奈良の世界遺産「法隆寺」観光アクセスや地図/写真/評価
奈良の世界遺産一覧（法隆寺）や観光スポットのアクセス/行き方/モデルコース/地図/写真、旅行計画/観光ルートの参考に。各国の世界遺産一覧や旅行記も。
| 世界遺産数 | 1 | 法隆寺 |
| 世界遺産スポット数 | 2 | 法隆寺/法起寺 |
| 徒歩距離/歩数 | 約5km 約6,500歩 | 法隆寺のみ。駅との往復含む |
【世界遺産】法隆寺の観光情報や評価
| 観光地 の評価 Wiki | 平均★★★★★88/100換算 私の評価 70 |
| 交通アクセス 行き方 地図 |
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| 料金や 営業時間 | 大人入場料:1500円。午前8-16:30/夏17時（要確認） |
| 所要時間 | 西院伽藍（五重塔、金堂など）だけなら1時間、東院伽藍（夢殿、絵殿、舎利殿など）まで行くと計2時間はほしい |
| 撮影 スポット | 五重塔は太陽光の当たり方で写真は変わるので、時間帯は重要。個人的には午前早めが好み |
| 英語名 |
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法隆寺（奈良の世界遺産）とモデルコース
現在 日本国内の全世界遺産の登録数は25件[一覧]。うち 奈良県の世界遺産数は全3件（+候補1件）。
奈良の世界遺産「法隆寺」には、2スポット（法隆寺/法起寺）が含まれます。今回は「法隆寺」のみ観光。法起寺は北東1.5kmなので徒歩やバスで行けます。2つの世界遺産「古都奈良の文化財[詳細]」「法隆寺」を1日でまわることも可能。
モデルコースは、近鉄奈良駅⇒春日大社⇒東大寺⇒浮見堂⇒元興寺⇒興福寺⇒奈良駅から近鉄電車で大和西大寺駅⇒平城宮跡⇒近鉄電車で西ノ京駅⇒薬師寺/唐招提寺⇒近鉄電車で郡山駅⇒1.2km/徒歩20分でJR郡山駅⇒JR法隆寺駅。
世界遺産「法隆寺」の五重塔と金堂
世界遺産「法隆寺」（斑鳩寺/いかるがでら）は、聖徳太子（厩戸皇子。用明天皇の皇子）が推古天皇15年（607年）に創建と伝えられてます。西院伽藍は現存する世界最古の木造建築物群。天智天皇9年（670年）に全焼し再建された説が有力。
法隆寺は下写真「南大門」から入り直進すると「西院伽藍」。五重塔は外からもながめられますが、全体像は入場料を払い中に入らないと見学できません。
西院伽藍では、五重塔とその横の金堂が目をひきます。金堂では、国宝「毘沙門天・吉祥天立像」なども見学できます。
法隆寺の夢殿や東院伽藍の絵殿/舎利殿
五重塔エリア入場チケットには「東院伽藍」入場券も含まれてて、国宝の仏像や絵画を見ることができます。絵殿、舎利殿は鎌倉時代建立。内部の国宝は写真撮影禁止。
国宝の夢殿は、奈良時代建立の八角円堂ですが、鎌倉時代の大修理で形状は変化したようです。聖徳太子像（救世観音像）等が安置されています。
国宝の東院鐘楼は、鎌倉時代の建立です。
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