンも旧市街から歩ける範囲内。

旧市街内、ダウンタウン内は、歩いて廻れるだけの範囲内にあります。旧市街からダウンタウンへも歩いていけますが、両方とも休みなしで廻ろうとすると、かなり歩くので疲れます。旧市街は、石畳の道沿いに古い建物、教会などが並んでいて、海沿いでもあるので歩いていて飽きることがありません。中心にあるジャック・カルティエ広場にはネルソン像のついた円柱があり、正面には大きなバロック調のモントリオール市庁舎があります。

ノートルダム大聖堂は旧市街の最大の見所です。モントリオール出身の歌手セリーヌ・ディオン(映画タイタニックのテーマを歌った人)が挙式した場所でもあります。ネオ・ゴシック調で造られてるそうです。中へ入ると正面の祭壇?は、青色の光で照らされていて、瞑想的な雰囲気を醸し出していて、入場料C$4は必要だけどオススメです!

ダウンタウンには、私的にはこれといって見所がありませんでした。サント・カトリーヌ通りにはいくつか教会がありますが、ノートルダム大聖堂を見た後には感動を覚えません(^^ゞ。毎年この6月末には国際ジャズ・フェスティバルがあるそうで、最後の準備をしてました。私は興味ないし、宿代も上がるようなのでその時期にはモントリオールを脱出するけど、興味ある人なら無料でジャズを聞いたりできるらしいので、早めに宿を押さえるのがいいかもしれません。


コンフェデレーションセンターでミュージカル「赤毛のアン」(Musical, Anne of The Green Gables)[シャーロットタウン(プリンスエドワード島)@カナダ]
★★★★★ -観光日:2007/6/18-

偶然!赤毛のアンの初日

赤毛のアン。チケット売場

撮影はここまで!開演!
料金説明:通常C$36~68のところ、前日に数少ない空いてる2階席をネットで予約したので、C$22(約2,800円)でした。
場所説明:町の中心にある州議事堂の隣。閉まってる時間帯にはネットで買うのが良い。
Webhttp://www.confederationcentre.com/

なんと偶然にも、この日が2007年ミュージカルの初日でした。夏しか上演しないようです。前日にネットで2階席を予約したので安く行けたのもラッキー♪でした。2階席でも思ったほど見難くなかったです。物語を楽しむには充分です。しかしアンの顔まではっきりと見たい場合は1階席の結構前の方でないと見れないかもしれません。

ミュージカルは英語だったので話してる内容は完璧には理解できませんが、歌や踊りやしぐさでほとんど分かるようになってるのはすごい!と思いました。元気なアンが出てきてからは、アンが起こす様々な事件に会場内は何度も爆笑でした。出演者はとても多くて、歌や踊りも上手でした。私は実は「赤毛のアン」は読んだことないし、子供の頃アニメの再放送を見たくらいの記憶しかなかったけど、すっごい楽しめました★

(あらすじ)老いた兄妹が養子を依頼してたのですが、手違いで孤児院からやってきたのは、とても元気で空想好きな赤毛の少女アンでした。静かな老兄妹のくらしが、アンの起こす様々な珍事件により、一気に騒がしくなりました。やがてダイアナという少女とよく遊ぶようになります。アンは自分の髪が赤毛だと言われると、バカにされたと思いすぐに怒りを爆発させてしまいます。学校でもギルバートという少年に赤毛のことを言われ、授業中なのに大声で怒ってしまい、先生や他の生徒達、村の人達にもバカにされてしまいます。ギルバートは何度もアンに謝ろうとするのですが、いじっぱりのアンは聞く耳を持ちません。少女は成長し、老兄妹には悲しい死が訪れます。そして、ギルバートのことも素直に愛せるようになるのでした。


「赤毛のアン」のキャベンディッシュとその周辺(Cavendish and abound)[シャーロットタウン(プリンスエドワード島)@カナダ]
★★★★★ -観光日:2007/6/18-

おみやげ売場でアン発見

グリーンゲイブルス

フレンチリバーの眺め

ツアーとは別。空からPEI

≪その他写真集≫
料金説明:C$60(約7,000円)+Tax:The Island's Finest Tour(島の名所を廻る英語ツアー)。日本語の赤毛のアンツアー(ロブスター昼食付)も約C$120であります。
Webhttp://www.princeedwardtours.com/

ツアーバスは9:30に宿に迎えに来ました。ツアー参加者は、1人の赤ちゃん、2人の男の子を含む計11人でした。朝まで雨が降ってて、くもり空だったのが残念でした。晴れた日の島はたぶんもっときれいだと思います(>_<)。

まずは港へ行ってロブスター漁に出る船を見ました。そして観光のメインである、Green Gablesという「赤毛のアン」の家へ行きました。アンが少女時代を過ごした「グリーン・ゲイブルス」はこの家がモデルになっているそうです。作者モンゴメリの親戚兄妹とその養女が暮らしていたそうですが、今では国立公園になってアンの部屋などが再現されています。物語でおなじみの「恋人の小経」や「お化けの森」もあります。その後、レストランに連れて行かれて昼食でした。このツアーでは昼食は自腹です。ドリンクを頼まなければC$10+Taxくらいです。

昼食後は、のどかな田園風景を眺めながらドライブして「フレンチリバー」というとても眺めのよい場所で少しだけ降ろしてくれました。ここからの景色は本当にすばらしい☆。モンゴメリかアンが「世界一美しい島」と表現した理由が分かる気がしました。そして、「トライオン燈台」を見に行き、「輝く湖水」のある「グリーンゲイブルス博物館」に行きました。ここは、モンゴメリが実際に暮らしたことがあり、牧師と結婚式を挙げた場所でもあります。今でも当時のオルガンなどがあります。ちょうど日本人が挙式をあげてました。日本語ツアーの企画である、アンに変装した少女との撮影会が開催されてたので便乗撮影もできました(^^ゞ。最後は、「グリーンゲイブルス郵便局」へ行きました。モンゴメリは郵便業務をこなす傍ら、「赤毛のアン」を書いたそうです。郵便局は今でも夏だけ営業して、ここから出した郵便物はグリーンゲイブルスの消印が押されて届くそうです。ツアーの人達も既に絵はがき持参の人もいました。私もそこで買った絵はがきにささっと書いて日本宛に出しました(^^;


ペギーズコーブ、マホーンベイ(Peggy's Cove & Mahone Bay)[ハリファックス@カナダ]
★★★☆☆ -観光日:2007/6/16-

ペギーズコーブの燈台

ペギーズコーブの町並み

マホーンベイの景観
料金説明:C$85:ルーネンバーグ、ペギーズコーブ、マホーンベイのツアーに参加。
場所説明:ハリファックスから車で1時間~1時間半。

ペギーズコーブは、とても静かな漁村です。村の入口の岩には村の名前と人口(40人)の記述がありました。村は歩いてもすぐに廻れる広さで、一番奥には名所の燈台があります。その燈台の周りは岩だらけでかなり殺風景なのですが、そんな中に燈台があることが珍しいため名所になったようです。この岩場は氷河に削られて堆積したものだそうです。村の中には、有名な芸術家が猟師たちの姿を彫った岩もありました。

マホーンベイは、ペギーズコーブとルーネンバーグの間にあります。18世紀に多くのドイツ人がやってきたそうで、3つの色違いの教会が並んでる姿が撮影スポットにもなってるのですが、あいにく霧がすごくてきれいな姿は見られませんでした(>_<)。町にはかわいい雑貨屋や銀細工の店が多いです。でも後で調べると「銀」ではなく「すず」の産地だそうです。


ルーネンバーグ(The old town Lunenburg)[ハリファックス@カナダ]
★★★☆☆ 【世界遺産-文化】 -観光日:2007/6/16-

ルーネンバーグの景観

猟師博物館もおしゃれ

ルーネンバーグの町並み

≪その他写真集≫
料金説明:C$85:ルーネンバーグ、ペギーズコーブ、マホーンベイのツアーに参加。
場所説明:ハリファックスから車で1時間半~2時間。

なんとか雨は上がったけど曇りぎみで霧も出てたので、写真が全て暗くなったのが残念でした。それでも18世紀にイギリス植民地として築かれた町並みはとてもきれいで、家を見て歩いてるだけで時間を忘れてしまいそうになります。家の色はカラフルで、青、赤、黄、緑などを基調にして白をおり混ぜた配色になっています。特に目立つ建物では、アカデミーやいくつかの教会などがあります。

海岸沿いにある「The Fisheries Museum of the Atlantic」(大西洋漁業博物館)の赤い建物は一際目立っていて、博物館の中も結構楽しめます。まずミニ水族館があって、いろんな魚を見れます。なぜか変な顔の魚や、うなぎなど、変わった海洋生物を集めています。次にロブスターコーナーでは、1日に数回説明会があります。そしてとてつもなく大きなロブスターの剥製?を見ることができます。このへんはロブスター漁がさかんらしいのですが、そのロブスターを捕らえるトラップボックスも多く展示されてました。狭い穴があると後ろ向きに入ってそのまま出れなくなるのを利用して捕まえます。博物館では、港に停泊している「Blue Nose Ⅱ」という船のレプリカも乗船して見学できます。この船は10セント銀貨の裏にも刻まれてるそうです。

世界遺産だと言われれば確かに町並みがきれいだけど、この程度なら他にもいっぱいありそうだと私的には感じました。


大西洋海洋博物館(Maritime Museum of the Atlantic)[ハリファックス@カナダ]
★★★☆☆ -観光日:2007/6/15-

いろんな帆船を展示

タイタニックからの遺品

海賊のことも展示
料金説明:C$8(約950円)。閉館30分前に行ったので無料にしてくれた。毎週火曜は17:30以降は無料。
場所説明:町の海沿い
住所:1675 Lower Water St. TEL:(902)-424-7490
Webhttp://museum.gov.ns.ca/mma

船に関する博物館です。ここの名物は、タイタニックの遺品が展示してあることです。ハリファックスはタイタニックが沈没した場所にかなり近いらしく、沈没後に助かった人達がやってきたのがこの地だそうです。だから町の近くには、タイタニック乗客の身元不明者を埋めた墓が3箇所くらいあるそうです。タイタニック以外にも多くの船がこの海域で沈没してるそうで、多くのトレジャーハンターが現在も宝探しをして成果をあげてるそうです。

他には、海賊に関する展示もありました。軍隊では船長と水夫の賃金差が150倍以上もあるのに、海賊では2倍しか差がなく、かなりフラットな組織になってるそうです。また、ピーターパンの世界などで描かれる海賊船は大きくて立派なものだけど、実際の海賊船はもっと小ぶりなんだよという説明もあり目からうろこ(0_0)でした。海賊船の船長の肩によくいる?生きたオウムもいて、「Hello!」と挨拶してくれました。しかし実際の海賊で、肩にオウムを飼ってた船長は記録にないそうで、空想の世界だけの話らしいです(^^)


ハリファックス シタデル(Halifax Citadel National Historic Park)[ハリファックス@カナダ]
★★★☆☆ -観光日:2007/6/15-

シタデル(要塞)入口

シタデルの中の様子

シタデルを上から見た図
料金説明:C$10(約1200円):入場料
場所説明:町の北。海と反対の方向。小山を登った先にある。

小高い丘の上にある要塞で、上空から見ると星形八角形に見えるそうです。その形から、函館の五稜郭と姉妹都市になっているそうです。1749年にイギリス軍が、ケベックから攻めてくるフランス軍に対抗するために作った海軍基地が最初だそうです。その後、今のような星形になったのは、1856年にアメリカ合衆国からの攻撃に備えてだそうです。

入口には、民族衣装のような軍服?を来た人が立っています。今は軍基地として機能してないと思うので、観光地として臨場感を出すために立ってるのでしょうか(^^)?中にはパイプのいっぱいついた笛?を吹いて演奏してる兵隊姿の人もいました。敷地内を歩いてると星形になってることにはほとんど気づきません。この要塞の歴史を語るショート映画を見ることができますが、英語が分からなくてもわかりやすく作ってます。あと、兵器博物館のようなのがあり、いろんな国の今や昔の兵器が展示されてました。敷地内には大砲もあり、毎日正午には空砲を打つショーが行われます。
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