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クエルナバカのソチカルコ遺跡や世界遺産のテポストランの修道院を観光!メキシコ旅行記

世界遺産ソチカルコ遺跡気候もよくて過ごしやすいクエルナバカには、ソチカルコ遺跡、テポストラン、26聖人殉教壁画など見どころが集中しています。

ゆめぽろ(@yumepolo)です。こんちはっ!

高度約1500mのクエルナバカはこの時期、昼も夜も過ごしやすい気温でした。
2007/10/19の夕方、プエブラからの長距離バスで、クエルナバカへ到着しました。バスターミナルからセントロ行きの市バスに乗って、泊まろうと思ってる宿Hotel La Paz宿情報]のそばで下ろしてもらいました。

その宿は歩き方に掲載されてる最安値の宿で、私的にも今までで最安値の個室でした。しかし値段なりで本当にひどい部屋でした(>_<)。でもまぁ寝るだけと割り切れれば安い個室だと思いますが、私は次の夜はかなり高くなるけど(それでも安いですが)、Hotel Espana宿情報]へ移動しました。
山の頂上のソチカルコ遺跡 ソチカルコ遺跡 ソチカルコの宮殿跡
10/20は朝早く起きて、ソチカルコ遺跡観光詳細](Xochicalco)へ行きました。山の上に建造された都市や神殿の遺跡で、個人的にはメキシコ版マチュピチュだと思いました。造られたのは約700年代から。マヤ系ワステコ人が建造したとされ、テオティワカンを滅ぼした種族と同じではないかと考えられてるそうです。
ちなみにマヤ遺跡はグァテマラやカンクン近辺に多いので、こんな場所にあるのは珍しいそうです。遺跡の中でも最上部にあるケツァルコアトル神殿には、四方を囲むようなマヤのきれいなレリーフが残ってるので必見です。そのそばには宮殿跡のような大きな建造物が見られます。他には、人々が住んでいた住居跡や、見下ろした場所に球戯場が数箇所あるのも分かりました。
ケツァルコアトル神殿 ソチカルコの球戯場跡 ソチカルコ遺跡のイグアナ
遺跡は広い範囲に分布してるし、山の上なので昇り降りがあるため結構疲れます。入場チケットを購入する場所に併設された博物館では、ソチカルコから出土した土器や仮面、ジャガーなどの像が多く展示されてました。ソチカルコと周辺遺跡の位置関係や時代がよく分かるように説明されててグッド!
でも、ソチカルコ遺跡がマチュピチュになれない理由は、何か特徴的、印象的な部分がないからかもしれません(^^;そういえば草むらで、大きなイグアナを発見しました!
ソチカルコから町へは昼過ぎに戻るつもりだったけど、もう14時頃。ちょっと迷ったけど予定どおり、テポストラン観光詳細](Tepoztlan)へ行くことにしました。いろんな人から「いいよ!」と薦められたテポストランなので本当はゆっくり廻りたかったけど。
テポストランの町並み 奥にある山の頂上に登った ちょっとした登山。
テポストランのバスターミナルからほぼ真っ直ぐ歩いて村の一番奥まで行くと、山へ登る道が始まります。そこまでの町並みもカラフルでかわいいです。山道は最初は階段の連続だけど、だんだんと岩場の道やら、すぐそばが崖の道やらが続いて、軽い登山のような感じになってきます(^^;。この日は小雨も降ったり止んだりしてたので、道や岩がすべって少し恐かったです。そんな感じで約1時間ちょっと。
頂上は、とても景色のいい展望台風になってました。そこからの眺めはすばらしい!と思います。晴れてれば。私が行った時は曇ってたけどそれでもあれだけすばらしかったので。そして、頂上にはなんと小さいながら、ピラミッドがあります!祭壇のようなものでしょうか。場所が場所だけに、小さなものでもとても神秘的に見えます。苦労したけど、あぁ来てよかったなぁ♪と思えます。
頂上のピラミッドは神秘的 夕暮れ時のピラミッド 世界遺産の修道院。修復中
村まで下山してからこのピラミッドを眺めると、本当にあんなとこまで行ったのか!と思えるくらい遠くにあってびっくりします。村にはドミニコ会の古い修道院跡があるので、これも見ました。私は行く時間が遅くて残念ながら博物館を見ることが出来ませんでしたが、ここの壁画はすばらしいそうです。
この修道院はポポカテペトル山腹の修道院の1つとして世界遺産にも指定されています。修道院の周辺には、食事や民芸品など露店が並んでて、特に週末は大賑わいだそうです。
夜は週末だからか、ソカロでコンサートやってました。宿では自炊出来なかったので、またまた外食。移った宿の近くにあったソポレ屋へ行きましたが、これがもう最高!においしかったです。ソポレとは、野菜やトウモロコシなどが入ったソパ(スープのこと)ですが、充分に食事にもなるくらい具だくさんです。ありえないくらい大きなトウモロコシの実や、アボガド、チレ(唐辛子)、リモン(レモン)がいいバランスで入ってて美味☆(食事情報は後程アップします)。
10/21は、クエルナバカの市内観光観光詳細]しました。クエルナバカは、都会と田舎の中間くらいでとても住みやすそうな町です。気候も1年中温暖らしいです。
メキシコ革命(独立とは別です)の時には、サパタという人が農地改革などを訴えた土地でもあるそうです。そう、このサパタこそが現在の先住民解放軍サパティスタの名前の由来になった人らしいです(後に私はサパティスタの村へも行きました)。
コルテスが住んでた宮殿 宮殿2階から絵になる町並 クエルナバカのカテドラル
クエルナバカにはスペインの征服者コルテスも住んでたことがあり、コルテス宮殿が現在は博物館として展示されています。これまたアステカ神殿があった場所に、その石材を利用して建てたそうです(>_<)。 ここには周辺遺跡(ソチカルコなど)からの出土品や、クエルナバカの歴史に関する物が展示されてます。また2階テラスには、ディエゴ・リベラの壁画(モレーロス州の歴史に関する物)もあり、独立時の英雄モレーロスなども描かれてました。そしてこのテラスからの町の眺めは計算されたように美しいです☆
コルテスは町のカテドラルも建造させました。なんとこの中では、豊臣秀吉により処刑された外国人宣教師や日本人カトリック教徒の殉教について描いた「26聖人殉教壁画」を見ることが出来ます。ミサ中は写真撮影など出来ません。この壁画と同じものが、長崎の西坂公園の博物館にもあるそうです。
豊臣秀吉が殉教させた聖人 テオパンソルコの宮殿跡 テオパンソルコは2層構造
テオパンソルコ遺跡は、規模としては小さいけど、町の東へ歩いて行ける距離にあるので2~3時間くらいあれば見に行けます。トラウイカ人の遺跡だそうで、古いものは紀元前2000年のもあるとか。紀元前の遺跡はメキシコでは滅多に見れないので、古いもの好きの人は必見かもしれません(^_-)。あまり期待しないで行ってみましょう!
そんな感じで見どころの多いクエルナバカを早足で観光した後、宿で荷物を受け取って、市バスでバスターミナルへ行って、次の目的地タスコへ向かう長距離バスに乗りました。
それでは、おやすみなさーい(-_-)zzz「コテッ」

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