いちお柵があるけど人間も中へ入れます。エミューとカンガルーが一緒にいたりして面白いです。ホワイトカンガルーはタスマニアのブルーニー島でも野生のが見れるそうです。他にはバッファロー、コアラ、エキドナ、ワラビー、ウォンバット(寝てたけど)や、カワソリィというエミューのような飛べない鳥、コカトゥーや鷹、鷲など多数の鳥が見れました。
ゆめぽろ(@yumepolo)です。こんちはっ!
14時過ぎまでゆっくり見学してからKingscote:キングスコーテというカンガルー島で一番大きくて空港もある町へ向かい、約1時間くらいで着きました。そしてスーパーで軽く買出ししてからHertzへ寄って一昨日の事故について話してレポートを作ってもらいました。約20分ほどで手続きは終わり、アデレード支店へはFAXしてくれるそうです。
キングスコーテでは夕方になると、ペリカンの餌付けショーやフェアリーペンギンを見学できるツアーがあります。でも私はどちらの動物も見てきてるので、海辺に集まってきているペリカンを眺めて写真撮影した後、Penneshaw:ペネショーへ向かいました。その途中で3度目の野生エキドナも見つけました。時速110Kmで走ってたのでかなり戻ってまた観察しました。
すると他の旅行者も車を止めて見に来ました。かなりの時間を観察に費やしたため、ペネショーについたのはもう19時前でした。歩き方に載っているキャラバンパークを探したけど見つからず、あわててYHAへ行ったけどベッド数が少ないようで満員でした。どうやらペネショーのキャラバンパークは潰れたようで、一番近い無料キャンプサイトを教えてくれました。しかしかなり寒くてテントする気はしなかったので、ペネショーの海岸沿いの公園に駐車して車泊することにしました。
夕食はFISH&CHIPSの店で買った白身魚のフライ&チップス(ホテトフライ)と、スーパーで買った生野菜にシーザークリームをかけて海岸沿いで食べました。すると海鳥(かもめ?)が大量に飛んできて食事を狙います。少しづつ近づいてくるのでそのたびに追い払ってました。近くで食べてる欧米人は少しづつ与えていたためテーブルの上やベンチまで全て鳥に囲まれて大変そうでした。食べ終わると車泊する場所へ行き、歯を磨いたり寝袋を出したりして寝る準備をしました。
すると、かなりの数のワラビーを見かけました。また、ペネショーにも夕方になるとフェアリーペンギンが帰ってくるようでA$8くらいの格安でツアーに参加できます。私はタスマニアのロウヘッドで見たので参加しなかったけど、カンガルー島の方が安いのでオススメですよ☆ペンギンが歩く道はペンギンの目を保護する赤いライトで照らされていますが、ツアー会社により柵が張られてて近くでは見えません。それでも夜にペンギンが巣に帰って来た時と、朝5時頃に海へ入っていく時にはうるさいくらいの鳴き声が聞こえます。そんな中で(-_-)zzz「コテッ」と寝ました。
翌日(3/14)は7時前に起きて、数百mのとこにあるフェリー乗り場へ向かいました。そして昨日予約してたのでチェックインしてから、車でフェリーに乗り込みました。来た時とはまた違う場所に誘導されて、車幅をつめられずポールにこすりそうになると、係員も苦笑いしてサイドミラーを引っ込めてくれました(-_-;)。そしてまた45分くらいでアデレードへ戻ってきました。このフェリーはかなり揺れるので酔いそうになりました。アデレードのフェリーターミナルから街中のHertzまでは迷ったりしながらなんとか3時間かからないくらいで着いて、接触事故の手続きやマイルを貯めてもらったりしました。
そして駐車違反の罰金を支払うのはPost Officeだと聞いてそこへ向かいました。バックパックを背負いながらなのでPost Officeまでは20分くらいかかったのですが、その前にいたおじさんに「ここでは支払えないから、この地図の場所へ行きなさい」と何ども言われたので、少し疑わしかったけどそうすることにしました。でも荷物が重すぎるのでとりあえず泊まるつもりの宿へ先に向かうことにしました。