今日は、ゴールドラッシュの町スキャグウェイと、そこからホワイトホースまでの景勝ルートのドライブについてお伝えします!
2007/8/25の朝、ヘインズからのフェリー[詳細]で、スキャグウェイへ到着しました。ヘインズからスキャグウェイまでのフェリー上では、きれいなフィヨルドを見れました。スキャグウェイは、とてもきれいな町で楽しみにしてたのに、雨天だったので車に乗ってぐるっと廻っただけで、すぐにホワイトホースへ出発しました。
ゆめぽろ(@yumepolo)です。こんちはっ!
この時期のスキャグウェイは雨の日が多いらしい。残念ながら今日も雨でした。2007/8/25の朝、ヘインズからのフェリー[詳細]で、スキャグウェイへ到着しました。ヘインズからスキャグウェイまでのフェリー上では、きれいなフィヨルドを見れました。スキャグウェイは、とてもきれいな町で楽しみにしてたのに、雨天だったので車に乗ってぐるっと廻っただけで、すぐにホワイトホースへ出発しました。
1896年に東南アラスカとカナダのユーコン準州との国境近く、クロンダイク(Klondike)で金鉱が発見されると、多くのアメリカ人がこのスキャグウェイ[詳細](Skagway)という町へ集まってきました。そしてカナダのホワイトホースとの間にホワイトパス・ユーコンルートという鉄道を建設して、ゴールドラッシュに関わる多くの人や物を運んだそうです。
しかし今はもうその活気はなく、観光の町に生まれ変わっています。ゴールドラッシュ当時のかわいい町並みが残されていて、ゴールドラッシュ・クロンダイク国立歴史公園[詳細]と呼ばれています。鉄道は一時運行停止してましたが、山道のすばらしい景観を走るフレイザーまでの路線が観光客を乗せるために再開しています。
私はこのホワイトパス・ユーコンルートを鉄道ではなく、車で山道をドライブしてホワイトホースへ向いました。あいにくの雨で霧もかかってましたが、たまに見える山々や川などを見ただけでも晴れた日の美しさが想像出来ます。ちなみに、鉄道の方がもっと山道を通るのできれいだそうです。
ホワイトホースまでの道に、USAとカナダとの国境があるので、再びカナダへの入国審査がありました。でも2~3質問されただけの簡単なものでした。そうしてホワイトホースへは昼前に到着しました。その後の話は、ホワイトホースのページにて。
それでは、おやすみなさーい(-_-)zzz「コテッ」