北海道の旭川市「旭山動物園」もぐもぐタイム動画/観光アクセス/地図/写真/評価/ジンギスカン/旭川ラーメン
北海道の周遊旅行中に旭川市「旭山動物園」へ。観光アクセス方法、モデルコース、もぐもぐタイム動画、地図や写真を紹介。車なしでもOK。北海道の旅行ルート、各国の世界遺産一覧や旅行記もあり。
観光スポット訪問数 | 1 | 旭山動物園 |
観光時間 | 約5時間 | もぐもぐタイム 全制覇 |
世界遺産数 | 0 | 北海道の 世界遺産2件 |
旭川市の旭山動物園の観光情報や評価
観光地 の評価 Wiki | 平均★★★★★90/100換算 私の評価 75 |
交通アクセス 行き方 地図 | JR旭川駅から30分間隔の公共路線バス/40分/450円。旭川空港からもバスあり(時刻表などは旭山動物園公式のアクセス参照) |
料金や 営業時間 | 入場料は大人1,000円(2022年6月時点) |
所要時間 | 私は5時間かけて主要な「もぐもぐタイム」も全て見ました。ツアーでは2-3時間が主流のようです。 |
英語名 |
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北海道の世界遺産と旭山動物園モデルコース
現在 日本国内の全世界遺産の登録数は25件[一覧]。うち 北海道の世界遺産数は全2件。旭川に世界遺産はありません。
今回の北海道旅行モデルコース[費用/時間»]は、函館⇒洞爺湖⇒登別⇒余市⇒小樽⇒札幌⇒旭川(旭山動物園)⇒美瑛(青い池も)⇒富良野⇒札幌。世界遺産の知床や、北部はまた別の機会にまわりたいです。
旭川市の旭山動物園は、自然な生態・行動・生活が見られる「行動展示」を実施して人気がでました。モデルコースは、当日朝に発表の「もぐもぐタイム」(エサのフィーディング)でスケジュールをたて、それ以外の時間は奥から回るのをおすすめ!
ほっきょくぐま館
ホッキョクグマ(しろくま)は「もぐもぐタイム」でも一番人気なので、混む日には開始20分前でも行列に。同時間に3交代制の場合もありますが、水槽の前に行けるかは運しだい。
ほっきょくぐま館の屋内では、シロクマがダイナミックに泳ぐ様子を見学できます。カプセル状ガラスで、目の前を歩くシロクマを見ることもできます。
ホッキョクグマの「もぐもぐタイム」の動画もぜひ観てください。
ペンギン館
ペンギンも大人気。水中トンネルは水族館のようで、真横や真上をペンギンがびゅんびゅん泳いでいき楽しめます。
ペンギンの「もぐもぐタイム」は、多くのペンギンが落ち着きなく泳ぎまわります。
水槽トンネルを抜けると、屋内で卵を温めている「イワトビペンギン」を見学できました。温めているメスのそばのオスは、近づく別ペンギンを威嚇。下の動画でも少しとらえています。
あざらし館
屋内の縦の水中トンネルでは、アザラシが気持ちよさそうに泳ぐ様子を見ることができます。
外のアザラシはのんびりしてますが「もぐもぐタイム」が始まると活発に動きはじめます。エサを要求する姿がかわいい。エサをダイビングキャッチする芸も見せてくれます。飼育員が生態などの説明をしてくれました。
もうじゅう館(ライオン、オオカミ、トラ等)
ライオンと、ユキヒョウは、夫婦?での昼寝タイムでした。
北海道の「エゾオオカミ」は残念ながら絶滅しましたが、かなり近い種の「シンリンオオカミ」を見学できます。目がかっこいいですね。トラがツメをといでる姿は動画にて。ほぼネコなのでかわいい。
レッサーパンダ、ワオキツネザル、カピバラ 他
レッサーパンダが、上方の橋から下を眺めてる姿がかわいい。
一番奥の猿エリアでは、ワオキツネザルの「もぐもぐタイム」を見学できました。
カピバラは、最大のネズミです。トボけた顔にいやされます。
オランウータンの「もぐもぐタイム」もダイナミックで楽しいです。興味ある人はインドネシアで見た野生オランウータンもぜひ!
珍しい種のシロフクロウは、野生では雪に隠れるそうです。
かばの「もぐもぐタイム」も見ました。かば館の屋内では水族館のように、かばが泳ぐ姿を見ることもできます(動画を参照)。
北海道名物ジンギスカンを「大黒屋」で
北海道名物グルメのジンギスカンを、旭川の有名店「大黒屋」で食べました。旭山動物園で歩き疲れた体力も回復できそうです。本当に美味しいお肉でした。
旭川ラーメンを「梅光軒」で
ランチには旭川ラーメンを「梅光軒」で。旭川ラーメンといえば「醤油らーめん」らしいのでいただきました。毎日でも食べたくなるくらい、クセになりそうな美味でした。
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