2024年アイルランド世界遺産全2件と候補一覧/行き方と地図/動画・写真・評価
アイルランドの世界遺産全2件と暫定候補一覧を掲載。アクセス難易度・地図・動画・写真・評価・登録年・種類別も紹介。各国や日本の世界遺産一覧もあり。
国旗・英名 | Ireland |
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首都・主都 | ダブリン |
出典/参考 (PR) | ・地球の歩き方(Kindle、楽天の価格) ・LonelyPlanet(楽天なし) |
世界遺産数 | 全2件(1訪問 50%) (訪問=他国含め構成資産1件以上でカウント) |
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アクセス 難易度 | 公共交通で可:1件 (50%) 車やツアー必須・難易度高め:1件 (50%) |
世界遺産 次の登録 | 2025年7月(世界遺産候補一覧) |
現地情報 | [地図] [時差] [天気予報] [通貨・為替レート] |
周辺国の 世界遺産 | ヨーロッパ世界遺産一覧 |
アイルランドの世界遺産一覧
表の説明
写真の
右上:平均評価
右下:区分と、最初の(国の)登録年
左下:アクセス難易度(私の感覚)
A:全か所へ主要都市から公共交通か簡易ツアーで可
B:一部へ公共交通か短時間の車などで可
C:全か所へ容易に行けずツアーか車などが必須
D:観光は禁止か、行くのが困難
小画像@⇒出典:wiki CC BY3.0。@以外の写真は全て私が撮影。
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アイルランドの暫定世界遺産一覧(候補)
ユネスコのアイルランド暫定世界遺産リスト(次回の世界遺産一覧)です。リンク先は英語。()内はユネスコ記載年。
- Transatlantic Cable Ensemble (2023)
- The Passage Tomb Landscape of County Sligo (2023)
- The Royal Sites of Ireland: Cashel, Dún Ailinne, Hill of Uisneach, Rathcroghan Complex, and Tara Complex (2010)
アイルランドの世界遺産の詳細データ
ブルー・ナ・ボーニャ・ボイン渓谷の遺跡群
世界遺産の概要
アイルランド東部ニューグレンジの「ブルー・ナ・ボーニャ・ボイン渓谷の遺跡群」は、約5000年前の謎の民族による巨石の墳墓群です。天文学の知識や、信仰心を思わせる「うず巻き模様」などが特徴的です。
アクセス方法/行き方
ダブリンのDrumcondra駅前から901番バス40分のGeorges Street下車後、188番バスで35分のBru na Boinne下車。他にドロヘダ/Drogheda、Duleek、Kells Rd、Navan, Abbey Road等から188番バスに乗換える方法もあり。ビジターセンターでのガイドツアーでのみ見学可。
英語名
Brú na Bóinne - Archaeological Ensemble of the Bend of the Boyne
登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ
シュケリッグ・ヴィヒル
世界遺産の概要
アイルランド南西12kmの岩山の無人島にある「シュケリッグ・ヴィヒル」(英語: スケリッグ・マイケル=岩山の聖ミカエルの意)は、7-12世紀の初期キリスト教の修道院遺跡です。16世紀以降は巡礼地となりました。スターウォーズ新三部作でルーク隠遁地の撮影聖地としても有名に。
アクセス方法/行き方
ダブリン⇒キラーニー/Killarneyへ電車3.3時間(1日1便 夜着なので1泊必要)⇒ポートマギー/Portmageeへバス1.5時間(便少なく夕方着なので1泊必要)⇒スケリッグ島へは5-9月のボートツアーかチャーターのみ。周遊ツアーは40ユーロ、上陸ツアーは100ユーロから。要予約。天候で上陸できない日が多い。
英語名
Sceilg Mhichíl
登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ
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