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2024年トルコ世界遺産全21件と候補一覧/行き方と地図/動画・写真・評価

トルコの世界遺産全21件と暫定候補一覧を掲載。アクセス難易度・地図・動画・写真・評価・登録年・種類別も紹介。各国や日本の世界遺産一覧もあり。

国旗・英名トルコの国旗Türkiye
首都・主都アンカラ
出典・参考
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LonelyPlanet
世界遺産数21(10訪問 48%)
(訪問=他国含め構成資産1件以上でカウント)
  • 世界文化遺産
    19
  • 世界自然遺産
    0
  • 世界複合遺産
    2
アクセス
難易度
公共交通で可:17件 (89%)
車やツアー必須・難易度高め:2件 (11%)
世界遺産
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2025年7月(世界遺産候補一覧
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トルコの国旗トルコの世界遺産一覧

表の説明

写真の
右上:平均評価
右下:区分と、最初の(国の)登録年
左下:アクセス難易度(私の感覚)
 A:全か所へ主要都市から公共交通か簡易ツアーで可
 B:一部へ公共交通か短時間の車などで可
 C:全か所へ容易に行けずツアーか車などが必須
 D:観光は禁止か、行くのが困難
小画像@⇒出典:wiki CC BY3.0。@以外の写真は全て私が撮影。

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トルコの暫定世界遺産一覧(候補)

ユネスコのトルコ暫定世界遺産リスト(次回の世界遺産一覧)です。リンク先は英語。()内はユネスコ記載年。

トルコの世界遺産の詳細データ

イスタンブール歴史地域

世界遺産の概要

トルコ北西部の町「イスタンブール歴史地域」は、紀元前7世紀頃のギリシア人によるビザンティオン、4世紀以降の東ローマ帝国の帝都コンスタンティノープルを経て、15世紀からオスマン帝国の帝都イスタンブールとして栄えた町です。特にアヤソフィア、スルタンアフメット・ジャーミィ、スュレイマニエ・ジャーミィ、トプカブ宮殿は歴史を感じさせます。

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アクセス方法/行き方

イスタンブール市内。

英語名

Historic Areas of Istanbul

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群

世界遺産の概要

トルコ中部の「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群」は、長い年月の火山活動と風雨で形成されたキノコ状の奇岩群が印象的な地です。そこに隠れ住んだ初期キリスト教徒の地下都市や岩窟教会なども見ごたえあります。構成資産7件は、広大なギョレメ国立公園、カイマクル地下都市、デリンクユ地下都市、ソーアンル渓谷と教会群、カライン・カルリク・イェシロズの集落と教会群。

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アクセス方法/行き方

拠点の町ネヴシェヒルにはイスタンブールからバス12-17時間や、アンカラからバス4-5時間。カッパドキアへは、ネヴシェヒル、ギョレメ等からミニバスあり。奇岩群や観光スポットは広範囲なので日数ない場合はツアーで。他、バギー、レンタサイクル、トレッキング等で。

英語名

Göreme National Park and Rock Site of Cappadocia

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

ディヴリーイの大モスクと病院

世界遺産の概要

トルコ中東部の町ディヴリイの大モスク/ウルジャーミィは、1229年に現地有力者だったメンギュジェク朝スルタンのアフメッド・シャーが建造したモスクです。内部の3分の1を占める病院/ダーリュッシファーは慈善活動も行ってたといわれます。モスクの3つの門の装飾や壁面レリーフも見事です。

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アクセス方法/行き方

スィワス(イスタンブールからバス13時間や、アンカラからバス7時間)からディヴリイはミニバス2.5時間。日帰りは16:30便しかないかも。満席を考えて帰り便チケットは購入しておくべき。

英語名

Great Mosque and Hospital of Divriği

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

ハットゥシャ:ヒッタイトの首都

世界遺産の概要

トルコ中部のヒッタイトの首都ハットゥシャシュ遺跡は、紀元前2000年以前から都市を築いてたハッティ人を、紀元前18世紀頃に支配したヒッタイト王国の都とされた地の遺跡です。諸説あるがヒッタイト人は世界初の鉄器使用者といわれてます。3つの門は城塞跡やレリーフが残されてます。構成資産4件は、ハットゥシャ、ヤズルカヤ遺跡、カヤリ・ボガス、オスマンカヤシ(岩のネクロポリス)。

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アクセス方法/行き方

アンカラ⇒スングルルにバス3時間⇒ボアズカレにPTT前の公園から不定期のドルムシュで。急ぐ場合はタクシーで。ボアズカレからは歩けるが遺跡は広いので時間ないならタクシーも使う。

英語名

Hattusha: the Hittite Capital

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

ネムルット・ダー

世界遺産の概要

トルコ南東部の「ネムルットダー/ネムルトダーゥ」は、紀元前1世紀のコンマゲネ王国の王アンティオコス1世が建造させた、巨大像が並ぶ墳墓の一部ともいわれています。巨大な首は地震で落とされてるが、ゼウス、アポロン、ヘラクレスと並んだアンティオコス1世は神格化されてたのかも。

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アクセス方法/行き方

最も近い拠点の町キャフタには、アドゥヤマン(アンカラから夜行バス12時間)からバス40分。キャフタ、アドゥヤマンからツアーかタクシーチャーターで。別世界遺産のあるマラテヤ(アンカラからバス10時間)、シャンルウルファからも少し高くなるがツアーあり。

英語名

Nemrut Dağ

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

クサントスとレトーン

世界遺産の概要

トルコ南西部のクサントスは、紀元前6世紀以前から古代リキヤの首都として栄えました。近郊で発見されたギリシア神話の神レトの神殿から命名されたレトーン/レトゥーンとともに古代都市遺跡です。紀元前6世紀にアケメネス朝ペルシャに惨敗後、アレキサンダー大王時代には栄えたが、ローマ時代のブルータスによる破壊など苦難の歴史をたどりました。

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アクセス方法/行き方

クサントスには、フェティエ(アンカラからバス10時間)からバス1時間や、アンタルヤ(アンカラからバス8時間)からバス5時間。レトゥーンは、クサントスの西1kmのカラキョイからドルムシュでクムルオヴァ下車後、南西へ徒歩1km。

英語名

Xanthos-Letoon

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

パムッカレ・ヒエラポリス

世界遺産の概要

トルコ中西部のパムッカレは「綿の城」を意味し、地下からの温水の石灰岩(炭酸カルシウム)が沈殿したパムッカレ石灰華段丘と、ローマ帝国の温泉地だったヒエラポリス遺跡が複合世界遺産に登録されました。温泉都市は紀元前2世紀頃から栄えたが、7世紀にササン朝ペルシアに征服され、14世紀の大地震などで衰退しました。

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アクセス方法/行き方

デニズリ(イスタンブールからバス9.5-12.5時間や、アンカラからバス6-7時間や、イズミルからバス4時間)からパムッカレ行きドルムシュあり。チャルダック空港からもバスあり。

英語名

Pamukkale (Hierapolis)

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

サフランボル市街

世界遺産の概要

トルコ北部の「サフランボル市街」は、香料サフラン産地から名づけられたシルクロードの宿場町で、14-17世紀のオスマン帝国時代に最盛期をむかえました。鉄道の発展で衰退したが、当時の町並みは保全されつづけています。

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アクセス方法/行き方

イスタンブールからバス7時間や、アンカラからバス3時間。

英語名

City of Safranbolu

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

トロイの古代遺跡

世界遺産の概要

トルコ北西部の「トロイの古代遺跡/イリオス遺跡」は、紀元前3000年頃からエーゲ海交易で栄えたトロイが、何度も滅びて再生した痕跡がローマ時代まで9層にも重なった都市遺跡です。古代ギリシア叙事詩『イーリアス』のトロイの木馬の伝説を信じたドイツのシュリーマンが情熱により発掘したことでも有名です。

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アクセス方法/行き方

イスタンブール⇒チャナッカレにバス6時間⇒トロイにはチャナッカレのドルムシュ・ガラジュからドルムシュで30分。

英語名

Archaeological Site of Troy

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

セリミエ・モスクと複合施設群

世界遺産の概要

トルコ北西部の町エディルネの「セリミエ・モスクと複合施設群」は、1574年にオスマン帝国の皇帝セリム2世が建造させた、建築家ミマール・スィナンによる最高傑作ともいわれるイスラム建築群です。アヤソフィアも超える規模です。周囲の市場、マドラサ(神学校)、ハマム等の複合施設によるキュリエも世界遺産に登録されました。

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アクセス方法/行き方

イスタンブール⇒エディルネにバスで2.5-3.5時間。

英語名

Selimiye Mosque and its Social Complex

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

チャタルホユックの新石器時代遺跡

世界遺産の概要

トルコ中部の「チャタルホユック/チャタルヒュユクの新石器時代遺跡」は、紀元前7400-前5000年頃の新石器時代や銅器時代の層状に重なった世界最古級の集落遺跡です。埋葬跡、女神の土偶(母神像)、壁画やレリーフなど興味深いものが発掘され続けています。

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アクセス方法/行き方

コンヤ(イスタンブールからバス10時間や、アンカラからバス3.5時間)のエスキ・ガラジ(近郊バスターミナル)からカルクン/Karkin行きドルムシュ(不定期運行)でキュチュッキョイ下車後、南や徒歩1km。またはチュムラへ行きタクシーで。

英語名

Neolithic Site of Çatalhöyük

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

ブルサとジュマルクズック:オスマン帝国発祥の地

世界遺産の概要

トルコ北西部の町ブルサは、13-14世紀にオスマン侯国を建国したオスマン1世とその息子オルハンにより最初の首都とされました。目標はその北80kmの、ビザンツ帝国の首都コンスタンティノープルです。ブルサには2人の墓廟やキュリエ(モスク・バザール・ハマム・マドラサ等の複合施設)が作られました。ジュマルクズクは伝統的家屋が残るワクフ村(支配方式の1つ)でした。

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アクセス方法/行き方

ブルサはバスで、イスタンブールから3時間や、アンカラから5時間。ジュマルクズクックにはPTT前バス停から22番バスかサントラル・ガラジュからミニバスで45分。

英語名

Bursa and Cumalıkızık: the Birth of the Ottoman Empire

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

ペルガモンとその重層的な文化的景観

世界遺産の概要

トルコ西部の町ベルガマのペルガモン遺跡は、アレキサンダー大王の死後この地を得た子孫アッタロス1世が紀元前2世紀に建国した王国の遺跡です。アクロポリス神殿、図書館、アスクレピオン(医療センター)等が残されています。

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アクセス方法/行き方

ベルガマにはバスで、イズミルから2時間や、チャナッカレから4.5時間。町中心からアクロポリスへのロープウェー乗場まで徒歩20分。

英語名

Pergamon and its Multi-Layered Cultural Landscape

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

ディヤルバクル城塞とエヴセル庭園の文化的景観

世界遺産の概要

トルコ南西部の「ディヤルバクル城塞とエヴセル/ヘヴセル庭園」は、ギリシア時代を経てローマ時代に城壁が築かれ、7世紀にイスラム教国になった後も破壊されず様々な文化の遺跡が残されています。構成資産は、ディシュカレの外壁、イチカレの内壁と内部の建築物、庭園と南2kmにあるディジュレ橋/オンギョズル橋。外壁内の旧市街はほぼ含まれません。

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アクセス方法/行き方

城壁内の旧市街へは、ディヤルバクル(アンカラから電車20.5時間や、アンカラからバス10時間のマラテヤからバス9-11時間や、シャンルウルファからバス3時間)の鉄道駅から徒歩10分や、長距離バスのオトガルからAZ番バス45分や、ミニバスのイルチェオトガルからH2,3,4,5番バス15分。ディジュレ橋へはマルディン門からのドルムシュで。

英語名

Diyarbakır Fortress and Hevsel Gardens Cultural Landscape

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

エフェソス

世界遺産の概要

トルコ西部の「エフェソス遺跡」は、古代ギリシア時代の女神信仰でアルテミス神殿が築かれ、ローマ時代にも図書館や劇場が建造されて遺跡として残されています。ギリシア哲学者ヘラクレイトスの出身地、聖母マリアと12使徒ヨハネが最期まで住んだ地、クレオパトラとアントニウスが滞在した地、5世紀の宗教公会議の場所としても有名です。

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アクセス方法/行き方

イスタンブールかアンカラ⇒セルチュクにバス9-10時間⇒遺跡へオトガルからドルムシュで15分。

英語名

Ephesus

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

アニの古代遺跡

世界遺産の概要

トルコ西部の「アニの古代遺跡」は、961年以降にバグラトゥニ朝アルメニアの首都になり、992年にはアルメニア教会の主教座となった宗教的中心地の遺跡です。最盛期には人口10万人を超えたが、1236年のモンゴル襲来や14世紀の大地震で衰退しました。

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アクセス方法/行き方

拠点の町カルスから東45kmで公共交通はないので、タクシーチャーターが基本。人数集まる日はミニバス出る場合もあるのでホテルで事前に要確認。5人以上なら50TLから。

英語名

Archaeological Site of Ani

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

アフロディシアス

世界遺産の概要

トルコ南西部の「アフロディシアス」には、紀元前3世紀に築かれたアフロディーテ神殿と、紀元前2世紀の都市遺跡が残されています。土着の女神信仰が、ギリシア神話の女神アフロディーテと習合したと考えられています。構成資産の2つは、神殿と都市遺跡と、大理石採掘場跡です。

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アクセス方法/行き方

イズミルやデニズリ⇒ナーズィルリにバスで⇒アフロディシアスにはアタエイミル行きドルムシュで1時間。パムッカレから1日ツアーあり。

英語名

Aphrodisias

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

ギョベクリ・テペ

世界遺産の概要

トルコ南東部の「ギョベクリ・テペ」は、紀元前10000年‐前8000年頃の先土器新石器時代に造られた高度な古代建築物の遺跡です。さらに古い時代のものやギリシア・ローマ時代の遺跡も発見されてます。円環状のストーンサークル等は世界最古の神殿とも考えられ、定住農耕以前の貴重な証拠として評価されています。

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アクセス方法/行き方

アンカラ⇒シャンルウルファにバス13時間⇒遺跡へニヴァーリーホテル横のトブラマ・メルケズィから1日3便の市バスで30分。

英語名

Göbekli Tepe

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

アルスランテペの墳丘

世界遺産の概要

トルコ中東部の町マラティヤ近郊の「アルスランテペの墳丘」は、紀元前5000年頃からの古代都市遺跡で、特に紀元前4000年頃のアドベ建築やメソポタミア文明やヒッタイト都市「メリダ」の遺物は貴重です。出土したライオン像(アルスラン)と墳丘(テペ)から命名されました。マラティヤ考古学博物館に遺跡の出土品が展示してます。

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アクセス方法/行き方

拠点の町マラテヤには、アンカラからバス10時間か電車15.5時間や、カイセリからバス5.5時間。マラテヤの町から遺跡への3.5kmは徒歩かオルドゥズ行きバス15分。バスは町の東のスタジアム北の道から。

英語名

Arslantepe Mound

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

古代ゴルディオン遺跡

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英語名

Gordion

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

中世アナトリアの木造多柱式モスク群

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英語名

Wooden Hypostyle Mosques of Medieval Anatolia

登録理由(登録基準10のうち)ユネスコ

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ゆめぽろ
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世界一周/海外旅行で135国観光、世界遺産609訪問。
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