メキシコ旅行！死者の日の祭りはハロウィーンが起源？子供の仮装パレードがかわいい

メキシコでは、毎年11月1日と2日に「死者の日」の祭りが行われます。前日10月31日から子供たちの仮装パレードがみれます。アメリカのハロウィーンと似ています。

ゆめぽろ(@yumepolo)です。こんちはっ!

死者の日（Dia de Muertos。デイア・デ・ムエルトス）とは、日本のお盆とも似てる毎年恒例の行事で、祖先の墓を参ったり、この日だけ死者が現世に戻って来るらしいです。特にオアハカという町が有名なので行ってみました。

仮装パレードで疲れた子供たちのランチタイム。メキシコは何でも美味しいです。陸続きのアメリカの食事は残念なのですが。メキシコだけでなく、中南米のスペイン語圏の食事は美味しいものばかりです。

メキシコの死者の日の祭りは、オアハカの町が有名ですが、パツクアロ湖のハニッツィオ島という場所でも独特の祭りが見れるようです。

死者の日は、もとは古代文明アステカ帝国の風習だったようです。それがキリスト教の行事とミックスされて、アメリカのハロウィーンと同じ時期に行われるようになったらしいです。日本のお盆といい、先祖をうやまう行事は世界中にあって不思議ですね。

子供たちが広場で、音楽に合わせてダンスしていました。仮装も似合ってて、かわいい★。YouTubeにアップした動画でご覧ください。

まとめ：今日のゆめぽろ旅行の一言

メキシコで遭遇した、ハロウィンやお盆に似たようなイベントというか祭りです。1日だけでも楽しめるので、この時期に旅行するなら、ぜひ行ってみてください。ただし夜歩く時は、必ず2人以上がおすすめです。

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ゆめぽろ(@yumepolo)でした。ばいちゃお！ こてっZzz