ゆめぽろ(@yumepolo)です。こんちはっ!
バリローチェはこの時期、昼夜とも過ごしやすかったです。さて旅クイズ、今回は2つ問題。緯度や気候が似てるからかスイス風の建物が多い町ですが、湖近くの広場にはこれまたスイス風の動物がいて一緒に記念撮影(有料)出来ます。さてその動物とは?またこの町の名物のお菓子は何でしょうか?
2008/3/31の朝、ペリトモレノからの長距離夜行バス[バリローチェへの移動手段]で到着しました。バスターミナルからセントロへは市バスで約20分。目的の宿Hostel Freedom[バリローチェの安宿・ネット]へは少し坂道がきつかったけど無事チェックイン。従業員は親切で、朝食まで頂けてラッキー♪
少し宿でのんびりしてから、観光へ出かけました。バリローチェはパタゴニアの最北に近く、涼しい気候の中でも高い木も見られ、ナウエル・ウエピ国立公園の美しい湖に囲まれています。夏は避暑、秋は紅葉、冬はスキーなどで賑わうアルゼンチン有数のリゾート地です。
ナウエル・ウエピ湖[バリローチェの観光](Lago Nahuel Huapi)は広場など町からも美しい景色を見れますが、カンパリオの丘からの眺めがすばらしいです。丘からは360度いろんな山々や湖が眺められます。
周辺にはたくさん花も咲いててきれいです。昼過ぎに行くとナウエル・ウエピ湖が逆光になってしまうのが残念でした。丘へはリフトで行けますが、私は歩いて昇り降りしました。簡単なトレッキングですが標識がないので方向が分かりにくいし、1人では危ないかも知れません。
カテドラル山[バリローチェの観光](Cerro Catedral)は冬は人気のスキーゲレンデになるそうですが、この時期は夕方には既に店もリフトも閉業してて混雑時の様子を想像することは出来ませんでした。山はとてもきれいだったので登れなくて残念でした。ここも夕方は逆光になります。
そして町へ戻りぶらぶらしました。観光客も多いので旅行者慣れしてる町です。湖近くの広場にはセントバーナード犬を連れた写真屋がいました。大通りAv.Mitre、San Martin周辺にはチョコレート屋[バリローチェのグルメ]がたくさんあります。名物チョコのLamaは量り売りもしてて本当においしい♪
4/1は、朝早くに市バスでバスターミナルへ行き、チケットを購入して、次の目的地プエルト・モンへ向かう長距離夜行バス[プエルト・モンへの移動手段]へ乗り込みました。
と言うわけで、旅クイズの答えは「セントバーナードとチョコレート」でした(^^)/
Gracias(グラシアス。スペイン語)「(最後まで読んで頂き)ありがとうございます」、
Buenas Noches(ブエナス・ノチェス)「おやすみなさーい」(-_-)zzz「コテッ」