その「CLOUD9」に入るとビックリしましたが、とにかく大きい!何部屋あるのでしょうか。ベッド数は100とかありそう。1階にも2階にもぎっしりと部屋があります。その中にベッドが4~6づつあるのでしょう。ほとんどドミトリーです。
ゆめぽろ(@yumepolo)です。こんちはっ!
3階は屋上テラスになってて宿泊客は誰でも出入りできます。これだけ大きいのにほぼ満員状態でした。私は1泊A$25(約2500円)の4人部屋でした。部屋のベッド数などによりいろんな価格があるようです。ベッド数が少ない部屋の方が個室に近くなるので高くなります。
キッチンは22:30までしか利用できないのでバックパックを置いたらすぐスーパーの場所を聞いて外へ出ました。しかしスーパーは見つからず、しょうがないのでコンビニのゼブンイレブンでインスタント焼きそばの麺(A$0.69/1つ)だけを買いました。そして宿で味噌汁と一緒に食べたのですがこれが結構うまい!カップ麺より安いのであとは野菜とかを入れるとお得かも。今後も見つけたら買おっと(^^)
部屋に帰ると同室の韓国人も帰ってきました。お互いにあやしい英語なのでコミュニケーションも微妙です。。ベッドに入るとすぐ眠りました(-_-)zzz「コテッ」
翌朝起きるともう1人のルームメイトである欧米系パッカーもベッドで寝てました。まだ6:00過ぎでチェックアウトまでは時間あるのでダイニングへ下りてパソコンでブログ記事を書いたり、次々に起きてくるいろんな国の人々の朝食や動きを眺めたりしてました。のんびりの人、忙しそうな人などいろいろいます。9:00頃に部屋へ戻ってシャワー浴びたり荷造りしてると、チェックアウト10:00まであと15分。と、突然それまで寝てた欧米系パッカーが起きて「グッモーニン」の挨拶もそこそこに、ちらばってる荷物をパッキングし始めて10分くらいでチェックアウトして行きました!そのスピードにはビックリ!
チェックアウト後はバックパックだけを預けて(適当に廊下に転がしとくだけ)、長距離バスの時間までぶらぶらすることにしました。昨晩は質素な食事だったのでトランジットセンター前のTinbillyという有名なバックパッカー併設のレストランでラム肉ステーキを食べることにしました。外の看板に「A$5.9 Only!」と書いてたのに引き込まれました(^^ゞでも実際にはA$10かかっちゃった。「ドリンクは?」と聞かれたので勝手に料金に含まれてると思って「オレンジジュース!」と答えたらどうやら別料金だったみたい。。まぁそれでもA$10は安いのでお得感はあります。
この店で面白いのは、注文して支払後に丸いページャーを渡されます。そしてステーキが焼けたらページャーが点滅するのでカウンターへ取りに行くのです。日本でも導入してる店あるのかな?私が世間知らずなだけ?。いつ点滅するか待ってたら急にチカチカ赤く光りだしたのでビックリしてしまいました(^0_0^)。ちなみに私はステーキはレアが好きなので今回もそうしました。レアは肉汁がおいしいし、悪い肉でも柔らかい(気がする)し、何よりも早く出来そう♪なので好きです☆
食後はCLOUD9へ帰ってネットするつもりです。月~金の11~15時はA$2/1hでできるので11時を過ぎるのを待ってました。と、外へ出てみるとTinbilly横に「Internet $1」の看板を発見!小さな入口を入って2階へ上がると大部屋いっぱいにPCが並んでて、ネットしてる人達が多数います。どうやら旅行会社のようでツアーも斡旋してるようです。しかも+A$1で自分のラップトップ(ノートPC)をネット接続できるので迷わずそうしました。
マイPCをネット接続するメリットは次のとおりです。特に2)ですが、ネットカフェのPCはウィルスやスパイウェアに感染してる可能性もあるので気軽に銀行・証券・カード会社のHPにログインするのが怖いです。キーロガーと呼ばれるスパイウェアは、PCで入力したキー操作を記憶して悪い奴(仕掛けた人)にメールで送信します。当然パスワード等をいくら暗号化してもキー入力を読まれたらどうしようもないのです。この対策としてソフトキーボードを導入してるとこ(新生銀行など)も増えてきましたがそれも万全ではないようです。
1)必要なファイルを選んでUSBメモリ等へ移す必要がない。
2)パスワードが必要なHPに安心してログインできる。
例)銀行・証券会社、カード会社、WEBメール、ブログ、FTP、DB等。
3)マイPCのウィルス定義ファイルや各種アップデートができる。
とゆーわけで久々にいろんな更新を出来ました(^o^)1時間30分くらいやってA$3のはずがA$2でラッキー♪だったし。外へ出ると大雨でした。急いで宿へ帰りバックパックを背負ってトランジットセンターへ向かいました。そしてグレイハウンド(greyhoundというUSA国内でも有名な長距離バス会社)カウンターでチェックインして、ゴールドコースト行きのバスへ駆け乗りました。約1時間半の近旅でコテッと寝てたらすぐ着きました。
とゆーわけで第3の訪問都市はゴールドコーストのサーファーズパラダイスですっ!ゴールドコーストは海外沿いに延びているリゾート都市で、町中日本人や外国人だらけです。ブリスベンよりはこじんまりとしてるのでショッピングにもいいかもしれません。そして多くのテーマパークがあり、世界遺産ツアーも星の数ほど出ています。地名のとおりサーフィンするにも、波が高くていい場所みたいです。町を歩いてると水着姿やサーフィン担いだ人がうじゃうじゃいます。でもバックパッカーなどお金を使わない人達にとっては魅力は少ないのでは?と思います。サーファーならありなのでしょうが。
グレイハウンドでトランジットセンターに着くと、あらかじめ電話予約してたバックパッカー(安宿)へ向かいました。その宿「Couple O’days」は歩き方で見つけたのですが、トランジットセンターからPeninshula DR.を200mくらいかな行ったとこにあります。受付のおばちゃんはちゃきちゃきしてて「千と千尋の神隠し」というアニメ映画で出てきた顔の大きなおばあさんにそっくりだと思いました(^^)。最初は愛想悪いなと思ったけど、慣れてくると関西人ののりに近くて結構はまりました。ここはドミトリーA$22、個室(シングルorツイン)A$28/1人です。
「WOOLWORTH」というブリスベンでもお世話になったスーパーへ食料調達に行き、夕食を作って食べてから、明日以降の計画を立てました。テーマパークは行ってるとキリがないので全てパスしようと思ってたけど、シーワールドだけは他では見れないスケールみたいなので明日(2/13)行ってみようと思います。(-_-)zzz「コテッ」