ペルークスコのインティライミ(インカ太陽の祭り)巨人パレード・子供ダンス旅行記(オリャンタイライミも)

南米三大祭りのペルーのクスコ「インティライミ」はインカ太陽の祭りとして毎年6月に開催。その当日スケジュールや前夜祭までの様子をご紹介。数日後の「オリャンタイライミ」の様子も。各国の世界遺産リストあり。
ペルーのクスコ「インティライミ」「オリャンタイライミ」祭りの全スケジュール
南米三大祭りの1つ「インティ・ライミ(太陽の祭り)」は、インカ帝国の元日で冬至の毎年6月24日に開催される宗教的儀式。太陽神インティに捧げ国の安泰を願い1412-1535年に開催されたが、スペイン征服後は約400年禁止され、1944年に復活。
観光インティライミ前日まで(子どもパレード)(クスコ 標高3,400m)
祭り当日まで9日間はパレード等が行われるが最近は6月初旬から行事があるとか。到着した6月15日から毎日、アルマス広場などで民族衣装でのパレードを見ることができました。
特に子どものダンスパレードはかわいくて人気。完成度低いのもあるがそれも愛きょう。学生や大人のパレードはインカ帝国での出来事を演劇として見せてくれるのもあり見ごたえ!虹色のインカ国旗も掲げられます。







観光インティライミ前日まで(巨人の山車パレード)
6月21-23日は巨大な山車(だし)パレードで迫力。山車はリャマ、コンドル、ピューマ、ポテト、悪魔、おばちゃんやインカ帝国の神話や歴史から。ちなみに、この日以外にも山車はあります。夜はレーザーショーや花火も!










観光インティライミ当日 第1会場(太陽の神殿で民族舞踏劇)
(開催スケジュールは毎年変わるので要確認)この年は9時半からコリカンチャ(太陽の神殿)でインカ皇帝役がケチュア語で開催宣言。皇后役と側近やインカの民衆が集まり行進の準備をすすめます。有料席でないため8時前でもいい場所は超満員!






観光インティライミ当日 第2会場(アルマス広場でパレード)
インカ皇帝と皇后が金の神輿(みこし)でかつがれ、太鼓や笛の合唱隊とアルマス広場まで運ばれてあいさつ。インカ帝国4州の民族衣装の民がダンスや寸劇を繰り広げながらパレード。
家来たちが皇帝の道を儀式草で清めます。なぜかミイラの神輿もいくつか。生贄(いけにえ/現在はマネだけ)となるリャマの姿も。






観光インティライミ当日 第3会場(サクサイワマンの民族舞踏劇)
最後の儀式はクスコから歩いていけるインカ遺跡サクサイワマンで。見やすい場所は有料席。節約した私達は離れた無料エリアの小山から。外国人の無料観覧許容は縮小傾向のようなので有料予約が安心かも。
まずパレード、次に玉座にインカ皇帝と皇后たちが着き、謁見や火の儀式、コカの葉の儀式(占いや豊作祈願)、リャマの生贄儀式。生きたリャマの心臓や肺をトゥミ(Tumi/インカナイフ)で取り出し太陽に捧げ来期の豊作を願います。現在はマネごとだけ。最後に皇帝がケチュア語で無事終了を宣言。




観光オリャンタイライミ当日(合唱と民族劇が2時間。民族衣装ダンスが1時間)(標高2,750m)
毎年6月29日前後。インティライミより小規模で観客も少なめ。子どもたちが段々遺跡に登り並び、笛や太鼓で演奏し踊ります。皇帝が登場すると民族劇スタート。劇後は遺跡から降りてきて観客たちの目の前で民族衣装ダンスを披露してくれました。
劇はインカの創作伝承オランタイ。パチャクテック皇帝の娘クシ・コヨルに恋したオリャンタイだが、皇帝は結婚に反対し娘を太陽の処女院に幽閉。娘が産まれても反対されたオリャンタイはオリャンタイタンボ拠点で反乱。皇帝病死後、次期皇帝は2人の結婚を許しハッピーエンド♪










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