2025年シンガポール世界遺産一覧と候補と他観光地/アクセス行き方/地図・写真・動画・評価

シンガポールの世界遺産全1件と暫定候補一覧を掲載。アクセス難易度・地図・動画・写真・登録年・種類別も紹介。各国や日本の世界遺産一覧もあり。
シンガポールの世界遺産一覧
Singapore(首都: シンガポール)表の説明
写真のラベル
下:区分と登録年
右上:アクセス難易度(管理人判断)
A:全か所へ主要都市から公共交通か簡易ツアーで可
B:一部へ公共交通か短時間の車などで可
C:全か所へ容易に行けずツアーか車などが必須
D:観光は禁止か、訪問は困難
写真出典:@以外は管理人が撮影。@wiki CC BY3.0
シンガポールの暫定世界遺産(候補)一覧(Unesco/英語)
シンガポールの世界遺産の詳細データ
以下は上表で旅行記の記載がない世界遺産のみ。
シンガポール植物園Singapore Botanical Gardens
2015年登録。文化遺産
属性: #動植物園
世界遺産の概要 wiki
19世紀の植民地時代に実験植物園として設立され、その30年後には景観デザイナーを雇って現在の植物園が完成。日本占領時には「昭南植物園」と一時的に改名されました。全て回ると3時間以上かかるほどの広大さです。国立洋ラン園のみ有料。

アクセス方法/行き方 難易度:A(容易)
MRTのBotanic Garden駅からブキティマ・ゲートか、MRTのNapier駅からタングリン・ゲートへ。
登録理由(登録基準10のうち)Unesco(英語)
シンガポール旅行ルートと交通移動手段と地図

料金や時間は目安。
- マラッカ/ムラカ@マレーシア[移動]バス/3.5時間/RM26≒680円
- シンガポール [1泊][移動]バスでジョホールバル/1時間/RM2.4、マレー鉄道でGEMAS乗換/7時間/RM52≒1,300円
- クアラルンプール@マレーシア
マーライオン公園の観光情報や評価
観光地 の評価 Wiki | 平均★★★★★85/100換算 私の評価 60 地図① |
料金や 営業時間 | 公園入場料は無料 |
英語名 |
|

マーライオン公園は、シンガポールのシンボル「マーライオン像」やその背後に「ミニマーライオンの噴水」がある小さな公園です。1972年に国の守り神として作られたマーライオンは、マーメイド(人魚)とライオンの造語です。


セントーサ・エキスプレスで行けるセントーサ島の「マーライオン・タワー」では、マーライオンの歴史も学べます。

シンガポール旅行おすすめ観光スポット写真とローカルグルメ
がっかり観光地としても有名?な「マーライオン像」の正面には「マリーナベイ・サンズ・ホテル」が見えます。映画『名探偵コナン 紺青の拳』、映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』等でも舞台として登場します。
夜景やライトアップもきれいなのでオススメ。治安は日本より良いですが、やや不安な地域もあるので夜は狭い道は避けるのが無難です。


シンガポールのローカルグルメ(食事)は、東南アジア料理や中華料理が主体ですが、周辺国と比べるとやや洗練されてる感じです。その分、食事代も高めになりますが、グルメ屋台の集まった場所を見つけて食べるとかなり割安でした。

有名な「チキンライス」や「空芯菜炒め」は絶品。東南アジア風焼きそば「ミゴレン」もはずれなし。


暑いので外では「アイスサンド」に行列ができてました。どの料理も美味しくて食べすぎ注意です!

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