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2024年タイ世界遺産全8件と候補一覧/行き方と地図/動画・写真・評価

タイの世界遺産全8件と暫定候補一覧を掲載。アクセス難易度・地図・動画・写真・評価・登録年・種類別も紹介。各国や日本の世界遺産一覧もあり。

国旗・英名タイの国旗Thailand
首都・主都バンコク
出典・参考
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LonelyPlanet
世界遺産数8(3訪問 38%)
(訪問=他国含め構成資産1件以上でカウント)
  • 世界文化遺産
    5
  • 世界自然遺産
    3
  • 世界複合遺産
    0
アクセス
難易度
公共交通で可:4件 (57%)
車やツアー必須・難易度高め:3件 (43%)
世界遺産
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2025年7月(世界遺産候補一覧
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タイの国旗タイの世界遺産一覧

表の説明

写真の
右上:平均評価
右下:区分と、最初の(国の)登録年
左下:アクセス難易度(私の感覚)
 A:全か所へ主要都市から公共交通か簡易ツアーで可
 B:一部へ公共交通か短時間の車などで可
 C:全か所へ容易に行けずツアーか車などが必須
 D:観光は禁止か、行くのが困難
小画像@⇒出典:wiki CC BY3.0。@以外の写真は全て私が撮影。

タイ旅行ルートと交通移動手段と地図

タイ

料金や時間は目安です。

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タイの暫定世界遺産一覧(候補)

ユネスコに登録されてる暫定世界遺産一覧です。リンク先は英語のみ。()内はユネスコ記載年。

タイの世界遺産の詳細データ

古代都市スコタイと周辺の古代都市群

世界遺産の概要

タイ中西部の古代都市スコタイ遺跡には、13世紀からスコータイ王朝として栄えた3つの遺跡(スコータイ歴史公園、シーサッチャナーライ歴史公園、カムペーンペット歴史公園)が世界遺産に登録されています。15世紀にアユタヤ王朝に吸収されるまで栄えた王朝の都市遺跡群です。

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(マップには主要な構成資産のみ掲載)

アクセス方法/行き方 旅行記/ブログ

バンコクの北バスターミナルからバス7時間や、チェンマイのアーケードターミナルからバス6時間や、アユタヤからバス6時間。ムアン・カオのスコタイ歴史公園はスコータイ市から西12km、ソンテオで30分。広大なので車なければ自転車かバイクが便利。シーサッチャナーライにはスコータイのバスターミナルからチャリエン行きバスに乗り、歴史公園へ行くと告げて途中でおろしてもらう。約1.4時間。カムペーン・ペッにはスコータイからバス1時間や、バンコク北ターミナルからバス5.5時間。

英語名

Historic Town of Sukhothai and Associated Historic Towns

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

古都アユタヤ

世界遺産の概要

タイ中部にある、1351-1767年に存在したアユタヤ王朝の遺跡です。ナーラーイ王時代には現在のラオス、カンボジア、ミャンマーの一部までの勢力を広げたが、1767年のビルマ(ミャンマー)コンバウン王朝により王朝は消滅。上座部仏教を信仰してた王が建てた寺院(ワット)遺跡等が残されています。

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アクセス方法/行き方 旅行記/ブログ

バンコクの北バスターミナルから1.5-2時間/70B。またはサーイ・タイ・ビンクラオからミニバスあり。またはクルンテープ駅から電車1.5-2時間/3等ならバスより安い時あり。

英語名

Historic City of Ayutthaya

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

トゥンヤイ-ファイ・カ・ケン野生生物保護区群

世界遺産の概要

タイ西部の2つの野生動物保護区(トゥンヤイ・ナレースワン野生生物保護区、フワイ・カーケン野生生物保護区)を合わせた手つかずの自然区域が世界遺産に登録されてます。王室地域なので基本的には立入禁止だが、一部観光可能なエリアがあるようです。

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アクセス方法/行き方

バンコク⇒ファイ・カ・ケンへ車5時間。ツアー利用が一般的。

英語名

Thungyai - Huai Kha Khaeng Wildlife Sanctuaries

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

バン・チアンの古代遺跡

世界遺産の概要

タイ北東部の「バン・チアン/バーンチエン古代遺跡」では、紀元前3000-前2000年頃と推測される動物の骨や、独特の幾何学模様をもつ土器などが発見されてます。黄河文明などとならぶ東南アジア独自の先史文明として注目されているが、民族は不明です。

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アクセス方法/行き方 旅行記/ブログ

拠点の町ウドーン・ターニーには、バンコクのクルンテープ駅から夜行列車などで10時間か北バスターミナルから9時間や、アユタヤから夜行列車などで9.5時間。バーンチアンには長距離バスターミナルからサコールナカーン行きバス等で1時間のバーンチアン三叉路で降ろしてもらい、博物館までの6kmはサームローかモーターサイに値段交渉してから乗り15分。往復200Bから。

英語名

Ban Chiang Archaeological Site

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

ドン・パヤーイェン-カオ・ヤイ森林群

世界遺産の概要

タイ中部の手つかずなドンパヤーイェン-カオヤイ森林地帯には、シロテテナガザル、ボウシテナガザル、マレーヤマアラシ、スローロリス等の貴重な哺乳類から、オオサイチョウ等の野鳥、両生類や昆虫など珍しい種が生息しています。

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アクセス方法/行き方

バンコクの北バスターミナル⇒パークチョンへバスで⇒カオヤ国立公園にマーケットからソンテウで1時間。なければ車で3時間。公園内の車も考えるとツアー利用が一般的。

英語名

Dong Phayayen - Khao Yai Forest Complex

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

ケーンクラチャン森林保護区群

世界遺産の概要

タイ西部のケーンクラチャン国立公園 は、タイ王国最大の国立公園で、熱帯植物による素晴らしい生物多様性をみることができます。トラ、ヒョウ、ヤマネコや、密漁が問題となってるアジアゾウも生息しています。

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アクセス方法/行き方

バンコクの南バスターミナルから乗合ミニバン2.5時間。公園内の観光を考えるとツアー利用が一般的。

英語名

Kaeng Krachan Forest Complex

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

古代都市シーテープとドヴァーラヴァティー王国の関連遺跡

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英語名

The Ancient Town of Si Thep and its Associated Dvaravati Monuments

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

プー・プラバート: ドヴァラヴァティー時代のシーマ石の伝統を語る証

世界遺産の概要

タイ北東部の「プー・プラバート歴史公園」は、太古からの侵食により形成されたキノコ型の奇岩や、先史時代の岩絵や壁画などが残されている歴史公園です。聖なる(プラ)足跡(バート)の山(プー)と呼ばれるように、9-11世紀の仏教の聖地だったため、仏像や仏教遺跡も残されています。

アクセス方法/行き方

ウドーン・ターニー(バンコクのクルンテープ駅から夜行列車10時間か北バスターミナルから9時間や、アユタヤから夜行列車9.5時間)の北のラーンシーナー市場ターミナルからBan Phu行きバスかソンテオで1.3時間の分岐点Ban Tiu下車後、モーターサイで10分。プープラバートとワットプラタート・プッタバートブアボックとセットで120Bから。ウドンターニーへの最終バスは16時前なので早めに。

英語名

Phu Phrabat, a testimony to the Sīma stone tradition of the Dvaravati period

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

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【世界遺産】古代都市スコータイ歴史公園と周辺の古代都市群の観光情報や評価

観光地
の評価
Wiki
平均★★★★★84/100換算 私の評価 87 地図③
交通アクセス
行き方
地図
スコータイ市から乗り合いソンテオで30分。じっくり観光するなら遺跡周辺に宿泊する方が便利。スコータイ市から北50kmのシーサッチャナーライ遺跡公園は、ソンテウ(ミニバスかバン)で1時間15分。ドライバーにチャリエン/Charienと告げて、市街に入る前に降ろしてもらう
所要時間城壁内で1日、城壁外で1日はほしい。広範囲に点在してるので、城壁外はレンタサイクルで観光。シーサッチャナーライ遺跡公園は半日以上
英語名
  • Historic Town of Sukhothai and Associated Historic Towns
古代都市スコータイ歴史公園と周辺の古代都市群@観光/タイ写真

世界遺産古代都市スコタイと周辺の古代都市群は、13世紀にアンコール王朝から独立したタイ族によるスコータイ王朝の都と主要都市の遺跡群です。15世紀にアユタヤ王朝に吸収されるまで存在しました。

上写真はスコータイの副王都シーサッチャナーライの仏教寺院ワット・プラシーラッタナー・マハータート。アンコール王朝から、スコータイ王朝、アヤタヤ王朝の影響が見られます。

スコータイ歴史公園のワット・マハータートは、スコータイで最も重要な王室寺院でした。数々の仏塔・礼拝堂・ブッダ坐像などを観光できます。プラ・アッタロートと呼ばれる仏立像も存在感あります。

世界遺産古代都市スコタイのワット・マハータートのプラ・アッタロート仏立像写真@タイ観光

スコータイ歴史公園のワット・スラ・シーは、池の小島にあるスリランカ/セイロン様式の寺院です。

世界遺産古代都市スコータイ歴史公園のワット・スラ・シーの写真@タイ観光

スコータイ歴史公園のワット・シー・チュムは、14世紀末に建立されたと考えられる「菩提樹の森」を意味する寺院です。仏堂いっぱいの巨大な坐仏像アチャナ仏は「おそれない者」を意味し、降魔印を結んでいます。

世界遺産古代都市スコータイ歴史公園のワット・シー・チュムのアチャナ仏の写真@タイ観光

夜のライトアップもきれいです。スコータイ歴史公園のワット・シー・サワーイは、13世紀初頭までにクメール人が建てたヒンドゥー教寺院を、タイ人が仏教寺院に改修。3基の塔堂プラーンが特徴的です。

世界遺産古代都市スコータイ歴史公園ワット・シー・サワーイの写真@タイ観光

スコータイ歴史公園のワット・トラパングーンは、14世紀頃に建てられた池のほとりの仏教寺院です。中央の仏塔前の坐仏像が特徴的で、ライトアップされるとさらに幻想的でした。

世界遺産古代都市スコータイ歴史公園のワット・トラパングーンの写真@タイ観光

シーサッチャナーライ歴史公園のワット・ナーンパヤーは、女王の寺院という意味だが、アユタヤ王朝様式(15-16世紀)ということ以外は詳細不明の仏教寺院です。

世界遺産スコータイのシーサッチャナーライ歴史公園ワット・ナーンパヤー写真@タイ観光

シーサッチャナーライ歴史公園のワット・チャーンロームは、仏舎利(仏陀の遺骨)が発見された場所に、1290年ラームカムヘーン王が建てたと伝えられています。象が囲む寺の意味どおり、39頭のゾウの立像が支えています。

世界遺産スコータイのシーサッチャナーライ歴史公園ワット・チャーンローム写真@タイ観光

シーサッチャナーライ歴史公園のワット・チェーディー・チェットテーオは、7列の仏塔を意味しています。寺院は王族の埋葬地と考えられています。

世界遺産スコータイのシーサッチャナーライ歴史公園ワット・チェーディー・チェットテーオ写真@タイ観光

【世界遺産】古都アユタヤ歴史公園の観光情報や評価

観光地
の評価
Wiki
平均★★★★★89/100換算 私の評価 88 地図⑥
交通アクセス
行き方
地図
バンコクの北80km/バスや鉄道で2時間弱なので、日帰り観光も可能だがライトアップもあるので宿泊がおすすめ
所要時間中洲の島内(アユタヤ歴史公園)の遺跡のみなら半日〜1日。外も含むなら観光に2日はほしい
英語名
  • Historic City of Ayutthaya
古都アユタヤ歴史公園@観光/タイ写真

古都アユタヤ歴史公園は、1350-1767年に広大な領域を支配したアユタヤー王朝の遺跡群。35代もの王に治められ、ヨーロッパ諸国とも外交したがビルマの王朝により滅ぼされました。上写真はワット・ローカヤースッターの全長28mの寝仏

ワット・プラ・シー・サンペットは、3人の王の遺骨が収められたセイロン様式のチューディー(仏塔)。アユタヤー王朝中期に建てられた王室守護寺院の一部です。ほとんどはビルマ侵略時に破壊されました。

世界遺産古都アユタヤ歴史公園のワット・プラ・シー・サンペット写真@タイ観光

ワット・マハータートは、14世紀に建てられたがビルマにより破壊された後、木の根に取り込まれた仏像の頭が神秘的。高さ44mもの仏塔が存在したといわれています。

世界遺産古都アユタヤ歴史公園のワット・マハータート写真@タイ観光

ワット・チャイワッタナーラム/Wat Chaiwatthanaramは、島の南西にある、1630年にプラサート・トーン王が母のために建てた寺院を修復。カンボジアへの勝利を祝い、クメール様式の大プラーン(仏塔)を小プラーンが囲みます。

世界遺産古都アユタヤ歴史公園のワット・チャイワッタナーラム写真@タイ観光

ワット・ヤイチャイ・モンコンは、島の南東にありチャオプラヤータイ寺院とも呼ばれます。初代王ウートーンが最初に建てたと伝えられてます。セイロン型の仏塔や中型の坐仏像を、何十もの小型坐仏像が囲みます。寝仏もあり。

世界遺産古都アユタヤ歴史公園のワット・ヤイチャイ・モンコン写真@タイ観光世界遺産古都アユタヤ歴史公園のワット・ヤイチャイ・モンコン写真@タイ観光世界遺産古都アユタヤ歴史公園のワット・ヤイチャイ・モンコン写真@タイ観光

ワット・パナンチューン/Wat Phanan Choengは島の南東にあり、1325年建立といわれる大寺院。高さ19mの黄金の坐仏像プラチャオ・パナンチューンが有名。中国からの伝説の悲劇の姫ソーイドークマークのほこらは、中国系タイ人に信仰されてます。

世界遺産古都アユタヤ歴史公園のワット・パナンチューン写真@タイ観光

他にも古都アユタヤーの歴史公園周辺には、遺跡や破壊された仏像がそのままの姿で放置されてて見ごたえあります。象に乗って観光できるエリアもあります。

世界遺産古都アユタヤ歴史公園の写真@タイ観光世界遺産古都アユタヤ歴史公園の写真@タイ観光世界遺産古都アユタヤ歴史公園の写真@タイ観光

【世界遺産】バーンチエン遺跡の観光情報や評価

観光地
の評価
Wiki
平均★★★★★81/100換算 私の評価 68 地図⑦
交通アクセス
行き方
地図
ウドンターニーから、バス(バンチアン三叉路まで)+モーターサイか、直行ソンテオ/約1時間半/40バーツ。国立博物館で降ろしてもらう。発掘現場は博物館から徒歩10分
料金や
営業時間
博物館+発掘現場で150バーツ
所要時間バーンチアン国立博物館と発掘現場の観光は、約1時間半
英語名
  • Ban Chiang Archaeological Site
バーンチエン遺跡@観光/タイ写真

世界遺産バーンチエン遺跡は、紀元前3000~2000年頃(推測)の東南アジア独自の古代文明跡です。

世界遺産バーンチエン遺跡の写真@タイ観光世界遺産バーンチエン遺跡の写真@タイ観光世界遺産バーンチエン遺跡の写真@タイ観光世界遺産バーンチエン遺跡の写真@タイ観光世界遺産バーンチエン遺跡の写真@タイ観光

ローイクラトン祭り(天灯コムローイ/灯篭流し)の観光情報や評価

観光地
の評価
Wiki
私の評価 94 地図②
交通アクセス
行き方
タイのロイ・クラトン祭りは、バンコク、チェンマイ、スコータイ、ターク、アユタヤでのイベントが有名。タークはスコータイからソンテオで約1時間半。灯篭流しは夜なので宿泊をおすすめ
英語名
  • Loy Krathong
ローイクラトン祭り(天灯コムローイ/灯篭流し)@観光/タイ写真

ローイクラトンは、陰暦12月(11月頃)の満月の日を中心にタイ王国で開催される祭りです。各地で特色あるイベントが行われます。日時スケジュールや開催場所は、Webサイトや現地の観光案内所で案内されます。

チェンマイでは「イーペン祭り」とも呼ばれ、空に飛ばされた数千ものコムローイ/コムファイ(熱気球/天灯)が、幻想的な光景を見せてくれます。僧侶、少女らの灯籠(とうろう)パレードや、長い爪をつけた女性の伝統舞踏も披露されます。

チェンマイのローイ・クラトン祭りの長い爪伝統舞踏の写真@タイ観光チェンマイのローイクラトン祭りの僧侶行列の写真@タイ観光チェンマイのローイクラトン祭りの少女の灯籠流しの写真@タイ観光チェンマイのローイクラトン祭りの少女のダンスの写真@タイ観光チェンマイのローイクラトン祭り(天灯コムローイ/灯篭流し)の写真@タイ観光チェンマイのローイクラトン祭り(天灯コムローイ/灯篭流し)の写真@タイ観光

スコータイは、ロイクラトン発祥の地なので一番盛り上がります。いろんな飾りの灯籠流しを見ることができます。

スコータイのロイクラトン祭りの灯籠流し写真@タイ観光

美少女コンテストが開催されていました。「コープンカー♪」の言い方がかわいい。

スコータイのロイクラトン祭りの美少女コンテスト写真@タイ観光

タイの伝統格闘技「ムエタイ」や、ファイアーダンスやファイアーポイも無料で気軽に観戦できます。

スコータイのローイクラトン祭りのムエタイ舞踏の写真@タイ観光スコータイのローイクラトン祭りのファイアーダンス写真@タイ観光

遺跡を背景にして、レーザー光線と大音響を使ったスコタイ歴史劇も観劇できます。

スコータイのローイ・クラトン祭りのスコタイ歴史劇の写真@タイ観光スコータイのローイ・クラトン祭りのスコタイ歴史劇の写真@タイ観光

象と美女、宗教ぽい仮面、伝統衣装の少女など、いろんなパレードも見ることできます。

スコータイのローイ・クラトン祭りの象パレート写真@タイ観光スコータイのローイ・クラトン祭りの宗教仮面パレード写真@タイ観光スコータイのローイ・クラトン祭りの伝統衣装少女の写真@タイ観光

スコータイ近くのタークでは、大規模な灯篭流し(とうろう)やパレードを見ることができます。

タークのローイクラトン祭りの灯篭流しの写真@タイ観光タークのローイクラトン祭りの灯篭流しの写真@タイ観光タークのロイクラトン祭りの灯篭流しの写真@タイ観光タークのローイクラトン祭りの人形パレード写真@タイ観光タークのロイクラトン祭りの伝統人形持つ少女パレードの写真@タイ観光タークのローイクラトン祭りの伝統衣装女性の写真@タイ観光

アユタヤーでは、象や馬も使った伝統舞台劇や、シャモによる闘鶏なども見れました。

アユタヤーのローイクラトン祭りの伝統舞台劇の象の写真@タイ観光アユタヤーのローイクラトン祭りの伝統舞台劇の馬の写真@タイ観光アユタヤーのローイクラトン祭りの伝統舞台劇の象と美女の写真@タイ観光アユタヤーのローイクラトン祭りの伝統舞台劇の写真@タイ観光アユタヤーのローイクラトン祭りの伝統舞台劇の写真@タイ観光アユタヤーのローイクラトン祭りのシャモ闘鶏の写真@タイ観光

タイ旅行おすすめ観光スポット写真

チェンマイは、かつてラーンナー・タイ王国の首都だったので多くの寺院が残ってます。その王国はモン族のハリプーンチャイ帝国を滅ぼしたメンラーイ王(マンラーイ)が繁栄させ、隣国ビルマ(現ミャンマー)と争い文化も吸収しながら19世紀後半まで約600年間独立してました。

ワット・チェーディー・ルアン寺院の涅槃仏陀像(ねはんぶっだ)は、巨大な寝釈迦像で威圧感あります。仏塔チェーディー・ルアンは、1411年に建てられた後、地震で半壊した状態で修復されたものです。

チェンマイのワット・チェーディー・ルアン寺院内の涅槃仏陀像の写真@タイ観光/旅行チェンマイの仏塔チェーディー・ルアンの写真@タイ観光/旅行

ワット・プラ・シン寺院は、チェンマイで最も格式高い寺院の1つです。なかでも経蔵(ホートライ)は、下半分がコンクリート、上半分が木造であり有名です。

チェンマイのワット・プラ・シン寺院の経蔵(ホートライ)写真@タイ観光/旅行

ワット・プラ・シン寺院の礼拝堂内部の壁画は、北部タイ伝統芸術の代表作とも言われ、チェンマイ地方の伝統衣装や習慣が描かれています。

チェンマイのワット・プラ・シン寺院の壁画写真@タイ観光/旅行

ワット・チェン・マン寺院は、メンラーイ王(マンラーイ)が遷都時に建てた宮殿でもありました。裏の仏塔は、基部を15頭の象が支えていて見どころです。

チェンマイのワット・チェン・マン寺院の仏塔の象の写真@タイ観光/旅行チェンマイのワット・チェン・マン寺院の写真@タイ観光/旅行

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ゆめぽろ
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世界一周/海外旅行で135国観光、世界遺産609訪問。
興味好奇心:世界遺産/遺跡/自然/野生動物/祭り/地元グルメ
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