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夫婦の世界一周バックパッカー海外旅行記。135国、世界遺産595を訪問。写真や動画やホテル情報などを紹介!

首都ブエノスアイレスでタンゴやサッカーやカミニート観光!アルゼンチン旅行記

ブエノス中心部の町並アルゼンチンの首都ブエノスアイレスは、南部の観光拠点になる町なので長期で南米を旅してると何度か通ることになります。

ゆめぽろ(@yumepolo)です。こんちはっ!

っ(^O^)/。ブエノスアイレスはこの時期、昼は超暑くて夜は適温でした。
【3回目の訪問】
2008/3/6の朝、豪華客船[日記]から降りるのは悲しかったけど、ついに現実のバックパッカー生活に戻ることになりました。タクシーに乗るべく長い列に並んで順番が来たので行き先を告げるとUS$20と言われました。一瞬意味が分からなかったけど、すぐに荷物をタクシーから降ろしました。そして道でタクシーをつかまえると、ARS5ペソ(約180円)。10倍以上も安い!途端に目を覚ましました。これが最下層バックパッカーなのです。はい。

とりあえず上野別館へ荷物を取りに行ったのですが、また満員で泊まれませんでした。仕方なくビクトリア2へ。エルばぁとも3度目の再開♪翌日上野別館へ行くつもりだったけど、ここの個室部屋、キッチンとシャワーの多さは本当に快適でしかも安いので宿移動はやめました。
3/7~8は、市内を散歩したり、上野別館に遊びに行ったりしたけど、基本的にはのんびりしてました。アルゼンチンの牛肉とワインも堪能しました。グアテマラのアンティグアで会い、南極船で一緒だった、かず君となおちゃんも同じ宿だったので、シェア飯したり、夜一緒にワインやビールを飲んだりして過ごしました。この2人とはこの後のパタゴニアも一緒に旅して楽しかった♪です。
3/9は日曜日で、サッカーの試合を見に行きました。私は前回見れなかった地元ボカ(Boca)というチームの試合を見に行きました。マラドーナが1シーズンだけ在籍してたチームです。伝統的なチームなので、サポーターの本気度も半端じゃないです。ボカが負けた場合は会場が大荒れして死人が出るほどです。
ボカの試合は超満員! 惜しいシュートシーン多数 皆で作ったエンパナーダス
この日は人気カードだということで、宿に一緒に泊まってた日本人10人で朝6時起きで安いチケットを買うために並びました。大富豪してたらあっと言う間に10時になって無事に格安チケット入手!
夕方会場へ行くと激込みで、後ろの方からの観戦になってしまったけど、観客の応援・ブーイング・叫び・動きが全て見えて試合よりもその方が面白かったです。観客が興奮して飛ぶと会場が揺れるのも刺激的で。結局先制点を入れられたボカが後半同点に追いつき、1-1で終了しました。シュートシーンも近くで何度か見れたので楽しかったです。
試合後、会場を出るまでが混み合って辛かったです。この時にスラれたり、強盗にあったりする日本人が多いらしいので注意です。また宿近くまでのバスが混んでたので歩いて帰ったのですが、途中道に迷ったりしてかなり長い距離を歩く羽目になりました。。まぁパタゴニアトレッキングの練習とゆーことで。。
ブエノスアイレスは他のナイトライフも飽きさせない町で、タンゴ、サッカー、バーだけでなく、ストリップも旅行者に人気です。特に男性ストリップは地元女性が大興奮する見世物で、日本人女性達も恐いもの見たさでよく行ってました。男性は入場出来ないのですが、何人もの日本人男性が宿で女装して入場に成功してるそうです。
3/10は朝、明日のバスチケットを買いに行きました。その後、上野別館へ行ってオーナーのイツコさんや、もうすぐ帰国するさとしさん、ゆきねぇにもお別れを言いに行きました。
するとエンパナーダスパーティーをするということだったので宿泊してないのに混ぜてもらいました。エンパナーダス作りを見たのは初めてです。イツコさんはさすがに慣れた手つきでした。私も1つ作りましたが酷い形になりました(>_<)。ビールまでごちそうになって、ありがとうございました♪ 3/11は、朝パッキングして、昼前にチェックアウトしてバスターミナルへ向かいました。そして次の目的地バルデス半島のプエルト・マドリン行きの夜行バスに乗りました。
【2回目の訪問】
2008/2/14の朝、パラグアイのシウダー・デル・エステからの夜行バスで、再びブエノスアイレスへ到着しました。今回はブラジルのカーニバルも見終わった後で、数日後にブエノスアイレスから出港する南極行き豪華客船へ乗り込むために急いで戻ってきたのです。
バスターミナルから電話するとやはり日本人宿の上野別館は満員でした。なのでこの日はビクトリア2に泊まることにしました。久々にエルばぁとも会えて感激♪でした。世界ワイド劇場というサイトを作ってる2人とも会いました。南極船を探してるということだったので、私が予約したサイトを教えましたが、既に安い部屋は売り切れてたみたいで残念ながら一緒には行けませんでした。
さてこの日から数日は牛肉♪とワイン三昧でした。前回はバタバタしてあまり食べなかったので今回はひたすら牛肉でした!アルゼンチンは良質の牛肉、ワインやビールが安くてとてもおいしい国です。でもレストランで食べると高いので、みんな自炊して牛肉ステーキを飽きるまで堪能します。
私は南極後もしばらくアルゼンチン生活が続いたのですが、こんなに毎日おいしい牛肉を食べ続けた日々は生まれてこのかたありません。人生で最初で最後だと思います。ちなみにアルゼンチンでは、魚介類、豚肉はほとんど売ってません。鶏肉も牛より高いです。お隣チリは魚介類、豚肉が安く、メキシコ・中米からボリビアにかけては鶏肉だらけになります。
私は行ってないので詳しくないけど、ブエノスアイレスの焼肉・しゃぶしゃぶなどの食べ放題は、日本では考えられないくらい安くで良い肉を食べられるそうです。韓国人街の店では生ガキも食べ放題だったとか。
あとアルゼンチンは世界第4位のワイン生産国だそうで、赤、白とも安くておいしい♪です。ARS3ペソ(約100円)で1リットルパックが買えますが、これは水とほぼ同じ値段で、コーラやジュース類よりは安いです。ARS10ペソ出せば、日本で数千円するワインが買えるそうです。
2/15は朝、上野別館へ移動しました。知り合いのさとしさん、ゆきねぇが宿泊してるのでぜひとも泊まりたかったのです。この2人とはメキシコシティで知り合い、ラパスでは偶然の再会を果たして一緒にペーニャ(フォルクローレ演奏)を聴きにも行きました。
この日は南極船で持込必須のフォーマルスーツ、ドレスを買いにも行きました。どちらを買ったかは内緒ですが(^^)。宿のオーナーのルイスに格安で買える場所をいくつか教えてもらい、メトロのPasteur駅周辺で揃えたら本当に安く買えました。安いスーツ上下ならARS100ペソ(約3,500円)で買えます。その他、靴28、シャツ30、ネクタイ20、ベルト10くらい。ドレスはARS75ペソから、ワンピースはARS40からでした。南極船の後は使わない物ばかりなので、全て底値のを買いました。
良質の牛肉とワインの国 BarSurでのタンゴ鑑賞 ボカ地区のカミニート
2/16は、朝昼のんびりして夕方から、さとしさん、ゆきねぇと一緒にタンゴへ行きました。タンゴはアルゼンチン発祥の舞踏会用ダンスで、2拍子の軽快なリズムで踊られます。男女の絡みがサルサなど他のダンスと比べても濃厚なので鑑賞すると刺激的です。映画トゥルーライズでシュワルツェネッガーとキャメロンディアス(だっけ?)が踊ったのが印象的です。
ブエノスには多くのタンゲリア(タンゴバー)があって、カバーチャージだけ払えば見れるとこから、豪華な食事付、飲み放題付、カフェ、狭いバー、大舞台を備えた場所などぴんきりです。私はBarSurという小さなバーへしか見に行きませんでしたが、激しいタンゴを触れるくらいの間近で見れたので満足♪でした。ドリンクは4人で1本ワインを注文すれば安く付きます。
女性は柔らかい体を折ったり、開脚したり、回ったりと多くの見せ場がありますが、それをリードしてる男性も本当にかっこいいです!私もダンサーに誘われて踊りましたがダメダメでした(>_<) 2/17は、昼過ぎくらいからサッカー(スペイン語でFutbol。フットボル)を見に行くべく、上野別館やビクトリア2に宿泊してる日本人十数人でボカスタジアムへ行きました。しかし安いチケットは完売で買えませんでした。会場で3~4組に分かれて、私はさとしさん、ゆきねぇと一緒にボカのカミニートへ観光へ行きました。他の組の人達はそれぞれ別々にダフ屋で購入して無事観戦出来たようです。私にはまだ機会があるのであわてませんでした。
カミニートは、ボカ生まれの画家キンケラ・マルティンのアイデアによって、小道に並ぶ家々を原色に塗ったもので、今ではボカの観光地の1つになっています。歴史は感じられないけど、カラフルな家々や壁に描かれた絵などはきれいです。ボカはタンゴ発祥の地でもあるらしく、昼間には路上タンゴが見れることもあるとか。マラドーナのそっくりさん(あまり似てない)にも会えるかも。。
2/18は、いよいよ南極船へのプレチェックインの日。出港は明日だけど、その前日にブエノスアイレスの2つのホテルでチェックイン出来るのです。さっそく買ったばかりのスーツやドレスを着て行きました。1年以上ぶりの正装は何か心までビシッと締まる思いがしました。しかし会場に来てた人達の服や装飾品はレベルが全く違うくらい上等で、高齢な人が多く、クレジットカードもほとんどゴールドでした。
クレジットカードと言えばここで紛失未遂が起こりました。チェックインに必要なカードをなくしたのです。そしてさっきホテルの前の道で書類一式を確かめた時に落としたのだと気づきました。あわてて探しに行くも道では見つかりません。ついに旅1年目にしてやってしまったかと諦めかけたのですが、ふと前の薬局に入ってダメ元で聞いてみると、紙を出されて黙ってそれに名前を書け!と言われました。そしたらなんとレジの人がカードを出して渡されました。店の前で親切な誰かが拾って届けてくれたようです。感謝感謝♪アルゼンチン万歳★
2/19は、いよいよ乗船の日!で朝から少し落ち着きませんでした。昨日まで一緒に船に乗りたいと言って旅行会社などに連絡を取ってた人が3人くらいいましたが、さすがに直前過ぎて無理だったようです。一緒に行けなくて残念でした。
朝は宿に預かってもらう荷物を選別するのに忙しかったです。そして昼過ぎにワイン、ビールを少し買い込んで、無線タクシーを呼んでもらって港へ向けて出発しました。上野別館から港はすぐです。
港ではまず荷物を預けました。豪華客船スタープリンセス日記]の乗客は皆スーツケースなので、バックパックを預けるのは私だけでした。そしてチップを要求されたので、何気にチップBOXを覗くと、なんと!US$50札が入っててびっくり!!16日間こんな人達と共存出来るのでしょうか。私はARS25センターボ(約10円)を入れときました(^^;
荷物を預けるとチェックインですが、私は既に昨日済んでるのでフリーバスで港まで連れて行かれました。そしてパスポートを預けて、またフリーバスで船の乗船場所まで運ばれました。船は……とんでもなく巨大!で想像を遥かに凌ぐ大きさでした。とゆーわけでこれから夢のような16日間の始まりです。
【1回目の訪問】
2008/1/6の朝、グアテマラシティからの飛行機(パナマシティ経由)でブエノスアイレスに到着しました。ATMでアルゼンチンペソを引き出して少し空港で休んでから、中心地へ向かうローカルバスに乗り込みました。すぐ着くと思ったのに1時間以上もかかり、この都市の巨大さを思い知りました。
ブエノスアイレスアルゼンチン|観光](Buenos Aires)にはまだ古い建物も多くてコロニアル都市(植民都市)の雰囲気も少し残っていますが、中心部は東京のような大都会なので、南米旅行で想像出来る大自然や遺跡といった楽しさとは無縁です。しかし旅人が次の移動を始めるまでの休息を無為に過ごすわけもなく、タンゴ、サッカー、食事、ショッピングなどを楽しめます。
バスを降りると町が閑散としてたのですが、日曜だからということを後で知りました。平日よりも治安は悪いのです。私もさっそくスプレー強盗の洗礼を浴びました!!つばかけ強盗とは、唾をかけて動揺してる隙に仲間がハンカチなどを持って親切に近づいてきて、カバンや財布を奪って逃げる強盗ですが、スプレー強盗やマスタード強盗はこの応用で臭いスプレーやマスタードをかける奴です。
歩いてると後ろからバックパックに臭い何かを吹き付けられたのです!そして親切そうな夫婦っぽい人達が前から来て教えてくれ、拭いてくれようとしました。でも私は外ではかなりの警戒態勢で歩いてるため、そんなものに引っかかるわけもなく、体を回してバックをぶつけたりして振り切りました。カメラで撮影しようとすると逃げて行きました。犯人ボリビア人風、先住民風の人達でした。武力行使にまでは出ないのが幸いでしたか。
後で聞くと多くの日本人がこのスプレーをかけられて強盗未遂にあい、一部の人は実際に気づかぬ間に盗まれたそうです。人通りの少ない道では気をつけましょう。ところでこのスプレーやマスタード、臭いので洗い落とすのも大変でした。私はバックカバーをしてたので洗濯が楽でしたが。
さて南米は第1都市目だったので、ウユニ塩湖、南極、カーニバルなどの情報が欲しかったから、新しい日本人宿、上野旅館別館(本館は南米最南端のウシュアイアにある)へ行くことにしていました。しかし住所だけからでは辿り着くのが大変でした。やっと着いたのは昼頃で、しかも満員でした。夏のこの時期(12~3月頃)は観光シーズン中だし、卒業旅行者も多いため連日満員が続いてるそうです。
しかたなくサンテルモ地区のユースホステルへ行き、無事チェックイン出来ました。上野別館から歩いたのですが暑かったしバックパック背負いながらだったので過酷でした。宿で少し休むと、周辺をぶらぶらしてみました。
日曜は路上タンゴも サンテルモの日曜骨董品市 日曜の路上大道芸。人形劇
ちょうど日曜はサンテルモ地区の近くの公園で骨董品市が開かれていたし、歩行者天国になった通りでは大道芸や露店がいました。タンゴダンサーも踊ってましたが、ぼぉっと見てると一緒に踊らされてチップを要求されるので注意。まぁそれも楽しい思い出になるので踊ってみてもいいかも。
1/7の朝、上野別館へ行ってみたけど満員だったのでビクトリア2という安宿を教えてもらいました。今のサンテルモのユースよりもかなり安くなるだけでなく、日本人客もいるようなのでそちらへ移ることにしました。移って大正解!管理人のエルばあちゃんは超かわいいし、全3階にトイレ、シャワー、小キッチンはあるし、屋上でワイヤレスを拾ってネットも無料で出来ます。これでアルゼンチン全土で最安値のARS15アルゼンチンペソ(約550円)。あまりに快適でこの日は洗濯と休息しました。
1/8には、夜行でブエノスアイレスを出発することに決めました。というのも、ブラジルのカーニバルまであと1ヶ月もないので急いでウユニ塩湖の雨期を見に行くことにしたからです。昼にバスターミナルへチケットを買いに行き、暑いので後は宿でゆっくりして、夕方バスターミナルへ電車で行きました。そして次の都市コルドバ行きの夜行バスに乗りました。
Gracias(「ありがとう」スペイン語。グラシアス)、
Buenas Noches(「おやすみなさーい」スペイン語。ブエナス、ノチェス)(-_-)zzz「コテッ」

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